藤原政文のほっと・どりーむメール

☆「ホッ!と」したり、「ほっと」する話題を「ホット」に綴ります。

日登ふるさとまつり

2006年11月13日 | 本日のほっと・ほっ!と・ホット

昨日は、日登ふるさとまつりの実行委員の一人として、終日、参加しました。

日登ふるさと祭りの様子を報告します。

寺領小学校5年生のポン菓子コーナー。

開始と同時に行列が。

先生と児童たちが一緒に取り組んでいます。
米も自分たちで栽培したものを使っています。

おなじみ農産物、特産物コーナー。
各戸から出された、農産物、特産物。立派なものがずらり。

特別賞、金賞など素晴らしいものがいっぱい。早速、売約済みの札が。

立派な山芋には7,000円もの値が付きました。

これも、恒例、東日登振興会の皆さん。
自分たちで作った餅米で餅つき。飛ぶように売れます。

餅以外にも、漬け物、味噌なども。

的当てでは、子供たちが楽しく挑戦しています。

弾は、ドングリです。
「おもしろかったから、もう一回やらせて。」と大好評。

これまた好評の注連縄。

中には、たくさん買い込んで帰られる方も。

体育館の中では、食べ物コーナーが。

子供たちと楽しい会話が。

日登愛育班の活動も紹介されています。

早くから、見回り活動などを続けておられます。
もうすぐ30周年を迎えられます。

他にも、いろいろな展示が。

昔の写真コーナー。なつかしく見入っている方がたくさん。


絵手紙、手芸、生け花などずらり。


地元のアーティストの作品展示。


幼稚園の活動も紹介。


計画段階では、展示が危ぶまれていた書道展も、関係者の熱意で継続されました。


デイ・サービス、さくら苑の作品。


日登郵便局からもなつかしい切手などが。


スポ少に子供たちの活躍の軌跡。


土江教育長も来場されました。
早速お母さんたちが寄ってきて、会話が始まります。
これが本当のタウンミーティングです。


これも恒例、紙芝居。子供たちが熱心に聞き入っています。

芸能発表もありました。

1番目は、寺領幼稚園児による歌とダンス。
一番観客数が多かったです。


大正琴のみなさん。日頃の練習の成果を披露。


続いてハンドベルの皆さん。真剣な表情が印象的でした。


お馴染みライジング・サンの皆さん。美しいハーモニーです。

工夫を凝らし変身。
出雲弁リンゴの唄も聞かせて頂きました。


敬老会でもお世話になった小川上あけぼの会の皆さん。


日登出身、木次総合センター所長も素晴らしいギター演奏で盛り上げて頂きました。

同じく日登出身、木次総合センター次長もお得意ののどを披露して頂きました。
わざわざ、地区外からも聞きに来られた方があるほどです。


タイム・ラグの皆さん。
私の好きなフォークソングを聴かせて頂きました。


他の地域の方の応援も頂き、民謡教室の皆さんの熱唱です。
大会では素晴らしい成績をおさめられた方も多数出演。

ドジョウすくいもさすがです。
確かこの方、カーネギーホールでも踊られた方では・・・?


芸能発表フィナーレは、会場の皆さんと一緒に紅葉などを合唱。



その後ビンゴゲームを楽しみ、盛会の内に終了しました。

この舞台裏では、スタッフの皆さんが一生懸命でした。



反省会でもお話しさせて頂きましたが、実行委員会の皆さん誰もが、指示待ちではなく、自主的にてきぱきと動かれる姿に日登の伝統を感じました。


本当に皆さんお疲れさまでした。




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