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なんこつ。

橋本花鳥による
創作マンガとチキンの魂

figmaで萌えを補おうの巻き

2010年08月10日 23時01分41秒 | フィギュア改造
描いてますとも!元気に描いてますとも!
…ただオニャノコが出てこないのですよ…先月からオニャノコ描いてないのですよ。
フィギュアに逃げたくもなるでしょう?

と、いうわけで!
『figmaでオリジナルマンガのキャラを作って知人から「そういうの恥ずかしくないの…?」とか言われても一切恥ずかしくならない改造日誌』
パート2でございます!

そんなのが恥かしかったらマンガなんか描いてられないザンスよ?

前回と大して変わりませんが、腹部を盛り付けて服の細部サスペンダーを追加。
…さらに頭のナゾの赤毛も追加。

今後は服のポケットを作り、みつあみ、ブーツを作っていきます。
問題は2箇所。

みつあみの接点をある程度可動できるようにしないと簡単にポッキリいってしまう事。
肩のパフスリーブをパテで作ってしまうと、肩の可動域がなくなってしまうこと。

前者はワイヤーを中に仕込んで接着しようかと。
肩の方はfigma改造でよく見る「熱収縮チューブ」を使ってみようかと考えてる次第です。

無事にイリが完成したらオマケでキドウも作ってみようと思っておりやんす。
装備が多くて楽しそうでござるので…

そんなわけで!また男だらけのマンガ製作に戻りやす~


よくうごく、自己満足。

隠れて始めるfigma改造計画

2010年07月15日 11時39分52秒 | フィギュア改造
実は少し前に始めてたfigma改造。
figmaってのは「マックスファクトリー」というメーカーから出ている
可動式フィギュアですな。

昔は動かせるように可動域を取ると、
関節が太くなってそりゃあ不恰好な人形が出来たものですが
今はすごいですな!
ラインは保ったままアクションを取らせる事が出来ます!

そこでピンキー改造で培った技術を腐らせないために
「figmaで自マンガのキャラを作ろう!」
を始めてみました。

まあぶっちゃけイリを作りましょうってハナシなのですが
これは1月ほど前に始めて髪とワンピースのベースだけ作った状態。
胸部の可動を考えると、胸部のパーツを内側から削って薄くし
腹部を中に隠してジョイントを見せないようにする必要があります。
…着色だとはげそうだけど、カラーレジンに置き換える技術も道具もないしなぁ…

ともあれ、始めたばかりだし忙しくてほとんど着手できませんが
気分転換にちょこちょこ作っては載せていこうとおもいやんす♪

よく動く、トリニク。