みなさまManowar(マノウォー)というバンドをしっていますか?

知らないですよね。
では今回はManowarを紹介したいと思います。したの動画を流しながら読んでいただけるとManowarのことを好きになると思います。
ManOwaR - Hail & Kill
Manowarはヘヴィメタルバンドで自分たちの活動スローガンに「Death to False Metal!!」(偽者のメタルに死を!!)
を掲げており、メタルバンドの中でも随一を争う漢らしいバンドです。随一というかヘヴィメタルそのものと言われています。
そんなManowarですが、なぜヘヴィメタルそのものと言われるかというとそのスローガンもそうだし、以下のようなエピソードがあります。
インタビューでは世の中には、メタルか、そうでないものかの2種類しかない。
と語ったり、
Manowarというバンドにとって、”絶対にやってはいけないこと”は何ですか?という質問に対して、
「アンプリファイアーのヴォリュームを下げることだ。 」
加えて
「過去にもしたことが無いし、この先未来永劫することはない。
そんなことをするくらいなら、死を選ぶよ。」と。
その結果、ギネスに世界一音がうるさいバンドとして掲載されたりしています。
他にも漢らしいエピソードがあって、
ベースのジョーイ・ディマイオはレコード会社との契約時、
自らの胸にナイフを突き立て、その血で書面にサインした。
忠誠を誓う為に侍がしたのはどうしてか、と同じ事だ。
自分が信じ、真剣であれば、それを知ってもらわなければならないからだ。
といった嘘のようなホントの話などが残っている。
更に彼は日本の文化にも非常に関心があり
「前世の私はサムライだったに違いない。黒澤映画のビデオも沢山持っているし、(俳優の)三船敏郎は私のヒーローだ。」
と語っている。また
「三船敏郎は私のヒーローだった。彼は本当の男だった!ベースを持つとき、私は心の中で三船敏郎になっているんだ。」
と。日本人としてなんか誇り高い。
ちなみにタイトルの
「他のバンドは演る(やる)が、マノウォーは殺るのだ。」
彼らの名言の一つであり、僕が今日ブログを書こうと思った理由の一つですね。
彼らはアメリカのバンドであるから、そんな美味い言い方を英語でするならどうなるんだ?
と思い、調べてみました。
結果
「Other band play, Manowar kill !!」
直訳!!!
和訳した人の優秀さを知ったのでした。
最後にManowarというバンドですが漢らしさを極めたが故の失敗があります。
昔Manowarが来日したときのエピソードです。
熱狂的なファンが自分の腕をナイフで切り「Manowar」と書いてきたのに痛く感激したメンバー一同は、後日そのファンにマノウォーソードを送った。
だが、しかし、マノウォーソードは税関で引っかかり本人の手に渡らず送り返された ・・・。
そんなバンドです。すばらしい。音楽だけじゃなく熱狂的なファンとの関係なども含めてManowarの魅力です。
以上。
では。

知らないですよね。
では今回はManowarを紹介したいと思います。したの動画を流しながら読んでいただけるとManowarのことを好きになると思います。
ManOwaR - Hail & Kill
Manowarはヘヴィメタルバンドで自分たちの活動スローガンに「Death to False Metal!!」(偽者のメタルに死を!!)
を掲げており、メタルバンドの中でも随一を争う漢らしいバンドです。随一というかヘヴィメタルそのものと言われています。
そんなManowarですが、なぜヘヴィメタルそのものと言われるかというとそのスローガンもそうだし、以下のようなエピソードがあります。
インタビューでは世の中には、メタルか、そうでないものかの2種類しかない。
と語ったり、
Manowarというバンドにとって、”絶対にやってはいけないこと”は何ですか?という質問に対して、
「アンプリファイアーのヴォリュームを下げることだ。 」
加えて
「過去にもしたことが無いし、この先未来永劫することはない。
そんなことをするくらいなら、死を選ぶよ。」と。
その結果、ギネスに世界一音がうるさいバンドとして掲載されたりしています。
他にも漢らしいエピソードがあって、
ベースのジョーイ・ディマイオはレコード会社との契約時、
自らの胸にナイフを突き立て、その血で書面にサインした。
忠誠を誓う為に侍がしたのはどうしてか、と同じ事だ。
自分が信じ、真剣であれば、それを知ってもらわなければならないからだ。
といった嘘のようなホントの話などが残っている。
更に彼は日本の文化にも非常に関心があり
「前世の私はサムライだったに違いない。黒澤映画のビデオも沢山持っているし、(俳優の)三船敏郎は私のヒーローだ。」
と語っている。また
「三船敏郎は私のヒーローだった。彼は本当の男だった!ベースを持つとき、私は心の中で三船敏郎になっているんだ。」
と。日本人としてなんか誇り高い。
ちなみにタイトルの
「他のバンドは演る(やる)が、マノウォーは殺るのだ。」
彼らの名言の一つであり、僕が今日ブログを書こうと思った理由の一つですね。
彼らはアメリカのバンドであるから、そんな美味い言い方を英語でするならどうなるんだ?
と思い、調べてみました。
結果
「Other band play, Manowar kill !!」
直訳!!!
和訳した人の優秀さを知ったのでした。
最後にManowarというバンドですが漢らしさを極めたが故の失敗があります。
昔Manowarが来日したときのエピソードです。
熱狂的なファンが自分の腕をナイフで切り「Manowar」と書いてきたのに痛く感激したメンバー一同は、後日そのファンにマノウォーソードを送った。
だが、しかし、マノウォーソードは税関で引っかかり本人の手に渡らず送り返された ・・・。
そんなバンドです。すばらしい。音楽だけじゃなく熱狂的なファンとの関係なども含めてManowarの魅力です。
以上。
では。
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