キタノキカク(kicmac-diary)

誰かが観てくれているもんだと思い、呟いています。そうでないと ちと寂しい(笑)

まずは『一献』

2013年08月31日 | 和食

 

八月も終る夜 「まずは、一献いかが・・」という女将の一言で 夏と秋の狭間を行ったり来たり

素敵な料理が出てくる店 『一献』

 

喧噪の街角に 静かに佇み 戸を開ければ 別世界。 和食だけど この店なら自然とシャンパンから始まる。

 

 

鱧に梅肉が巻かれ アスパラの緑が涼しい。

 

 

名古屋の珍しいお酒を頂き 素麺から〆サバ 梅貝の水貝と茗荷 どこまでも涼しい。

 

 

鰻の白焼き つみれの透き通った出汁。 満足です。

 

 

トマトの炊き込みご飯。 酸味が嬉しい。 最後に 桃のシャーベット・・・・・そして いつの間にか

時間は3時間過ぎていましたが・・・あっという間の出来事。

 

 

御馳走様 また 戸を開けて 伺います。

 

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