ホップ ステップ ジャンプ

喜びも悲しみも感じるままに~。

悲しそうな顔

2014年08月26日 | つれづれに。


1月5日にランが亡くなったあとに来たクルミです。


来た時から寂しそうな顔をしていましたが、なかなか慣れずに、今でも寂しそうな顔をしています。


保健所に連れて行かれる寸前に、家に来たクルミです。


深く心に傷を負っているようです。


クルミが心を許しているのは、ガーコだけで、ガーコが家に居る時は、片時も離れずついて歩いています。

自分を守ってくれる人と、思っているようです。


吼えることを硬く禁じられたためか、吼えませんし鳴きません。
ですから、静かで、居るのか居ないのか分からない、影の薄い犬です。



なかなかの美人犬なので、お散歩に連れて行くと、皆さんが 「可愛い!」と言ってくださるそうですが、

クルミは、シラーッとして、尻尾も振らずにたたづんでいるのだそうです。


心に負った傷が、癒されることは有るのでしょうか。

辛い思いを 早く忘れると良いのですが~~




最新の画像もっと見る

コメントを投稿