放置竹林をみんなの集いの場に。

放置されてた竹林をボランティアで整備し、
心を開放しリラックスして過ごしてもらえるような
竹林空間を造っています。

私のヒーロー!

2016-11-05 18:50:44 | 雑談
小さなお子様から、
おじいちゃん おばあちゃんまで
皆んなに 読んで欲しい
または、聞いて欲しい人の話があります。

植松 努 さん

もう、すでに ご存知の方も 沢山いらっしゃるかとは
思いますが・・・


私の背中をポンと押してくれた人であり
私が 幼い頃から抱いていた思いを代弁してくれた人
でもあります。

まだ、ご覧になっていない方
ぜひご覧下さい。
思いは招く 植松 努

今 私も やりたい事、始めようてしています。
そう、野外保育『わんぱく自然探検隊』。

身内にも、知り合いにも、近くにも
誰も やったことがないこと・・

『わんぱく自然探検隊』のことを話しても
幼稚園や保育園があるし、
野外保育は危険も伴なうから
無理!

・・・と、さんざん言われ続けた。

正直 なんども へこたれた・・。

でも、小さな頃から自然と戯れることもなく
どうやって草の匂いや花の香りに気がついたり、
虫や動物が人間と同じ時間を生きてるって感じたり、
慈しんだりできるのだろうか?

四季の移り変わりを感じることや
くたくたになるまで毎日遊ぶこともせずに
どうやって 次世代に 遊び方を伝えていくんだろうか?

設定保育や知育保育は、
なんのためにあるのかな〜・・と。

いつも 守られてばかりの子ども達。

自ら 自然と戯れ 自分自身で
身の守り方を学んだり
遊びを生み出していかないと
いつか、ロボットに日本は乗っ取られちゃう・・


私の考え方は、極端かもしれないけれど

幼少期に たくさん 経験して欲しい。
歩いたり 走ったり
跳んだり 跳ねたり 挑戦してみたり
失敗したり 成功したり・・・

そして、心も身体もたくましく育って欲しい。

植松 努 さんの話を聞いて
さらに、強く 強く
『わんぱく自然探検隊』やります!

一緒に活動していただける方
連絡 下さい!
meyuaya@yahoo.co.jp