特産品開発実証＆医療事情

　今日も熱中症で命を落とされた方のニュースが続きます。
　外で仕事をされている方、部活動で一生懸命の学生さん、温度調節機能が低下気味の高齢者の方、決して無理をせずに、暑さ対策をしっかりと。

　今夜は、日登公民館運営委員会でした。
　今年の日登ふるさとまつりについての説明がありました。
　今年、新しく特産物開発実証部門が設置されることになりました。私は、そこに所属します。
　これまで温めてきたものを皆さんと話し合いながら、日登ブランド、地域コミュニティに繋がるように頑張りたいと思います。
　クリアしなければならない課題も多々ありますが皆さん「汗と知恵」を出し合いながら。
　ちなみに、日登ふるさとまつりは、１１月１１日（日）開催予定です。地域でとれた農産物の販売もあります。新鮮野菜をお求めの方、特産物を見たい方はぜひお越し下さい。


　今日、たまたま北陸地域の病院の先生のお話を聞く機会がありました。
　「都会への流出」は山陰と同じ状況のようで、医師不足、スタッフ不足のようです。
　抜本的に見直さなければ、地方の医師不足は益々進んでしまいます。
　これも「格差」です。政府は「格差」解消にむけ早急に対応すべきです。