ド根性! テニス道場 【ベテランテニスプレーヤー奮闘記】

試合の模様、日々の練習、ラケットやストリングス、憧れの選手等々...。

気ままに書き綴ってみます。

2022年4月8日 第58回 東京オープンテニス選手権大会 55歳以上 男子シングルス 1回戦

2022年04月24日 | 試合

今回の東京オープン、なんで60歳以上ではなく55歳以上での出場をしたのか?
答えは、会場が自宅から近かったからです。
60歳以上なら昭島の昭和の森テニスセンターで、55歳以上なら世田谷のゆうぽうと世田谷レクセンターになる。
到着に1時間も短縮になる。
どうせ、ランキング登録してないので、近場でやった方が体力的にも楽なのよね!(笑)

がしかし、なぜかドローには恵まれず、1回戦はランキング180位台の榎さん。
仮に1回戦を勝っていたら350位台の選手との対戦だった。「これって逆じゃね?」と、軽い不満を持ちつつも楽しかったので良かったんですけどね!

で、試合内容は5歳下の大会ということなのか、他の試合を見渡してもシコラーがいない。
ほぼほぼバコラーだらけ。
私としてはやりにくくはないのですが、スピードに慣れなきゃ!ってとこです。
でもって、今回の試合で大きなミスを犯しました。
こんなに気温が上がったのに低く張ったテンションのラケットしか用意してかなかったこと。
飛ぶは飛ぶは、1セット目はコントロールに苦慮する始末。低い軌道を狙うとネットするし、慣れるまで困惑しまくりでした。
2セット目は、なんとかラケットを換えて6ゲーム終了までイーブン。
7ゲーム目と9ゲーム目でブレークチャンスを握るも逆転できず、2セットダウンで負けてしまいました。

ホント、テニスっていろんなところに神経使うわ!
でも、そんなこと当たり前にできるのが上級選手なんですけどね!



2022年3月19日 小田原オープンベテランテニス選手権 60歳以上 男子シングルス 2回戦

2022年04月13日 | 試合

3/12に続いて、2週連続でシングルスの大会出場です。
ホント、シングルスの体力消耗は半端ない。
疲れが取れぬままにの出場でしたが、今回の大会はJOPです。
前回の区民大会のようにディフェンシブなプレーでは到底勝てません。
しかし、攻撃的になればなるほどミスするリスクを負う。
また、本大会は初戦が2回戦からシード選手との対戦。
もう、ミスを恐れているわけにはいかなかった。

ゲームのルールもコロナ禍ということもあり、3セットマッチなのだがショートセットで、1セット最高でも8ゲームで勝敗を決めなければならない。
未体験のルールなのでやりにくい。
ギアの上げ下げをどこでしたらいいのか?
案の定、ブレークチャンスを逃し、2-4、1-4での敗退。
まだまだ、やるべきことは満載です。

今回、サービスの精度を上げるべくフォームの改造を行った。
その成果は出たので不甲斐ない負けはなかったのだが、リターンに課題を残した試合でした。
コースの打ち分け、取り分けアドサイドでのバックハンドでの攻めができるよう練習が必要です。

ガンバんべぇ!