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チャリンコ逍遥

ポタリング・サイクリングの写真
音楽やピアノレッスンに関する雑感
写真:2013年5月京都 嵐山 渡月橋にて

個人通信です

2012年01月11日 | 通信

ライブでは多分何曲か演奏するのですね。練習大変ですね。
伴奏のパターンですが、慣れない内は、やはり基本的な和音のボサノヴァリズム伴奏パターンで通すのが
無難ではないでしょうか。
僕の持っている2、3冊のボサノヴァのピアノ譜を見ると、分散和音より、シンプルな和音リズムがほとんどです。

セッションの場合、ギター・ピアノ一方が分散的メロディーフレーズの時は、もう一方は和音でガッチリとヴォサノヴァリズム。またはその逆の掛け合いで行くのがヴォーカル伴奏として良い様に思います。

アマゾン等でボサノヴァ・ピアノ譜がたくさん出ていますから、まずはそれらを
真似て行く方がいいと思います。時間も無いですし。

弾き語りやソロピアノのボサノヴァ譜もアマゾンで「ボサノヴァ ピアノ」で検索すると
たくさん出てきますね。(絶版も多いですが)
練習時間が無いときは、自分で伴奏考えるより、まずは市販の楽譜に忠実に弾く手段も。(移調は必要かも知れませんが)

ギターの方やヴォーカルの方と十分打ち合わせして、「コード進行」、「各楽器のインプロ部分の場所」等、
あらかじめしっかり決めておいて練習にかかる方が無難でしょうね。
ピアノのインプロ・フレーズは、あらかじめ大筋を作曲して暗譜で大体弾けるようにしておくと良いですね。
(JAZZみたいに。)

大譜表よりも、JAZZ奏者のように「メロディーとコード譜」で楽譜を作るほうが良いかも知れませんね。


などなど僕の勝手な想像で思いつくまま、挙げてみましたが、各曲のコード進行をしっかり叩き込んでおくのが一番と思います。
後は、ボサノヴァのリズムと伴奏パターンを市販の楽譜を参考に基本からしっかり憶えていき、ライブごとにパターンを増やしていくと良いのではないでしょうか。

これからの大活躍楽しみにしています。
くれぐれもお風邪に気をつけて。


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