今回の東京オープン、なんで60歳以上ではなく55歳以上での出場をしたのか?
答えは、会場が自宅から近かったからです。
60歳以上なら昭島の昭和の森テニスセンターで、55歳以上なら世田谷のゆうぽうと世田谷レクセンターになる。
到着に1時間も短縮になる。
どうせ、ランキング登録してないので、近場でやった方が体力的にも楽なのよね!(笑)
がしかし、なぜかドローには恵まれず、1回戦はランキング180位台の榎さん。
仮に1回戦を勝っていたら350位台の選手との対戦だった。「これって逆じゃね?」と、軽い不満を持ちつつも楽しかったので良かったんですけどね!
で、試合内容は5歳下の大会ということなのか、他の試合を見渡してもシコラーがいない。
ほぼほぼバコラーだらけ。
私としてはやりにくくはないのですが、スピードに慣れなきゃ!ってとこです。
でもって、今回の試合で大きなミスを犯しました。
こんなに気温が上がったのに低く張ったテンションのラケットしか用意してかなかったこと。
飛ぶは飛ぶは、1セット目はコントロールに苦慮する始末。低い軌道を狙うとネットするし、慣れるまで困惑しまくりでした。
2セット目は、なんとかラケットを換えて6ゲーム終了までイーブン。
7ゲーム目と9ゲーム目でブレークチャンスを握るも逆転できず、2セットダウンで負けてしまいました。
ホント、テニスっていろんなところに神経使うわ!
でも、そんなこと当たり前にできるのが上級選手なんですけどね!