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折々のあしあと

俳句に関するメモ帳

1月の季語 寒鴉ほか

2020-01-12 16:50:08 | 1月の季語
・スキー
・橇(そり)
・凍死
・雪焼け 雪に反射した日光により、皮膚が黒く焼けること
・雪折れ 積もった雪の重さで、木や竹が折れること
・雪晴れ 雪の降りやんだあとの晴天をいう
・氷柱 =垂氷(たるひ)
・スケート
・ラグビー
・寒月 天地凍てつく空にかかった見るからに寒々とした月
・寒の雨 寒中に降る雨のこと【骨の母抱けば寒雨が袖濡らす 舘野翔鶴】
・寒鴉(かんがらす)
・寒雀
・大寒 二十四節気のひとつ。小寒から数えて十五日目、たいてい一月二十日頃にあたる
・日脚伸ぶ
・春待つ =待春(たいしゅん)
・春隣(はるとなり) =春近し


1月の季語 寒の入ほか

2020-01-04 22:08:30 | 1月の季語
・書初め
・仕事始
・初稽古
・新年会
・初句会
・初夢
・三日【鶏小屋のことにかまけて三日かな 高浜虚子】
・寒の入り 小寒から立春の前日までを寒といい、その寒に入るのをいう。一月五、六日ごろで、北陸地方では、小豆や大豆を入れた餅をつく寒固めの風習があった
・小寒 二十四節気の一つで冬至のあと十五日、一月五、六日ごろにあたる。
・寒の内 寒の入から寒明けまでの約三十日間をいう。単に寒というのも主にこの寒の内のことである。
・寒見舞 寒中、知人の安否を見舞う手紙を出しあったり、電話をかけたり訪ねて行ったりすることをいう。
・寒卵 寒中に産んだ鶏の卵
・寒釣
・七種(ななくさ) 正月七日、粥に七種の若菜を入れて食べる風習がある。ふつう、芹、薺、御形、はこべら、仏の座、すずな、すずしろをいう。
・若菜 春の七種の総称
・七種粥

1月の季語 正月ほか

2019-12-29 23:22:56 | 1月の季語
・一月
・正月
本来1月のことをいうが、いまでは三が日、または松の内を正月ということが多い
・去年今年(こぞことし)
年が明けると昨日はすでに去年であり、今日は今年である。そのあわただしい時の流れの中で抱く感慨をいう。
【去年今年貫く棒の如きもの 高浜虚子】
【平凡を大切に生き去年今年 稲畑汀子】
・新年 年改まる 年迎う 年明く 初春 明の春 今朝の春 老の春
・元日
・元旦
元日の朝


・初鶏
・初鴉(はつがらす)
・初雀
・初日 初日の出
・初空
・年賀
・年賀状【年賀状だけのえにしもいつか切れ 稲畑汀子】
・初暦 新年の暦