昨日は、日登ふるさとまつりの実行委員の一人として、終日、参加しました。
日登ふるさと祭りの様子を報告します。
寺領小学校5年生のポン菓子コーナー。
開始と同時に行列が。
先生と児童たちが一緒に取り組んでいます。
米も自分たちで栽培したものを使っています。
おなじみ農産物、特産物コーナー。
各戸から出された、農産物、特産物。立派なものがずらり。
特別賞、金賞など素晴らしいものがいっぱい。早速、売約済みの札が。
立派な山芋には7,000円もの値が付きました。
これも、恒例、東日登振興会の皆さん。
自分たちで作った餅米で餅つき。飛ぶように売れます。
餅以外にも、漬け物、味噌なども。
的当てでは、子供たちが楽しく挑戦しています。
弾は、ドングリです。
「おもしろかったから、もう一回やらせて。」と大好評。
これまた好評の注連縄。
中には、たくさん買い込んで帰られる方も。
体育館の中では、食べ物コーナーが。
子供たちと楽しい会話が。
日登愛育班の活動も紹介されています。
早くから、見回り活動などを続けておられます。
もうすぐ30周年を迎えられます。
他にも、いろいろな展示が。
昔の写真コーナー。なつかしく見入っている方がたくさん。
絵手紙、手芸、生け花などずらり。
地元のアーティストの作品展示。
幼稚園の活動も紹介。
計画段階では、展示が危ぶまれていた書道展も、関係者の熱意で継続されました。
デイ・サービス、さくら苑の作品。
日登郵便局からもなつかしい切手などが。
スポ少に子供たちの活躍の軌跡。
土江教育長も来場されました。
早速お母さんたちが寄ってきて、会話が始まります。
これが本当のタウンミーティングです。
これも恒例、紙芝居。子供たちが熱心に聞き入っています。
芸能発表もありました。
1番目は、寺領幼稚園児による歌とダンス。
一番観客数が多かったです。
大正琴のみなさん。日頃の練習の成果を披露。
続いてハンドベルの皆さん。真剣な表情が印象的でした。
お馴染みライジング・サンの皆さん。美しいハーモニーです。
工夫を凝らし変身。
出雲弁リンゴの唄も聞かせて頂きました。
敬老会でもお世話になった小川上あけぼの会の皆さん。
日登出身、木次総合センター所長も素晴らしいギター演奏で盛り上げて頂きました。
同じく日登出身、木次総合センター次長もお得意ののどを披露して頂きました。
わざわざ、地区外からも聞きに来られた方があるほどです。
タイム・ラグの皆さん。
私の好きなフォークソングを聴かせて頂きました。
他の地域の方の応援も頂き、民謡教室の皆さんの熱唱です。
大会では素晴らしい成績をおさめられた方も多数出演。
ドジョウすくいもさすがです。
確かこの方、カーネギーホールでも踊られた方では・・・?
芸能発表フィナーレは、会場の皆さんと一緒に紅葉などを合唱。
その後ビンゴゲームを楽しみ、盛会の内に終了しました。
この舞台裏では、スタッフの皆さんが一生懸命でした。
反省会でもお話しさせて頂きましたが、実行委員会の皆さん誰もが、指示待ちではなく、自主的にてきぱきと動かれる姿に日登の伝統を感じました。
本当に皆さんお疲れさまでした。
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