「gooリサーチ」は1月31日、「社内ブログの利用状況」に関する調査結果を発表しました。社内ブログというと昨年初夏に「社内ブログは新しい社内コミュニケーションツールになるのか？」なんていう話題で盛り上がってました。それから半年どう変わったのかを知ることができます。
結論からいうと、活用者はまだ少ないが情報共有には有効とのことのようです。以前コミュニケーションツールとして幅をきかせてるが電子メールです。それからWeb（HomePage？）そしてDominoのようなグループウェアです。結局ブログは5.5%とのことです。記事では、社内ブログ活用の条件としては「使い方の容易さ」や「気軽に参加できること」を求める人が多いことから、これらの仕組みが機能すれば今後の普及につながると予測している。
おもしろかったのは、ラ○○ドアの社長ブログってありましたが、社長ブログを立ち上げてる企業は１割程度のようです。社長が若くなってくるとこのへんの普及率はあがるのでしょうね。所詮だれが書くのかですよね。ブログって不用意な発言ができないので、社長自ら書くのは難しいですよね。
TITLE:社内ブログ、活用者はまだ少ないが情報共有には有効--gooリサーチが発表 - CNET Japan
URL:http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000047715,20095557,00.htm
TITLE:＠IT：ネットワークコラム：社内ブログはナレッジマネジメントツールとなるか？
URL:http://www.atmarkit.co.jp/fnetwork/column/narumono01/01.html
TITLE:CNET Japan Blog - 江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance：社内ブログ導入記（１）
URL:http://blog.japan.cnet.com/kenn/archives/002189.html