

手を引いて歩く場合は、反対の手だろうね~。
第13話『ジャンヴァルジャンとコゼット』
とうとう、あの宿屋から脱出できました!!!
先週の続き、宿屋のク○○バァ(教育上あえて伏字



しっかし、がめつい宿屋夫婦!ジャンの汚れた服をみて、宿賃を倍の値段で、前払いで払えと言う。
ジャンが、宿賃をそのまますぐ払い、コゼットの編んでいる靴下に言い値でお金を払いコゼットに食事をさせたり、人形を買ってきてやったりするのを見て、浅ましい夫婦はジャンから金を搾り取ろうと企む。
本当に醜い。

一番高い部屋に通されたジャンは今までの経験からか、ちゃんとそこのところは心得てるらしかったから比較的安心してみてたけど。
それにしてもコゼット、かわいいよ~

お人形さんしっかり抱いて寝ていた。エポニーヌ達に取られなくてよかった。
しかもクリスマスにサンタさんから


エポニーヌ達の悔しそうな顔



次の日の夫婦とジャンの会話も痛快だった。
コゼットをだしに、お金を搾り取ろうとするどうしようもない奴ら、最低だね。
それにしても、1500フラン?借金は確か530フランって言ってたのに。ファンティーヌは130フランって言ってたぞ!ずい分ふっかけるねぇ。あきれちゃったよ。
コゼットはいい子だよ。
「おじさんは優しい人だけど、お母さんが迎えに来るから、ここを離れるわけにはいかないの。」って。いじらしくて泣けるよ

そのあとのティナルディエの芝居には失笑。15000フラン?ばっかじゃないの。

ジャンの切り返しには胸のすく思いがしたよ

用意した服、よく似合っているけど、『黒』ってところが哀しいね。

ガブローシュとシュシュ、奉公先で優しくしてもらっているんだね。良かった。
一緒に行けなくても、きっと会えるからね。
村を出て行ったけど、二人はどこへ向かっているのかな?
ファンティーヌのところ?
大丈夫なのか?ジャン?ジャヴェールを忘れてない?
先がとっても気になったので、図書館で(子供向けだけど)本を借りてきちゃいました!

来週も見逃せないよっ

今回の放送、スキッとした気分。
あの宿屋、ほんと最後の最後まで憎たらしいったら。
もう出てこないことを願う
コゼット、ほんとかわいらしかったね~
あの黒のドレス、お嬢様だ。
メモルったら~ぁ
図書館行ったの?
さすが~~~~
ところがどっこい。あの家族とは最後まで縁が切れないというか・・・。あの憎たらしい顔を見なければならないみたい。
図書館では子供用の本しかなかったんだけど、少しずつ原作とは違う部分があって、アニメでどうなるかわからないところも、楽しみかも