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笑って!怒りんぼお嬢様

夫婦で凶暴な柴犬を飼っています

ようこそ♪

☆犬ブログではありませんが、ワンコがお好きでしたらカテゴリー「めんち」へどうぞ(*^.^*)

仙台旅行3

2010-08-22 09:45:45 | 旅行
地下鉄・広瀬通り駅の天井。

ホテルの朝食を7時前に頂き、8時にチェックアウト。
外に出ると、気温はまだ高くないのかもしれないが、湿度が高いせいかムシムシ。
仙台の夏は暑いなぁ。

今日は、家人の希望で石巻に。
仙台から1日2往復出ている「マンガッタンライナー」に乗る予定。

折悪しく今日は松島で航空祭があり、石巻方面の電車の混雑が予想されるため、ライナーの発車時刻(10:07)よりもずいぶん早くから駅をウロウロしている。
が、実際には混雑のピークは過ぎていたらしい。
仙石線の始発駅・あおば通駅のホームが地下で涼しいので、助かったよ(笑)。
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仙台旅行2

2010-08-22 00:06:36 | 旅行
今日のメインイベント。

仙台駅でコインロッカーに預けた荷物を取り、地下鉄で広瀬通り駅へ(一駅だけど)。
駅の真上のビジネスホテルにチェックイン後、お楽しみの牛タンを食す。
3年ほど前に仙台を訪れた時に、あまりの美味しさに2回も行ってしまった牛タンの店「一仙」さんで、地酒と焼き・茹で・煮込み牛タンを満喫。

ほろ酔いの良い気分で陰陽座ライブに望む。
ライブが楽しかったのは言うまでもないが、仙台のオーディエンスの熱さとマナーの素晴らしさにも感心。

ホテルに戻ると、同じライブを見たという女性と、エレベーターで一緒になり、「楽しかったですね♪」と声をかけられた。
女性は青森からの参戦だそうだ。
楽しい気持ちが、さらにあたたかくなるような出会いだったな。
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仙台旅行1

2010-08-21 15:26:13 | 旅行
青葉城(仙台城)址を観光。
ここではコスプレした武将隊のイベントがあったのだが、時間があわずフォトサービスに現れた武将隊を見たのみ。

資料館では、在りし日の仙台城をCG映像で見る。
仙台とは「仙人の住む高台」の意だそうだ。

観光循環バスを利用すると、天然の要塞であるがゆえに、駐車場も道幅もこれ以上は広げられないそうで、城址付近はかなりの渋滞。
バスは広瀬川は何回も渡りながら、一方通行の循環をする。
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ずーっと

2010-07-12 22:25:53 | 旅行
今日のお嬢様。

居間と台所のあいだで寝くたれている。


今日は仕事中眠かったなぁ。
バスツアーって、バスに乗ってるだけなのにやっぱり疲れるんだね。


昨日さくらんぼ狩りで食べた「大将錦」。

右は10円玉に見えるが、実は500円玉


さくらんぼ農家の方が選んで取って下さる大将錦は、↑の写真の物より更にひと回り大きく赤く艶やかで、噛むとプリッとして甘い
佐藤錦と食べ比べたが、佐藤錦よりも濃厚な甘みで、実が締まっているというか、本当にプリッと言う表現がピッタリ。
友人と満場一致で、来年からは大将錦ツアーに決まり!(笑)


ツアー最後には、蔵王のお釜へ。

雨が降っているのに、お釜はハッキリ見えたのでラッキー


この後はトイレ休憩のみで、東北道をひた走り東京に帰る。
添乗員さんが「東京の夜景が見えてきて、帰ってきたなぁという感じがされるのではないでしょうか」と言っていたが、私はそこからまたちょっと田舎に戻る訳だ

山のような洗濯物がいまだに終わらないが、友人とのさくらんぼ狩りはいつまでもずーっと続けたいなぁ
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同じテツ

2010-07-11 09:09:17 | 旅行
ただいま、さくらんぼ狩りのバスツアー中。

昨日は宿に着いてから、携帯が圏外なことに気付く。
5月のめんちとの旅行と同じテツを踏み、モブログのアップが出来ず(涙)。

泊まったホテルはお風呂(温泉)が広く、露天風呂も桧原湖を望む素晴らしい景色。
バイキングの食事も大変美味しく、大満足な滞在となった。

これからワイナリーの見学や神社を参拝した後、メインのさくらんぼ狩り。
大将錦が楽しみ♪

写真は、昨日立ち寄った五色沼の中で最大の毘沙門沼。
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夜更ける

2010-07-10 22:38:21 | 旅行
今日から一泊で、東北地方にさくらんぼ狩りに。
東京と埼玉に住む友人と出かけるため、バスツアーの出発地はたいてい上野。

遅めの10時出発で、1日目の今日は福島県に入り、猪苗代と五色沼を散策。
早めに宿に着き、温泉と地場産の食材をふんだんに使った食事を、バイキングで楽しんだ。

食後は、五色沼の土産物店で調達したワインで酒盛り。
半年ぶりに会う友人達と語り合ううちに、湖畔の夜はすっかり更けた。
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福島旅行2日目~パノラマゴンドラ&小野川不動滝~

2010-06-01 22:00:40 | 旅行
今日のお嬢様。

カーペットカバーに悪さをして、家人に叱られる。


福島旅行2日目の朝は、気持ち良く朝風呂を頂いた後、めんちと散歩。
が、めんちは他のワンコの気配に緊張したのかリードを付けるのを嫌がって、怒りんぼ。
それでも何とかリードを付けると、かなりルンルンで散歩を楽しんでいたので、良かった。


散歩の途中で、湧き水が流れているところを発見。

そういえば宿のお風呂も飲料水も、森の湧き水を使っているそうだ。


裏磐梯では今、八重桜やたんぽぽが満開なんだね。


美しい新緑と桧原湖を見ながら歩く。天気は上々


宿から歩いて行けるところには、道の駅裏磐梯。

もっとも早朝だったので、トイレ以外は利用出来ない。


バイカーたちが一休みしているくらいだった。
ここで、この日、桧原湖畔でサイクリング大会が開催されることを知る。
開催中は、一部の道路が車両通行禁止になってしまうという。


いい具合に空腹を感じたところで宿に戻り、めんちに朝ごはんをあげた後、宿の朝食。

あらかじめお願いしておけば、ワンコと一緒にテラスでも食事が出来たらしい。


大満足の朝食を頂いた後は、サイクリング大会が始まる前にチェックアウト。

めんちは相変わらずチェックアウトの直前まで、また~り


宿を出た後は、この日のメインイベント「グランデコリゾート・パノラマゴンドラ」へ。

出発の時や、鉄柱を通る時にガタガタと揺れるので、ちょっとブルーなめんち。


往復大人1500円、ワンコ500円也。

乗車時間は10分足らずだったかな?


ゴンドラを降りると散策コースの案内があったので、歩いてみる。

可愛い花がたくさん咲いていた。


水芭蕉の群生地もあるとのことだったが、辿り着く前に断念

前日のあぶくま洞見学の疲労が足に来ていたので、この橋から引き返す。


帰りには、ゴンドラの中で余裕の表情を見せるお嬢様。

涼しくて、めんちにはちょうどいいね♪


実は、駐車場とゴンドラの乗り場を行き来するには、↓この階段を使う。

行きにはビビって登れなかった階段(金属製だったので怖かったらしい)だが、帰りにはチャレンジ


恐る恐るでヘッピリだったが、頑張って登り切る

行きは抱っこだったのにね


が、やっぱり最後の下りになっている数段で尻ごみ。

呼んでも降りようとしないので、抱っこしに迎えに行く


ゴンドラの後は、喜多方の道の駅に行く予定だったのだが、例のサイクリング大会で通行止めが心配だったので、変更して「小野川不動滝」を見に行くことに。


お不動様が祭ってあるので、滝への入り口には鳥居。

めんちは一緒に行けないので、駐車場で待っていてもらう。


最初はなだらかだが、途中からは結構長い階段になっている。

筋肉痛の足で登るのは、ちょっとツラかった


途中、家人に手を引いてもらい何とか小野川不動滝に到着。

思った以上の迫力に圧倒される。


途中すれ違ったご夫婦が「何回も滝を見に来ているが、今日は水量が一番だったね」と教えて下さった。
高さは25メートルほど。


「不動滝」というくらいだから、修行の場でもあったのかな。

滝つぼは意外と浅く、滝行とか出来そう。


清廉な水の流れと森林浴とで心洗われ、大満足で帰途に着く。


途中いわき湯本でインターを降り、福島旅行恒例の「海鮮れすとらんさすいち」さんへ。


定番のメヒカリの唐揚げや初ガツオ、本マグロ、つぼ鯛の干物などを頂く。


カツオは苦手だが、さすいちさんでは食べてしまうワタクシ。
初ガツオは戻りガツオよりも臭みがなく、さっぱりとして美味

その後は家を目指し、帰宅するなりめんちシャンプー。
めんちには可哀そうだったが、私と家人も疲れをおして頑張ってしまったよ。
今の時期はシャンプーの間隔をあけてしまうと、テキメンにカイカイになってしまうからね。


昨夜のお嬢様。

その安らかな眠りのために、頑張ろうね
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福島旅行1日目~あぶくま洞~

2010-05-31 21:28:23 | 旅行
今日のお嬢様。

夜ごはん待ちのよくある光景。


5月29日と30日は、家人とめんちと3人で福島県に旅行へ。
最寄りのインターから高速に乗り、磐越道・小野インターから「あぶくま洞」に向かう。
天気は北に向かうにしたがって良くなったが、気温は低い。


あぶくま洞は内部もさることながら、駐車場のある発見時入口付近の切り立った岩壁にも目を奪われる。

さっそく中に!と行きたいところだが・・・。


まずは、あぶくま洞の入り口にあるレストハウスで軽く腹ごしらえ(笑)。

名物の「じゅうねん冷や汁うどん」と「じゅうねんそば」。


一見、胡麻汁のようだが、食べてみると胡麻のような香ばしさはあまり無く、むしろ「臭み」がある感じ。
身体によさそうな味かな?

あぶくま洞は「ペット入洞禁止」。
幸い曇ってきて涼しかったので、めんちには車の中で待っていてもらう。
鍾乳洞の中は一年を通して気温が15℃前後なので、この日は外気とほとんど変わらず。


洞内は、とにかく幻想的




あぶくま洞の鍾乳石は、その種類と数で東洋一とも言われているらしい。


大満足で洞を出たあとは、家人が気になって仕方がない様子の「星の村天文台」へ。


あぶくま洞とは駐車場を挟んだ向かいにあり、橋が掛かっている。

時間が合えば、太陽の観測の見学なども出来たらしいが、売店で隕石から作った剣というのを見ただけで撤収。


プラネタリウムもあったが、めんちが待っているし、宿まではまだ距離があったので、次回に譲ることに。
そこからは一回休憩しただけで、宿に到着。


宿では一番眺めの良い部屋に案内される。

目の前は桧原湖。


今回はペット専用宿ではなかったのだが、最近ペットOKの宿として有名になってしまったために、ほかの泊り客も全員ワンコ連れ。
めんちは、ほかのワンコがたくさんいると緊張や警戒をしてしまうので、この宿を選んだのだが、ちょっとした誤算


部屋では結構くつろいでいるように見えたのだが・・・。

翌朝、散歩に行こうとするとリードを付けるのを嫌がって怒りんぼ


しかも、私と家人がちょっとうたた寝してしまった隙に、部屋の備品をかじって壊してしまった
宿の方に話して謝罪すると、かえって恐縮されてしまったが、きっとガッカリされたに違いない。

景観も風呂も素晴らしく広めの部屋もシックで快適、食事も大変美味しくて、ぜひまた利用したいと思った宿なだけに、ちょっと残念なことになってしまった


夕食は、しゃぷしゃぷがメインで山菜や馬刺しなど、どれも美味






そうそう、デザートのアイスだけ、写真を取り損ねてしまったよ


もちろん、地酒も頂く
気持ち良く酔ったあとは、テレビも見ずに部屋でのんびりとして、早々に就寝。
と言う訳で、旅行1日目が終わる
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あぶくま洞

2010-05-29 17:05:04 | 旅行
めんちと3人で福島県を旅行中。

今日は、あぶくま洞へ。
私は以前、友人とさくらんぼ狩りのツアーで訪れたことがあり、家人にもぜひ見せたいと思っていたスポット。
家人もその景観、奇観の素晴らしさに、期待通りの反応♪

写真は、あぶくま洞内。

今は今夜の宿に落ち着き、めんちとまた~りした時間を過ごしている。
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南房総の旅 2日目 その2

2010-02-24 22:15:08 | 旅行
ラーメンを食べに戻った千倉から、今度は外房を北上し海を離れて道の駅三芳村「鄙(ひな)の里」へ。


軒下には大根が干してあって、いい感じ♪

ここには足湯もあったのだが、満員御礼だったのであきらめる


そのかわり?名物のビッグバーガーを食す。

大きさが伝わるだろうか?


お味はまあまあ
その大きさからか、バイカーにも人気があるようだった。


もうひとつの名物はワッフルつぶつぶソフト(↓これはいちご)。

美味しかったのだが、つぶつぶが果肉のことを言っているのかどうか疑問?


「鄙の里」からは怒涛のレクの始まり
「八犬伝博物館」を見たのだからと、登場人物の伏姫(ふせひめ)と八房(やつふさ)に所縁の「滝田城址」に向かう。


小さなトイレがあるだけの駐車場は、意外に広かったのだが・・・。

城址に向かう道は、狭く。


足を踏み外したらと思うと、ちょっと怖いような。

夜には絶対に歩きたくないような道が続く。


ところどころに作られた階段様の足場も心もとなく。

運動不足の私は、すぐに家人に置いていかれてしまう


やっとのことでたどり着いた展望台は、作りかけ?みたいな・・・。

めんちを連れていくか迷ったが、連れてかなくて正解


だって、本丸はまだまだ先なんだもん

しかもこの階段がめちゃくちゃ急で、手すり無しでは登れない


まずは展望台からの眺め。


海が見えない風景が、かえって新鮮かも。


展望台横には伏姫と八房像。

像の台座の下には、8つの玉も転がっている。


もちろん本丸にも足を伸ばしたのだが、送電線の鉄塔の横に小さな祠と標柱とベンチがひとつあるだけだった。
が、二人とも妙な達成感に包まれて駐車場にもどる
滝田城址までも対向車があったら厳しい道ばかりだったが、次に向かった坊滝への道はそれ以上だった


やはり小さなトイレがあるだけの駐車場は、1~2台しか車がとめられない。
坊滝を見に来たつもりだったが、「七ツ滝」というらしく、滝も複数ある。
今度はめんちも一緒に滝まで歩く。


まずは不動滝。

丸の中には、不動尊像がある。


不動滝に至る道には〆縄が張ってあったので、めんちはそこまで。

行者の修行の場だったらしい。


「かじか橋」というつり橋を渡る。

めんちは怖がりもせずに、どんどん家人と歩いていく。


つり橋の上からも滝が見えたのだが、これが坊滝なのかは不明。

途中、遊具がある小さな公園らしきところや、あずまやも通った。


これも滝?

説明を読んでも「景勝七ツ滝」とは言うものの、ほかの滝の名前は書かれていない。


駐車場までの階段を、めんちにつきあって駆け登る家人。

うひぃ~~!無理しないでぇ~


さすがにめんちも喉が渇いたね。

でも器を持ってあげないと、飲まないっていうのはどうなの??


怒涛のレク終了後は、道の駅富楽里(ふらり)とみやまへ。

地酒の小瓶と安房ビールを買い、ここから館山自動車道に乗る。


名残惜しく車中から何度も振り返り、暮れていく空を写す。

家人が翌日代休だと思うと、何だか最後までゆっくりと楽しめた♪


今回の戦利品。

多古米は、今日炊いて食べてみた。めんちにも少しだけお裾分け


帰宅後のお嬢様。

やっぱり、おうちが一番いいね




                        



本日、パソコン教室4時間。
昼をはさんだものの、やっぱりちょっと疲れたかな。
それよりも1週間休むと、それまでやったことをすっかり忘れているよ
やっぱり日常的に使わない機能だと、覚えないよなぁ
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南房総の旅 2日目 その1

2010-02-23 23:22:17 | 旅行
2月21日(日)の朝は寒かった


とりあえず早起きをして内風呂で温泉につかり、めんちと散歩へGO!

冷たい風が吹いていて、海の波も前日より荒い。


千倉大橋を渡る時に立ち止まると・・・。

風が嫌だったのか、めずらしくめんちが鳴く。


千倉大橋の中ほどにある乙女の像(と同化するワタクシでも右手にはウンP)

時期と時間を選べば、乙女の手のひらから朝日が昇るところを見られるらしい。


海と空は美しかったが、あまりに寒いので橋を往復しただけで帰ることに。

そういえば、同じくらいに散歩に出たほかの宿泊客とワンコちゃんも、皆早々に帰ってきていた。


屋外にもドッグランはあったのだが、今回は初めての室内ドッグランに挑戦

ほかのワンコちゃんはいなかったので、マイボールで遊ぶことに。


それほど広くはないが、小型犬には十分かな。

貸切状態で、段差に飛び乗ったり飛び降りたりしてボールを追いかける。


隅に用意されたトイレ。ちゃんと出来るか心配したが・・・。

めんちは、上手に用を足すことが出来た


オーナー用に喫茶コーナーもある。

めんちとボール遊びをして身体は温まったが、喉が乾いたので一服。


紅茶を頂いているあいだに、椅子にからまるお嬢様。

自分で何とかする気はないのね?


朝食は和風かな?

アジの開きとトロロが美味


ピンクの小鍋は湯豆腐。

中身の写真は取り忘れる


部屋に戻り、めんちも朝ごはんを済ませるとすっかり寛ぎモード。

この後日向で寝くたれて、荷物を運び出していても起きなかった


いよいよチェックアウトをして、館山の城山公園へ。

桜が有名な公園なのだが、この時期は梅がソコソコ咲いているくらいで、満開なのは河津桜だけ。


公園内にある「八犬伝博物館(館山城)」へ。

館内には、「南総里見八犬伝」に関する展示。辻村ジュサブローさんの人形などもあった。


お城からの眺め。山の上なので、とても眺望が良い。

空気が澄んでいれば、富士山が見えるという方向。


山を降りながら、八犬士のモデルになった里見氏の八遺臣の墓を見る。

これは墓碑だが、実は八遺臣については謎も多いらしい。


その後、隣接の館山市立博物館(八犬伝博物館は市立博物館の分館)を見てお庭を散歩。

遊んでいた小さい男の子が、めんちに自分のボールを投げてくれたりした。


ここで、どうしても食べたかった「房州ラーメン」を食べるために千倉に戻る。

これが、奇しくもめんち家の食のバイブル「おにぎりあたためますか」の聖地巡礼になるとは、店内に入るまで気付かなかった


店の看板「房州ラーメン」。塩味のスープがめちゃめちゃ美味しい

お店の方にコショウを薦められたのだが、かけてみると更に美味!!


このほかにさっぱりとした「ひじきギョウザ」も頂き、大満足で店を出る。
土産用に「菜の花キムチ」を買ってみたのだが、こちらも美味しい
もうひとつ限定メニューに「なめろうラーメン」というのがあり、今回売り切れで食べられなかったので、千倉にはまた来ることになるでしょう(笑)。



                  




まだ2日目の昼までだが、まだまだ長くなりそうなので、その2に続く。
何たって、今回の旅行で270枚も写真を撮ってしまった

最近、ちょっと(←?)就職活動中。
そのためパソコン教室の時間を振り替えたので、明日は昼をはさんで連続4時間も予約を入れてしまった。
午後は眠くなりそうだなぁ
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南房総の旅 1日目

2010-02-22 23:21:32 | 旅行
2月20日(土)、お天気は上々9時過ぎに私の運転で出発し、11時には最初の目的地「道の駅多古(たこ)」に到着。


めんちもお散歩が出来る公園が隣接。


が、この道の駅に寄った目的は別にある。


家人がいつも通勤の時に聴いている「ベイFM」で紹介されていて、ずっと食べたいと言っていた幻のお米「多古米」を食べるためなのだ。


めんちには車の中で待っていてもらって、早めの昼食。


かためのごはんが好きな家人と私だが、柔らかめに炊いてあっても美味しくて完食♪


多古米と多古米で作った日本酒「あじさい」を買って、道の駅を後にする。
ここからは家人の運転で、有料道路に乗り一路「館山自動車道」の終点「富浦」を目指す。


2時前にはインターをおり「道の駅富浦 枇杷(びわ)倶楽部」に到着。

お菓子からカレーまでびわづくし


さっそくびわソフトを頂く。

もともとびわは好きな果物だが、ソフトも美味


ここでもお土産を買って、次に向かったのは洲崎(すのさき)灯台。

房総の最西端にある灯台で、ここからの夕日を見たかったのだが、いくら冬でも早過ぎた


灯台からの眺め。

正直、向こう岸がどのへんか分からなかった館山湾方面を見ていたのかな??


せっかくめんちと一緒の写真を、通り掛かった方に撮って頂いたのだが。

と、遠い・・・


洲崎灯台を後にして、宿に向かう。

海沿いを走りフラワーラインに入り、千倉大橋を渡ってすぐに目指す宿が見つかった。


チェックインすると、部屋にはワンコグッズが用意してある。

スタッフの方々も感じが良く、めんちも相手をしてもらってゴキゲン。


部屋からの眺めは、日本じゃないみたい。

暗くならないうちに露天風呂に入り、夕飯までゆったり過ごす。


ディナーは和洋折衷。別注文でアワビの踊り焼きも予約済み。






魚介類が新鮮でとても美味しい


その頃のお嬢様。

私の椅子の下にフセていたかと思うと、隣のテーブルのお客様のところに寄っていったり、スタッフの方に愛想を振りまいたり・・・。


今回泊った宿は、ワンコ&泊り客同士のふれ合いの時間のようなものは無かったのだが、めんちにはそのほうが良いみたい。
あまりたくさんのワンコといっぺんに接近遭遇すると、ストレスからか食欲が落ちたり、部屋から出るのを嫌がったりしたことがあるからだ。

今回は、無駄吠えをするワンコちゃんがいなかったのも幸いだった。
部屋でもリラックスしていたし、食欲はもちろん、終始元気いっぱい

という訳で、相変わらず満腹夫婦は早々に寝くたれてしまったところで1日目はおしまい




                     



実は、今日家人はあらかじめ代休を取ってあった。
隣県とは言えそれなりの距離を運転するし、渋滞にハマらないとも限らないので、翌日はゆっくり休んでもらいたいと思い、私が休むように勧めた。

おかげさまで、一日のんびりと過ごす。
私は洗たくを山のようにしたけどね~
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行こうよ

2010-02-21 17:21:09 | 旅行
宿の部屋でも日向を見つけて寝くたれるお嬢様。

帰り支度も整い、部屋からどんどん荷物を運び出しているのに、一向に起きる気配がない(汗)。
もうチェックアウトの時間だから、行こうよ!
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南房総の旅

2010-02-20 18:29:35 | 旅行
家人とともに、宿の窓からオーシャンビューを楽しむお嬢様。

家人とめんちと3人で、一泊旅行に来ている。
まもなく、めんちも一緒にダイニングに行って夕食。
もっとも、めんちは部屋に戻ってから持参したいつものフードを食べるのだが。

今日はたくさん歩いたね♪
明日は宿のドッグランで遊ぼう!
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鉄旅~長野・総集編 最終日

2009-09-03 22:24:29 | 旅行
3日目の朝も6時から温泉を楽しむ。貸切状態で気持ち良かったぁ~


朝食は、またもバイキング。

食べる量が調整出来て良いと言えば良いかな?


チェックアウト前に散歩に出る。

ホテルの中庭。奥の白い屋根はチャペル。


駒ヶ根市郷土館と文化財の旧竹村家住宅。


開館時間前だったので、どちらも外観のみ。


そして、今回の旅の目的の一つだった『光前寺』(の門)。

ここに会いたかった「霊犬早太郎」の像がある。


長い参道に驚く

勝手にこじんまりとしたお寺をイメージしていたのだが、実際は大規模な庭園を抱える広大な敷地の寺院だった。


参道沿いに生えている「光苔」(←知らなかったが有名らしい)。

光の当たったところがポワッと明るく見える。


早太郎像と早太郎のために建てられた三重塔。

でも、この早太郎像は、本堂にある木像の早太郎のレプリカなのかな?


本堂の早太郎の木像の前で伝説を読み、思わず涙なワタクシ。

そうそう、早太郎は意外と大きいのだ。


早太郎には、別にちゃんとお墓もある。

こちらは100年ほど前に作られたらしい。お墓の前には、小さな早太郎像もあり可愛かった。


『光前寺』は、静かで緑も多く、とても気持ちの良い空間だった。
入れ違いに団体さんが参道を歩いてきたので、やはり観光名所なのだろうが、庭の開園前だったせいか、ゆっくりお参りすることが出来た。

お寺は、ホテルからは徒歩で15分ほどだったので、ちょうど良い散歩になった。
いよいよチェックアウトをして駒ヶ根を後にする。


甲府駅で「風林火山弁当」と「甲府駅のお弁当」を買い、特急あずさに乗り換えてから食す。

どちらも美味だったが、本当は「げんき甲斐弁当」が食べたかったなぁ(甲府には売ってなかった)。


前日の青春18きっぷ大失敗をしなければ、予定通り鈍行で高尾まで行ったと思う。
何故なら、青春18きっぷで特急に乗る時には、特急区間の乗車券を別に買わなければいけないから。

が、青春18きっぷは前日に使ってしまって、帰路はまともに乗車券を買ってあったので、特急券のみの購入で乗れる。
デジカメが見つかったのも、新宿止まりの特急に乗ったからこそだと言えなくもない。

結局、地元駅に着いたのは予定よりも40~50分早くなっただけだったが、台風が近づいていたことを考えると少しでも早く帰宅出来て良かった。
案の定、特急も到着が5分ほどだが遅れたし、結果オーライかな


帰宅後のお嬢様。

しばらくは嬉しかったのか興奮状態だったが、それが過ぎると不機嫌そうに見える??


夜ごはんを食べた後は、いつものめんちに戻っていたけどね


お留守番ご苦労様。ありがとう、めんち
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