就職氷河期のカラクリ２

筆者が卒業した大学はクソ大学。以下、根拠。
大学ではレポートで成績を評価することも珍しくない。

レポートは期日までに講師本人に渡すか、教務課に設置された箱に入れる。
しかし、箱が設置されるのは当日の１日だけだった。なぜか？

職員にやる気がなく、楽をしたいから。
他の大学では箱は１週間ほど設置され、これが普通だった。

ところが、９０％以上の学生が携帯電話を所有している状況なのに、
自大学のサービスの異常な悪さを知らん人が非常に多かった。

つまり、他大学においては当たり前に行われている
サービスをいー大人が知らなかったことになる。

大学生の情報収集力なんて、そんなもの。
中小企業の有効求人倍率が４倍だろうと、情報弱者である大学生が受信できる訳がない。

オマケに筆者の卒業した大学の様に職員に全くやる気のない大学もある。
そーゆー大学が真剣に学生のサポートをするだろうか？