藤原政文のほっと・どりーむメール

☆「ホッ!と」したり、「ほっと」する話題を「ホット」に綴ります。

花舞台 中学生記念樹植栽  & 国際交流 アフガン来県

2006年11月14日 | 本日のほっと・ほっ!と・ホット

午前中、花舞台中学生啓発事業の一環で、木次中学校3年生の記念樹植栽を行いました。

まずは、武道場で周藤利夫桜守さんから、桜についていろいろなお話を聞きました。
木次での桜の歴史、取り組みや”桜からの7つのメッセージ”などです。
私も初めて聞くこともありました。

続いて場所を健康の森に移動し、”レッツ ゴー!”のかけ声でスタート。
まずはお手本を。

大原郡森林組合の皆さんに、説明して頂きました。

それでは本番。

一生懸命、土壌作りです。

ほぼ3人で1組。力を合わせて植えていきます。

今回、ご協力頂いた木次都市開発常務さんも参加して頂きました。

花舞台の会員も一緒に後方支援部隊で。

さすが、桜守さんの指導は厳しく、優しく、説得力あります。

みんな一生懸命取り組んでくれました。

植え終わった組から記念撮影。
更にクラスごとに記念撮影。

3年1組

3年2組

3年3組
そして、全体で。

卒業アルバムに載せて頂き、将来、自分の子供たちに「お父さん、お母さんたちが植えたんだよと。」と言えるようになればいいと思います。

標柱も記念撮影後設置します。

「木次中学校三十一期生卒業生記念植樹」

最後に、お世話になった方々に生徒代表からお礼のあいさつ。

「初めての植樹でしたが、教えて頂いたおかげで植えることが出来ました。」
また必ず見に来たいと思います。ありがとうございました。」


生徒の皆さんに「素直な感想は?」と聞くと「楽しかった」と言ってくれました。
改めて、感想を書いて頂くことになっています。皆さんの反応や如何に?

今日植えた桜は三年後には花が咲くようになるそうです。

また、桜守さん、大原郡森林組合、雲南市桜の会、木次都市開発㈱、雲南市役所の皆さんに快くご協力頂きました。感謝申し上げます。


植栽が終わると直ぐに出雲空港へ。

JICA招へい事業でアフガニスタンの国の若手行政職員の一行をお出迎えに。
東京でけがをした青年は、最終的に無理との判断で本部が島根行きを許可されなかったようです。14人の一行となりました。
ホストファミリーの方も一緒に簡単な歓迎セレモニーを。

最初はやや緊張気味の皆さんも、ホストファミリーを紹介されると笑顔で「ヨロシクオネガイシマス。」とあいさつを。
本日から、20日までが島根県に滞在です。
その内16日、17日は雲南市内での視察です。

木次町国際交流でおみやげを作りました。

折りたたむと色紙大。開くとちょっとしたインテリア。

”平和の祈り 桜のさとに”
書は今回も今岡文子先生にお願いしました。

裏にはその意味が英文で。
翻訳は今岡木次国際交流協会副会長。

このプレゼントは、16日市長表敬訪問の時に渡す予定にしています。



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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
お疲れ様 (委員長)
2006-11-15 22:14:47
植樹お疲れでした、

又今年はちょっとばたばたしていて国際交流事業に
なかなか協力出来ず ごめんなさいね!!
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花舞台 (藤原政文)
2006-11-16 06:17:04
子供たちと一緒に出来たことは意義深いものがありました。
尾原ダム周辺もは市内でも最高のスポットの一つになると思っています。
ドングリなどの植栽が行われていますが、それ以外にも市民参加で景観づくりが出来ればいいのではないかと思っています。連携できることがあれば・・・。

アフガン、今日から雲南市入りです。
明日は、ダム工事現場にも行きます。
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