藤井蒼汰6段が師匠の杉本7段と対戦!
王将戦の一次予選の勝ち上がり組で
二次予選はトーナメント;
二次予選を勝ち上がった棋士と
シード棋士でリーグ戦を実施;
リーグ戦の優勝者が挑戦者となる
王将リーグ参加者は前期リーグ残留組4名と
予選トーナメント勝ちあがり者3名の計7名の
総当たりで挑戦者を決めるのだ。
予選を勝ち上がるだけでも大変だし、
勝ち上がってもリーグ戦で優勝しないと
タイトルに挑戦できないのだ。
1年に1名しか挑戦できない
きわめて厳しい世界だよ。
さらにリーグ戦の下位3名は降級し、
来年は予選からの出発となるのだ。
これらの予選を全て突破して
全てのタイトルを取ったのが羽生永世なのだ。
ここに藤井蒼汰6段は挑むことになる。
才能だけではたどり着けない世界なのだ。
何故なら将棋の棋士は昔は皆天才だったのだ。
天才同士が争って
年に2人しかプロになれないのだ。
その天才プロの集まりを勝ち抜いていかないと
羽生永世の牙城には届かないのだ。
藤井蒼汰6段はこれから
名人、竜王、棋聖、王将、棋王、王位、王座に
挑戦しタイトルを争うだろう。
出来れば羽生永世とのタイトル戦をみたいね。
(願望) (願望) (願望) (願望)
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