メンザシン menzashin0213 報恩謝徳 

日本で生まれ、日本で育てられた事に感謝し、日本の伝統と伝承を学び、後世の世代へと繋がる事、それが私の希望です。

金華山黄金山大神様の御神徳への感謝

2013年04月09日 | 日記



前回のブログで私が、本日、病院で手術を行うとしていましたが、お陰さまで無事に終了

し、現在は病室に戻ってきています。

昨日の夜から、金華山黄金山神社の黄金山大神様から御神託を頂いた夢を見ました。

と言うことは、もう少し生きて、徳を積みなさいということだと受け取りました。

我家の娘が、3才の頃、左目付近に横紋筋肉腫と言う上皮内新生物を発病し、その手術

の為、地元の大学病院の眼科でオペを行った事があります。

出頭医のドクターは、当時、日本国内で三本指に入ると言われた名医の教授さんで、全

幅の信頼をしていましたが、娘が手術室に入る際、キティちゃんの人形を抱いていて、そ

の姿で私が抱気抱えていたのですが、手術室の扉が空き、娘を看護師さんに渡して、手

術室の奥へ行ってしまった娘が、無邪気笑っている姿を見た時、このまま今生の別れに

なってしまうのではないのであろうか?と、妻と二人で、気持ちが塞がる思いだった当時の

記憶が、本日思い出しました。

その後、娘のオペは成功し、化学療法を行う為に慈恵医大に転院を致しましたが、現在

13年経過しまして、お陰さまで現在は、健康体になりました。

日本人の二人に一人は生涯の内でがんに発病します。又、日本国内で一年間に105万

人位の日本人の方々が現在、お亡くなりになっております現状がありますが、その内、が

んでお亡くなりになられる方は33万人位だと統計的に言われています。

がんに限らず、病気の原因は血液の成分からくる事が殆どであります。

血液を作るのが腸、その腸内環境を整える事が、(善玉菌を育成する為、悪玉菌も必要

なお役目もあります。)健康管理に一番であると思っています。

良い血液を作る事が、三代疾病と言われる、がん、心臓病、脳梗塞などの予防に役立つ

と思っています。

第一チャクラの大事さは、そこにあると思っています。


※がんと言った医学用語は無く、通称で言われるもので、腫瘍は、良性新生物、悪性新

生物(転移してしまう大きさで血管、リンパ節を通して他の臓器に広がってしまう腫瘍の

事)、上皮内新生物(悪性であるが、他の部位に転移する事が無く、その部位にとどまって

いる腫瘍、オペや化学療法で根絶できる腫瘍)で、一般的に言われている がん とは、悪

性新生物と上皮内新生物をいいますが、がん治療を狭い意味のマクロで

判断すると、悪性新生物だけを指す事になります。因みに18才から58才迄は、女性の患

者の方々に割合が高くなっていて(このことは、女性特有の婦人科系によって発病するが

んの種類があるため)、55才以降は男性の方が、女性に比べて3倍近くがんに発病され

る方々がいる現実が、現在の医療の統計では発表されています。


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