メンザシン menzashin0213 報恩謝徳 

日本で生まれ、日本で育てられた事に感謝し、日本の伝統と伝承を学び、後世の世代へと繋がる事、それが私の希望です。

唯一の魂

2013年01月20日 | 日記

森羅万象、闇と光、陰と陽、昼と夜、生命と死滅、そして地上に実在した聖職者が伝えた宗教、

 

時間も次元も、「唯一の神」と唱えた、自然崇拝、各宗教、宗派の理解や教えとは様々ではありますが、

 

「唯一の神」と呼ぶ対象があるとすれば、宇宙が、次元が、時間が、発生する前の無次元、無空間の

 

「無から動を誕生」させようとした、超電子体のエナジーが超高温で衝突現象し(ビックバン)発生した

 

瞬間である「一瞬の時」にしか、「唯一の神」はありえないのです。

 

どんな宗教も、教義も最後に行きつくところは、全て同じであり、「一瞬の時」が誕生した奇跡だけなのです。

 

光=(炎)=火(カ)、その温度を冷やす闇=(氷)=水(ミ)で、火と水(カとミ)=神(カミ) が現象として

 

姿、形を表し、宇宙の源、星の源、生命の源として、生きとし生きるもの全てを創造していきました。

 

しかし、神は、二極だけで森羅万象をバランスを創造できる思ったわけではありませんでした。

 

二極(陰と陽、光と闇、昼と夜、男と女他)を、白と黒だけでは表せない、グレーの時間と数(数字)は

 

朝と夜の以外に、朝でもない、夜でもない、夜から朝に変わる時間(朝焼け)、昼から夜に変わる時間

 

(夕焼け)の前後に「薄暮時」の時間の自然現象がある様に、勝つ、負ける、引き分け、の三つの選択

 

がある様に、 三極 = 数(数字と時間)と、音(名称と言葉)と、色(物体の形と色彩)を、意識をもって

 

生物体に広めようと、使命を持った意識(魂)が、宇宙に根付かせる為、魂魄(コンパク)を、意識(魂)と

 

体(魄)として、生物にて合体をさせ、心を持って体を持って、初めて安定した生命体を誕生させました。

 

そして、その諸行無常の中で、人間が誕生し、魂の精錬を重ね、ステージを上昇する修行を、何故?

 

神が、愛と情けの意味を、天命を定めたのか?時間を捕まえる事が永遠にできない人間のテーマとして

 

生かされ、生きているのです。

 

 


人生の先輩

2013年01月20日 | 日記

人生の先輩とは、血縁者の祖母、祖父、父親、母親、兄、姉、親戚の伯父、叔母、従兄(年上)、

 

子供時代に遊んだ年上の子、学生時代の先輩、職場の先輩、恩師、師匠、他近所の年配の方

 

は皆全て、人生の先輩ですし、しかしながら職場に入社すると、自分より年下の方ではあっても

 

「一日の長」がある人であれば、年下の人であっても、年上の人であっても、関係なく職場の先輩

 

となります。 自分が、人生の先輩であっても、職場では後輩である事は珍しくない事であります。

 

では、自分の子供達は、人生の後輩にあたる訳ですが、親(先輩)から、子供(後輩)に、先輩

 

だからと言って、教える立場だけなのでしょうか?

 

当然ながら、親は子供に多く(世事)を教えますが、子供の教えられる事、言葉で表現させずとも

 

励まされること、元気をもらう事、最新の技術進歩(IT関連や流行など)を、子供達から学ぶ事も

 

時にはあるのかと思います。

 

親が子を、手助けしているだけではなく、生命を子供から救われる事も、場合によってはあります。

 

例えば、白血病の治療に赤ちゃんの臍帯血が有効な事、高齢者に多く見られる疾患の脳梗塞や

 

認知症(アルツハイマー病)他に、子供から大人になる際に、抜ける乳歯の幹細胞をろ過をして

 

残ったサイトカイン(成長因子のたんぱく質)は、有効な治療法であり、どの人の、どの方にでも

 

乳歯であれば、生成できる、IPS細胞が万能細胞と言われ世間的には有名ですが、手術もせず

 

患部に投与するだけのサイトカイン治療法は、色々なリスクが少ない画期的な治療法であります。

 

命を、寿命を、子供達から、人生の先輩達は、分け与えて貰うことになるわけです。

 

親は過去、自分は現在、子供は未来の象徴です。

 

将来の光りである子供達を、人生の先輩達も、又後輩達も、お互い必要な人達である事を忘れず

 

に、一方的に成らないような「共存する」事の大切さを、人生の先輩達は、教えてほしいと思います。