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笑って!怒りんぼお嬢様

夫婦で凶暴な柴犬を飼っています

ようこそ♪

☆犬ブログではありませんが、ワンコがお好きでしたらカテゴリー「めんち」へどうぞ(*^.^*)

鉄旅~長野3

2009-08-29 15:08:04 | 旅行
中央本線を走りながら「中央本線120周年記念弁当」を食し、甲府で乗り換え。
またもやレトロなうえに、3両編成。

群馬や東北方面に向かった時に比べ、乗る電車はどれも乗降客が多めかな。
甲府が近づくにつれ、雲が出てきたが、まだ時折青空ものぞく。

なんとか、宿に着くまでもって欲しいな(願)。

写真は、腰用クッションby100均。
思った以上にいい♪
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鉄旅~長野2

2009-08-29 13:36:55 | 旅行
今回は、「青春18きっぷ」の旅。
つまり、どこまでも各駅停車。

新宿から中央特快で高尾。
高尾から甲府と、鈍行を乗り継いで進む。

それにしても、中央本線の車両はレトロだなぁ。
旅気分が盛り上がってきたよ♪

ただいま、大月駅で待ち合わせ停車中。
大月市のキャッチは「富士の眺めが日本一美しい街」だそうだ。
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鉄旅~長野1

2009-08-29 11:16:37 | 旅行
今日から、電車で長野旅行。
当然めんちは連れて行けないので、ペットホテルへ。

ホテルは動物病院に併設なのだが、今日は土曜日のせいかとても混雑。
ほかのワンコがたくさんいて、めんちも大興奮だった。

奥の部屋に入るのを渋って後追いしたものの、私たちが病院の外に出るやいなや、回れ右していたお嬢様。
「諦めるのはやっ!」と、ガラスの扉越しに、少しばかり寂しくなっちゃったよ(涙)。

おかげで、まためんちの写真撮りそこねた(汗)。

という訳で、写真は旅のお供『銀魂』の土方と沖田のこけしーず。
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那須旅行・総集編2

2009-05-26 21:52:05 | 旅行
5/24未明、というか夜中の零時過ぎに、めんちの「ギャギャン!」という声で家人と飛び起きる。

夕食でお酒を頂いたので、二人ともベッドの上でうたた寝。
めんちはベッドの間で寝ていたのだが、私が寝返りを打って足を動かしたのが怖かったらしい。

こっちの方が怖いって

交流会の興奮の余韻が残っていたのか?
めんちが落ち着いたところでハウスさせると、今度は朝まで静かに寝ていた。

が、次の朝5時に起きて散歩に行こうとすると、今度はマジギレしてリードを付けさせてくれない
リードを付けなければ、部屋の外に出すことすら出来ないじゃないか


結局、風呂と朝食の間、めんちはハウスでお留守番。

やっとリードを付けられたのは、めんちの朝ごはんが済んだ後だった。


いくら「お散歩に行こう」と言っても、またほかのワンズのところに連れていかれると思うのか、断固拒否。
昨夜の交流会が、よほどストレスだったのかなぁ


満を持して、散歩に出発

ほらね。散歩、楽しいじゃん


宿を出てすぐの所に、ホタルが飛ぶ小川が流れている。

数種類のホタルが次々に飛ぶので、6月~8月という長期間楽しめるらしい。


散歩のついで、というより目的のひとつは、人気のパン屋さん『ペニー・レイン』。
昨年那須に泊まった時に、1番人気の「ブルーベリーブレッド」を買い損ねたリベンジだ。
一刻も早くと、チェックアウト前に行ったのに・・・なんと、売り切れ。

今回の旅行は、何かと残念なことが多い


チェックアウトし、2~3買い物をしてから塩原温泉方面へ向かう。

雨を覚悟していたが、何とかもっている。新緑がとてもきれい。


雨が降ったらあきらめようと思っていた『乙女の滝』。

高さ10メートル、幅5メートルの可愛らしい滝。


滝壺から下流に向かい、少しだけ遊歩道が整備されている。

川岸に降りることも出来たが、大きい石の上ではめんちが滑ってしまうので、すぐに戻る。


休憩所(駐車場)へ戻る道のりは険しい(笑)。

が、なんと降りてくる時には、私がめんちを抱っこして降りたのだった(重)。


途中でヘタる家人。

めんちは楽しそうだね。良かったよ


『乙女の滝』を後にし、さらに塩原温泉方面に進む。

実は『すごい駅!』に次ぐめんち家のバイブル『おにぎりあたためますか』で紹介された店を巡ろうと言うのだ。


記念すべき第一グルメ『釜彦』さんの「スープ入り焼きそば」。

最初にスープだけ頂くと結構あっさり。
なのに、炒めた野菜を口に入れるとソース味がする。
「クセになる味」としか言いようがないかも。


店に着いた時には列が出来ていて、駐車場も向かいに2台分しかなかったので、少し手前の「七つ岩吊り橋」駐車場に置く。

吊り橋は真ん中が金網で、下を向くとちょっと怖い。


食後には駐車場内にある足湯を楽しむ。

ほんのちょっとの時間だったのに、めちゃめちゃ温まり眠くなってしまったよ(笑)。


家路に着いたが、道すがら『箒川ダム』を見学。

小さいダムだが、水面に山の緑が写ってキレイ。


ファミリー向けのハイキングコースの一部らしい。

こんな狭い橋、初めて渡ったよ


その後は西那須野I.C.を目指し、矢板I.C.で下りると少しだけ雨に降られた。
高速を降りてからは、行きとほぼ同じ道を戻る。

少しずつ残念はあったが、天気もなんとかもち、美味しいものもたくさん食べられて大満足の旅だった
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那須旅行・総集編1

2009-05-25 23:14:26 | 旅行
5/23朝、家を出てから渋滞にも遭わず、東北道矢板I.C.へ。


途中、道の駅「にのみや」で運転手交代(さあさ⇒家人)。

とちおとめ(いちご)のミックスソフトでねぎらって頂いた。


ETC車載器獲得負け組のめんち家
北関東道開通で、最寄りの常磐道からも、途中の北関東道からも高速に乗れたのに、ひたすら一般道を走り高速代を浮かす

もっとも、矢板以外のどこから乗っても高速代と共に走行距離が大幅に増える。
高速道路とは、都会から観光地へ、田舎から都会へと行きやすく出来ていて、田舎から観光地へはちょっと不便なものかも・・・と思う今日この頃。


高速も快調だったが、那須インター出口からは渋滞に。

いくつかの分岐を、車の少ない方に少ない方にと選んだかのように進む。

お目当ては『那須どうぶつ王国』へ向かう途中のお蕎麦屋さん。
美味しいと口コミでも評判で、なんとドッグランもあると言う。

が、1時過ぎに着いた『手打ちそば照葉』さんの玄関には「終了」の札
お蕎麦が無くなってしまったそうだ。
お店の外には、食事を終えワンコを遊ばせながらくつろぐお客様が何組もいる。

くっ、またも負け組気分を味わうことになるとは・・・


が、気を取り直して次の目的地『マウントジーンズ・スキー場 展望ロープウェイ』に向かう。
このロープウェイ(ゴンドラ)には、ワンコもケージ無しで乗れる


ロープウェイの駅のレストランでざる蕎麦を頂く。

他にもメニューはあったが、もうすっかり「蕎麦モード」になっちゃってたからね。

山菜の天ぷらも付いていて、抹茶塩で頂く。
期待していなかった割に(失礼)美味♪

ここもテラス席はワンコOK。
でも、時折吹く強風はちょっと寒かった。


そしてロープウェイに乗って山頂へ。

折からの強風でかなり揺れたり、止まりそうになる。


が、お嬢様は意外とゴキゲンな様子。

ベロ出しは、思いのほかゴンドラの中が暑かったせいか?


頂上はゴヨウツツジの群生地で有名。

うまくすれば見られるかと思っていたが、ゴンドラの降り口近くにあった1本だけがかろうじて花をつけているだけ。

今年の見頃は5月下旬頃かららしい。
愛子さまのお印のお花らしく、可愛らしく清楚な感じ。
その清楚な花の木の下で、ンチなさる清楚なお嬢様


さっぱりしたところで展望台へ。

那須高原が一望出来る。スゴイ!スゴイ!!


写真では、実際の百分の一も再現出来ないのでもどかしい。
(ワタクシの全身モザイクはスルーってことで)


が、家人は反対側の雪の残る山(山に残った雪?)の方がお気に入り。

そう言えば、家人はどこへ行っても山の残雪を見るとテンションが上がる。
先日の軽井沢でも駅前で「雪だ!雪!!」と大騒ぎしていた。


下りのゴンドラの乗り口に回ると、小さなドッグランを発見。

さっそく走り回るお嬢様。


冷えたのか、興奮し過ぎか、気圧の関係か、ランの中で更に3回もンチ。
ちょっと心配したが、元気だったので風でゴンドラが止まらないうちに下山して宿に向かう。


途中「八幡のツツジ」を垣間見る。

今が見頃だそうで、駐車場も満車。車窓から見るのがやっと。


チェックインして一息ついたところで、貸切風呂へ。
ここの宿の自慢の一つで、愛犬も脱衣所まで連れて行ける。
特に露天風呂では、脱衣所のサークルに愛犬を入れて待たせておくと、風呂場からガラス越しに愛犬の姿が見ていられるようになっている。

めんちはハウスにさえ入っていれば部屋での留守番も出来るが、せっかくなので連れて行って待たせてみた。
風呂に入っている私たちを、ガラス越しにいぶかしげに見ているので、こちらが見ているというよりは、見られている感じ?(笑)


部屋に戻り、夕食までのひと時。

この後横になって寝てしまったり、結構くつろいでいたみたい。


夕食はイタリアン。

どれも美味しく、ペンションのオーナー夫妻が観光案内や泊り客(というより、泊りワンコ)の紹介をしてくれたりしながら、なごやかに食す。


食後は、宿の看板犬も登場してワンコ&飼い主の交流会。

宿のワンちゃんはポメちゃんが2頭。


お泊りワンズはシーズーちゃん、トイプーちゃん、ビーグルちゃん、ポメちゃん。
めんちが一番デカい


スキあらば、ほかのワンコの匂いを嗅ごうとするお嬢様だが・・・



すぐにビビッてしまう

結局、パニックになりお膝抱っこで見学することに


それでも部屋に帰れば普通にごはんも食べたし、それなりにくつろいでいたように思っていたのだが・・・。
次の日にあんなことになるまでは
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那須旅行・帰宅

2009-05-24 20:29:58 | 旅行
マイ座布団でくつろぐお嬢様。

昼食を食べたあとは、帰路からあまり外れない所にちょこちょこ寄りながら、5時前には帰宅。
雨にはほとんど降られなかったが、こちらでは朝からかなり降っていたらしい。

これでめんちとの旅行は、秋まで出来ないだろう。
今度は一緒にどこに行こうか?
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那須旅行4

2009-05-24 12:59:31 | 旅行
チェックアウトして、宿の方に教えていただいた店に寄り、夕食で飲んだ地酒を購入。
すぐにUターンし、塩原温泉方面に向かい「元祖スープ入り焼きそば」の店『釜彦』へ。

写真は『釜彦』近くの「七つ岩吊橋」タモトにある足湯。
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那須旅行3

2009-05-23 20:44:54 | 旅行
栃木の地酒『天鷹』。

ペンションで夕食の時に注文。
お洒落なグラス(右)とお洒落なデキャンタ(左奥)で、お味も辛口でグー♪

ディナーは美味しいイタリアンで、食事中はめんちもおとなしく出来て偉かった。
早くも心地良い眠気。
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那須旅行2

2009-05-23 18:20:24 | 旅行
宿に着き、くつろぐお嬢様。

高速よりもインターを降りてからの方が渋滞。
が、その後めんちは、初めてのロープウェイ(ゴンドラ)を経験したり、狭いながらもドッグラン独り占めだったりと満喫したのじゃないかな?

明日は宿のランでも遊ぼうね♪
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那須旅行1

2009-05-23 11:43:21 | 旅行
今日から一泊で、めんちと那須へ。

朝から念入りにブラッシングをして、予定通りに出発。
今回はほとんど高速にのらないので、最初の道の駅まで私が運転。

家人曰く、私の運転だと「身体はラクだけど、精神的に疲れる」そうだ(笑)。
私的にも普段あまり運転しない家人の車なので、結構疲れてしまった(疲)。

写真は道の駅「にのみや」に立つ金次郎さん。

ここで家人と運転交代。
いずれ高速にのるが、ETCが付いていればSAで降りられたのになぁ(残念)。
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軽井沢&鉄道文化むら

2009-04-29 06:44:36 | 旅行
26日の日曜日に「鉄分補給」のため、軽井沢と横川に出掛けた


出掛けようとすると、テーブル下でストライキを起こすお嬢様。

「お留守番なんて、きいてないもん


何とかなだめてハウスさせ、いざ!電車でGO!!

上野発の「MAXとき」と「あさま」を乗り継ぐ。
MAXは2階建なので車窓は気持ちいいが、内装は長野新幹線(あさま)の方が良いかも。


今回含まれる鉄分のひとつ「週末日帰りパス」。
フリーエリア内の自由席なら新幹線にも乗れるのと、いくつかの私鉄にも乗り降り自由なところがポイント高し

右は車内販売のコーヒー。
リニューアルして美味しくなったそうなので頼んでみた。お味はまあまあかな?

切符の右側の赤い文字は、新幹線の改札を通るたびに増える。
鉄分濃ゆいぞ!ちょっと嬉しい

本当は、次なる鉄分として「上信電鉄」のスリーナイン号に乗る計画だったが、横川の『碓氷峠鉄道文化むら』で時間を取るため直行することに。
が、更に変更して軽井沢を経由し、JRバスで横川駅に行くことにしたので「あさま」に乗り継ぐことになった。

実は、心の中で「あさま」は帰りに乗ってもいいし、JRバスはフリーパスに入っていないから500円かかるなぁ。「上信電鉄(フリーパス内)」の方がスリーナインだし「下仁田駅(終着駅)」あるし、鉄分高いのに・・・と迷っていたのだが(笑)。


車中で朝食。

私は大増の「春限定・春小町弁当」(左)、家人は「味噌カツ・ひつまぶし風弁当」。
考えてみたら、家人は朝からビールだったんだ


軽井沢駅。

駅には人影まばら・・・
てか、ETCならどこまで行っても千円という時節柄、行楽や旅行は自動車の人が多いのかな?
急所、横川行きのバスを1台遅らせて散策。



(旧)軽井沢駅舎記念館。

実は、軽井沢に着いて初めてその存在を知る

家人によれば写真5のEC40型電気機関車(ドイツ製)は「鉄道文化むら」には展示が無く、貴重とのこと。


思わぬ収穫にまんざらでもない気分。

資料館内には貴賓室が再現されている。
天皇ご一家の写真なども多数展示されていた。


ほどよくバスの時間になり、横川駅に向かうバスに乗り込む。
軽井沢と横川の標高差は500メートル以上もあるので、軽井沢では満開だった桜も、横川では折からの強風で花びらが舞っていた。


横川駅に着くなり、イベント列車「ディーゼル横川号」が停車しているのに出くわした。

これも事前情報無しの偶然もちろん、フリー切符なので、ホームへの出入りは自由自在

鉄分あがってきた~


またもやのラッキーに、更に気を良くしていよいよ『碓氷峠鉄道文化むら』へ

これは直前に調べて分かっていたことだが、ちょうど開館10周年記念とのことで、記念グッズや特別チケットなども販売していた。


正直、展示はざっくばらん

ほとんどの展示車両には入って見学することが出来、しかも車内での飲食も可


園内にレストランは無く、有名な「峠の釜飯」の出店が何カ所かと、ジャンクフード(ぽっぽやきとか)が数種類。
なので、車内に入ると釜飯の匂いが充満していたりする(笑)。

しかも国鉄・JR時代に使っていたとおぼしき建物を資料館にしてあるのだが、ほとんど改装無し?みたいな作り。


その中で思いのほか楽しめたのがHOジオラマ演出運転見学。

大宮にもあったので、特に期待もなく見始めたのだが、なかなかエキサイティングで良かった


が、スクラップと紙一重の商品(←なんて失礼な)をフリマまがいの店(←重ねて失礼な)で売っていたり、防犯カメラが設置してあるのが「小動物公園」部分だけだったりと、突っ込みどころ満載。


家人は運転席に乗ってゴキゲン。

こんなに何もかも自由なのは「テツしか来ない!」とかいう自信?なのか??


展示も見る人が見ればスゴイのかもしれないが、「とりあえず置いてある廃棄物」にしか見えない物もある
それだけに、鉄分の高さはどこにも負けないかも(笑)。


園外に隣接して、観光案内所と地産品直売所と食堂が一緒になっている施設があり、入場券を見せれば再入場出来るとのことだったので、そこでソバとウドンを食す。

信州に近いのでソバ!と思ったが、家人がたのんだウドンの方が美味。

群馬県なのに「水沢うどん」ではなく、かと言って讃岐や稲庭とも違う手作り感たっぷりの不思議なウドンだった。


せっかく天気が良いのに、強風のため屋外に長居は出来ず、土産に「峠の釜飯」を買い、帰路に着く。

高崎から「MAXたにがわ」に乗車。

行きの「MAXとき」「あさま」と、すべて違う新幹線&違う車両に乗り、更に鉄分をあげる(笑)。


収穫をチェック中のお嬢様。

「お留守番長かったもん」
あ、すまん!!今回はお土産無しだ


夕飯は釜飯を二人で一つ。

少食な訳ではなく、高崎駅で乗り換える時に、つい「だるま弁当」を買って車内で食べてしまったから(笑)。


どこまでも鉄分補給しまくりの日帰り旅行に大満足

「・・・・・」お嬢様をのぞいては
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箱根旅行後記2

2009-03-18 23:13:52 | 旅行
箱根二日目の朝は、嬉しいサプライズで始まった。

晴天の空に真っ白な富士山
前日の「黒富士」からは予想できないほどの雪の量。


二人ともゴキゲンで、昨夜も入った大浴場に向かう。
・・・が、温泉の風呂が開くのが7時というのは、いかにも遅い。
案の定、入口には開場を待つ人の列

ちょっとウンザリしたが、広々とした湯を存分に楽しみ、芦ノ湖の近さを再確認した。


朝食はバイキング。

実は、ポイント交換したのは「宿泊券」のみ。
つまり、昨夜のフレンチもこのバイキングも別料金

折しもオフシーズンで、営業しているレストランが少ない
しかもホテルのある場所からは、リーズナブルな食事処までのアクセスが悪く、タクシーを使っては元も子も無い。


レストランからの帰り、湖畔に出てみると地面が凍っていた

一晩中、室温を25℃に設定したまま寝てしまっていたので、霜柱を見るまで寒さに気付かず。
あとで知ったが、ここは標高700mあるそうだ。

やはり散策していたご夫婦と写真を撮り合ったりしていたが、上着も着ずにフラフラしていたので、寒さに耐えがたくなって撤収。


チェックアウトし、荷物を預けて「駒ケ岳ロープウェー」へ。

頂上から見る富士山と芦ノ湖の風景は圧巻
頂上には神社もあったが、バスの時間に間に合わなくなってしまうので、展望台をウロウロしただけで下山。

送迎バスに乗り込み、小田原駅へ戻る。


小田原城を目指したが、学生時代に行ったことがあるという家人が、方向音痴の本領発揮

声を掛けて下さった親切なおじいさんの案内で、やっと小田原城に到着。
正門に掛かる橋が工事中なので、手前の入口から入るようにと教えて下さった。


城址公園にはゾウもいる。

猿がいたり、巨木(珍木?)があったり、戦国時代?風の衣装のレンタルが出来るらしく、親子連れがコスプレで写真を撮っていたりした。

結局城には入らず、昼食を食べるために駅方面へ戻る。
当初、駅の反対側にあるレストランを目指していたが、空腹と疲れのため駅手前の店で昼食。


小田原での行動計画は家人担当だったのだが、この店もチェックしていたという。

最近の旅行は地酒が付き物だったので、つい頼んでしまったのは・・・私
家人は地魚の寿司と天ぷら、私はさくら蕎麦と天ぷらを頂く。
どれも美味・・・特に純米吟醸は


食後、いったんはあきらめた「ういろう」へ。

ういろうと言えば名古屋が有名だが、語源が人名だったことも「元祖・外郎(ういろう)家」が小田原にあることも初めて知った。


帰り道のお蕎麦屋さんには、何気に「小田原提灯」が。

日曜だったこともあるだろうが、人が多く活気のある町という印象。


名残惜しかったが、めんちのお迎えに間に合うように「こだま」に乗る。

本当は「踊り子号」の方が鉄分(鉄道マニアぽさみたいな)が高いような気がしたが、わずかに間に合わなかった


                              


今日は私が遅番だったので、恒例「家人の珠玉の1枚」。

なんか笑える


ついでに私の1枚も・・・。

何気に陽の当たるところにいるのが、とっても愛おしい
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箱根旅行後記1

2009-03-17 21:15:19 | 旅行
出発当日は雨
駅のホームで待っていても、降り込んでくる雨にぬれる。


地元の駅では、強風のため電車の運行が若干遅れていたが、予定通りのロマンスカーに無事に乗り、さっそく新宿で買った駅弁を食す。

家人はもちろんランチビール


乗車時間が短く、アッという間に小田原駅に到着。

せっかくロマンスカーに乗るのなら箱根湯本までがベストだが、ホテルまでのアクセスがイマイチなので、小田原からの送迎バスを選択。

送迎バスは、先に大型が1台先行しているとのことで小型なのだが、アグレッシブな運転で峠道を攻め、遅い車両を追い抜き、50分足らずでホテルに着いた。
一番前に乗ってしまったので、時々ちょっぴり怖い思いもしたが・・・


今回は、クレジットカードのポイントを宿泊券に交換したのだが、部屋は芦ノ湖畔にあるホテルの「富士山ビューツイン」とのこと。

が、肝心の富士山は雲に霞んでまったく見えず・・・
室内もバルコニーも中庭も素敵だが、宿泊券が無ければ泊まる機会がないかもなホテル


部屋で一息つくと、さっそく『箱根園水族館』へ。

特に珍しい展示がある訳ではなかったが、日本一標高の高いところにある水族館だそうだ。


ちょっと楽しみにしていた「アザラシショー」は、会場に着いた途端に終わってしまった

が、アザラシ君のグラビア撮影?があり、しばらくはカメラマンのところでポーズを取る姿を見ることが出来た


5時からはホテルのロビーで「トワイライトコンサート」なので、水族館を出、周辺を散策してからホテルへ戻る。

ハープとフリューゲルホーンの演奏だったのだが、ハープを奏でる女性奏者の腕の動きの滑らかさに見とれてしまった。
フリューゲルホーンの音だけを聴く機会というのは多分、貴重。
トランペットよりも優しく物憂い感じの響きが、トワイライトにふさわしい感じだった。


コンサートはアンコールを入れて30分程度で終わり、部屋に戻ると隠れていた富士が見えていた。

家人は大喜びで「黒富士」?の撮影に夢中。


落ち着いたところで、湖面がすぐそこに見える露天風呂を楽しむ。

夕食はフレンチレストランなので、部屋着やサンダル不可。
女性はスッピンで行くのもはばかられる
せっかく温泉に入ったのに、またメイク・・・と、ちょっとブルーだったが、時期が時期なら「上着着用」のレストランらしい。


が!化粧して良かった!!てか化粧した甲斐があった(笑)。

銀の蓋に写る自分が、ちょっと恥ずかしい

そういえば、家人が赤ワインのほかにジントニックを頼んだので、一口飲ませてもらったのだが、これがメッチャ美味しい
「カラオケルームで頼むのとは違うね」という、情けない感想をもらしたのは・・・私
もちろん、料理も美味しゅうございました


レストランから部屋に帰る途中、ホテルの玄関から外を見ると、ロータリーにちょっとしたイルミネーションが

部屋で少し休んだらバーに行ってみようと話していたが、結局そのまま二人とも寝くたれてしまい、行けず仕舞い。

考えてみると、バーラウンジのあるホテルに泊まる度に「後で行こうね」と言いながら、一度も行けたことが無いかもしれない


                           


今朝は家人が当直から帰って来たので、家人の風呂だの食事だのの合間を縫って、義母を「大正琴教室」に送迎。
いつもは義父が送り迎えをしているのだが、たまの不在には私が出動する。
本当に「たま」のことなので、ちょっとは役に立っている気がして嬉しい

今夜は、箱根で買ってきた地酒を4人で飲んだ
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箱根旅行6

2009-03-15 14:44:49 | 旅行
小田原駅で荷物をロッカーに入れ、小田原城を目指す。
が、ちょっと見当外れなところを歩いていたらしく、品の良いおじいさんに声を掛けられ、そのまま一緒にお城まで連れて行ってもらうことに。

このおじいさんがとっても感じが良く、城や城下のことに大変詳しく、親切なのだが、町の写真や地図がある度に立ち止まって丁寧に説明して下さるから、なかなかお城に着かない(笑)。
なんとかお堀を渡る橋のたもとでおじいさんと別れ、本丸を見上げて写真を撮る。

いったん駅近くまで戻って寿司とてんぷらと蕎麦の昼食を食す。
写真はその時についオーダーした(笑)純米吟醸酒。
食事もお酒も大変美味しゅうございました♪

また城方面に戻り、ういろう屋さんへ。
家人はういろう屋さんの外観の写真が撮りたかったらしい。
ういろうを買って小田原駅に戻るも「踊り子号」には間に合わず、最終防衛ラインの「こだま」の自由席に座る。
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箱根旅行5

2009-03-15 10:52:11 | 旅行
駒ヶ岳山頂から見た芦ノ湖。
手前の建物が泊ったホテルと周辺の施設。

昨夜は室温を25℃に設定したまま寝てしまったので、暑くて何度も起きてしまった(普段のめんち家では18℃のエコ温度)。
そういえば、ベルのお姉さんに自分で調整するように言われていたのを忘れていた(汗)。

7時に温泉が開くのを待って、早朝&晴天の露天風呂を楽しむ。
朝食はバイキング。
レストランの帰りに湖畔を歩くと、霜が降りていた。

土産を宅急便で出し、チェックアウト後荷物をベルに預け、駒ヶ岳ロープウェイに乗る。
山頂はマイナス1℃。
下りの発車時間まで十数分しかなかったが、絶景を堪能。
富士山と芦ノ湖の写真を撮りまくった。

下山後、ホテルにとって返し荷物を受け取り、小田原駅行きのバスに滑り込む。
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