先日、「山の会」メンバーの飲み会に出席して、本当久し振りに四方山話に花が咲いた～(^^♪～・・会が発足されてどれ位経つだろう？・・彼是～10年は過ぎたと思うが・・
ここ２～３年、「会」全体の活動としては、正直休止状態が続いている。勿論各自「ソロ」では出向いているそうだが、それでも山に出向く回数は極端に少なくなったと云う・・でも、こうして「飲み会」の席には結構集まるのだから・・それはそれで楽しいし、それに酒の席に居ながらにして「山気分」が味わえるのは、やはり気の置けない仲間との語らいは、どんな宴の席より、最高に心地良い・・(^^♪
※真っ青な空に淡い水色の木造校舎 日野郡日南町立福栄小（H21年3月閉校）
久し振りに集まるメンバーの顏を一人〃覗くと、皆年を取ったなぁ~と感じる～(/_;)勿論、そう言う自分も同じなのだが、心の中で「自分だけは若い・・」何て、皆思っているのだなぁ～と思うと何だかおかしくなってくる～（＾▽＾笑）
メンバーの一人が、「Kさんのブログ読ませてもらってるよ～相変わらずフットワーク軽いね～何だか羨ましいですよ～で、木造校舎は相変わらずですか・・？(^_^)」と、言う彼は私より3つ若い～(＾▽＾) ハッハッハ～
私はこの「問い」にうなずいて、この間、道後山東側の林道を抜けて、鳥取県側に出たとき見つけた日野郡にある木造の学び舎の話しをした。
「木造校舎」・・この言葉に別のメンバーの一人が、「俺も木造校舎で学んだなぁ～懐かしいなぁ～それに初恋の人に階段の踊り場で告白したなぁ～α~ (ー.ー") ～（。-＿-。）ポッ～・・・」
この台詞には、メンバー全員大爆笑！！！(＾▽＾) ハッハッハ～♪そうかぁ～♪「初恋」かぁ～♪確かに、此処にいるメンバー全員、長い短いは別にして「木造校舎」で学んだ経験者だ。当然、、少年期から青年期にかけて誰でも異性に対して「憧れ」や「恋」する事は必ずある～
そう思うと、村下孝蔵さんの「初恋」の詩を思い出した～(^^♪～今、目の前に居る彼は、きっと、あんな感じだったのでしょう～校庭を走る「初恋」の人を学び舎の「窓」から探していたのかなぁ～？・・そうかぁ～「学び舎」と「初恋」かぁ～α~ (ー.ー") ～良い組み合わせだなぁ～と、一人納得し、次回の「木造校舎巡り」にはその村下孝蔵さんの「初恋」が入ったCDを聴きながら行動しょうと思った単純な男、私西風だった～（*｀▽´*） ウヒョヒョ～♪
校庭の周りには新緑が眩しい樹木が沢山ありました
「初恋」 作詞・作曲：村下孝蔵 編曲・水谷公生
五月雨は緑色 悲しくさせたよ一人の午後は
恋をして淋しくて 届かぬ想いを暖めていた
好きだよと言えずに 初恋は 振り子細工の心
放課後の校庭を走る君がいた 遠くで僕はいつでも
君をさがしてた 浅い夢だから 胸を離れない
（村下孝蔵 Best集より）
※ 村下孝蔵 シンガーソングライター 初恋をはじめ多数のヒット曲を作曲 1999年 6月24日 46歳没
『画像 鳥取県日野郡日南町立福栄小学校（H２１年3月統廃合の為閉校） 福が栄える小学校～縁起の良い校名だと思います～今回イメージとして掲載しました～(^^♪』
