史跡ハンター 臥龍

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HSK考試本番

2009年06月21日 | 留学
6月21日(日)
さて…今日は「HSK考試」本番でした。
先週(13日)に受けた「模擬試験」は「結果」は出ていないモノの「出来」は「最悪」だったからね…
しかも、今日までの間にやった「練習問題」も、特に『聴解』は全然「ダメ」でした…
今日の「本番」はどうなることやら…?
今日は8:00に「宿舎」下で同じクラスの「韓国人の女の子」「インドネシア人の女の子」と待ち合わせしてたんだけど、その「インドネシア人の女の子」の友達(中国概況で俺も一緒だった同じくインドネシア人の女の子)が遅れて来まして…8:15すぎ「出発」することになってしまいました。
よって「北京語言大学の試験会場」に着いたのは、8:50すぎでした。
「中国」って、やっぱ「いい加減」だよね…「受験番号」があるけど、「席」は受験番号順じゃなく、早く来た者から「前の席」に座らせてるんです。
そして9:00「試験」が始まりました。
まず『聴解』ですが…「模擬」の時より「簡単」に感じられたけど、それでも「後半の問題」は難しかったなぁ…
次は『語法』だけど…まぁこれは「まぁまぁ」かなぁ?元々「4教科」の中では「得意」だったんで。(あくまでも他と比べて得意ってだけだよ)
そして『閲読』ね…前回の「模擬」では「時間」が少し余ったくらい「全部」読まずに解いてたんだけど、今日は少し読んで答えてたんで「時間」が足りなくなって、適当に「答え」を選択した問題もあったくらいです。
「1/4」なんで「まぐれ」で当たってないかなぁ…
最後の『総合穴埋め』は…やっぱ難しかったなぁ。
「漢字」を埋めるのも「模擬」よりは「自信」があるんだけど…
ほぼ「2時間半」ぶっ通しなんで、「時間」が経つのが「早い」ですね。
自分の中では「模擬」よりは出来たと思うんだけど、「模擬」がどのくらいの点数か分からないもんなぁ…
もし「模擬」が「4級」程度の「点数」だったら、今日の「本番」は「5級」はイケてると思うけど…「模擬」の点数が分からないもんな~
「目標」は「6級」なんだけど…それは「難しい」だろうな…「5級」すら取れるのか「自信」が無いし。
大体、どのくらい出来てれば「何級」なのか?自分がどのくらい出来てるのか?も「ハッキリ」してないしね…
「6~8級」が「中級レベル」に値するんでね…その最低(中の下)である「6級」が取れれば…俺は「中国の大学」に進む気は無いけど(この歳で有り得ない)、「文系」なら「6級」以上で「本科」を受験出来るんですよ。
「結果」は聞いてたより早く、「7月10日~」取りに行けるそうです。
まぁ俺は「7月7日」に帰国しちゃうけどさ。
「HSK」担当の「先生」が「結果」を取りに行ってくれるらしく、事前に「お金」を払っておけば「本国」に発送してくれるらしいんで、一応頼んでおこうかな。
「納得いく結果」じゃない気がするけど…一応「証」を残しておいた方がいいと思うしね。
「試験」後、「マリ」や「リウビン」、「朴さん」ら去年「電影学院」で「同学」だった人たちに会いました。
皆「HSK」を受けに来てたのか~
う~ん「マリ」や「リウビン」より「級」が下だったら、どうしよう…

夜は「成吉思」の「送別会?」をやるかも知れなかったんだけどね。
俺と「Ronnie」と「成吉思」で、うまく「話」がついて無かったみたいで…明日「成吉思」は「モンゴル」に「帰国」します。
大体いつも「昼食」をこの3人+「Sさん」とで食べることが多かったんでね。
最後くらい一緒に「夕飯」食べて別れたかったけど…残念ですね。
さて…明日からの「1週間」で「授業」も終わりです。
「HSK」も終わったし、後は「期末試験」を終えて、「帰国」するだけか…
約3年にわたった「中国生活」も、残すところあと僅かですね…
最後まで頑張ります。


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