
4月はどういうわけか、大会が4月5日から3連荘と続き、体力的に大丈夫なのか?というスケジュールになった。
大会を勝ち上がって行けば、連荘で試合をしなければならないので連戦するのは当たり前なのだが、別々の大会が重なるのは試合の対するアプローチも変わってくるので、厄介な日程である。

で、4月5日が川崎市民大会、4月6日が大田区民大会の二次予選、4月7日が東京オープンとどれを取っても気が抜けない。
とくに、東京オープンはグレードDの大会だけに疲れを残して臨みたくはないですね!
今回のブログの記事は、初日の川崎市民大会の1回戦である。

とにかく、省エネでのゲーム展開が望まれるところである。
ただ、対戦相手が初めてであるため、どのようなテニスをするのか分からない。
やっぱり、のっけから全力でいくしかないのかな?というようなテニスになった。
ただ、日頃からライジング・ショットでの展開を心掛けているだけにその攻めがハマれば、よい展開になるのでは?と思っていた。

案の定、1セット目は危なげない展開でベーグルでの勝利を収めた。
ただ、ここから崩れていくのがいつのもパターンである。
とくに、2ショートセットはブレークされるとあっという間にセットを失ってしまうので、気を引き締めなければ!と思いつつも早くゲームを決めたいという焦りからか、2セット目の第1ゲームをブレークされてしまう。

いやぁ、緊張が頂点に達し動悸も荒くなる。
がしかし、ここでズルズルとゲームを落としていくと前回の試合と同じように3セット目のタイブレークに突入してしまう。
とにかく、落ち着くように自分に言い聞かせ2セット目の2ゲーム目をブレークバックすることに集中した。

とにかく、攻めのテニスを心掛けながら失点を最小限にとどめることを心掛け、慎重にしかし大胆にテニスをしました。
スコアは、4-0,4-1と終わってみれば危なげない結果でしたが、油断してると引っ繰り返される展開も予想できただけに次戦に気持ちを新たにして臨みたいです。
ただねぇ、今回のドローもきついですわ!
第1シードのポケットですから、相当テンション上げてプレーしないと撃沈しかねない。
まぁ、2回戦を心配するより次戦に勝つことが重要ですわ!www