goo blog サービス終了のお知らせ 

壊れたテレビ

みなさまどの様にお過ごしでしょう?元気にしてますか?

ようこそ、まどろみの中へ。

2006年03月10日 11時39分32秒 | 夢劇場

それは、水。
そぅ、水であったと思う。
たしかなイメージではないが、俺の認識は確かに水であった。
それも、プールの水である。


プールに俺は行っていたんだ、…その時は。
そのプールは、普通の長方形のプールではなく、遊園地などにあるプールであった。
何故か、プールのそこには砂が。
黄色く輝く砂が、敷き詰められていたように思えた。
浅く、立てば足が付くような深さしかないような、そんな所だった。

そこを、俺は潜水で、ばしゃばしゃ進んでいた。
何となく頭上に太陽を感じで心地よかった。


一番しっくりくる表現に今気づいた。
たぶんマリオ64のあの浅い水溜りにイメージがそっくりだ。
間違いない。あぁ、なんかすごい嬉しい。


…と言う夢を見た。
俺の部屋で見た。
夏の暑い太陽が作る濃い影に包まれた俺の部屋で。




「さぁ、早くプールに行こう。」
女の人が言った。
…誰だろう?
知っている人のようだが、具体的な人物のイメージに結びつかない。
落ち着いた話し方の人だった。


「まだ、眠いのか?」
男の人が言った。
…この人も、知っているような気がする。
でも、顔の部分はもやがかかった様に具体性を欠いている。


隣には、特に何もしゃべらずあぐらをかいてすわってる人がもう1人いた。
この人には、そんなに知っているという認識はなかったが、友人であることはわかった。


そんな空間の中に、俺はいた。
俺の部屋に、俺はいた。
ただ、布団と取り込んだ洗濯物以外は、俺の部屋には無かった。
その洗濯物からは、夏の太陽の臭いがしていた。
影の青白い薄暗さと、夏の臭いが凄く気持ちよかった。

「そぅ、あれは夢だったんだ…。早くプールへ行こう。」



でも、俺は、目を開けることが出来なかった。
まぶたを一生懸命上げようとしてもどうしても上がらなかった。
水で目を洗っても、目をいくらこすっても目は開かなかった。
コンタクトをしていないから、目が開かない。

そして、俺はコンタクトをするためにケースに手を伸ばした。
蓋を開けるとそこには、コンタクトと、網目状に広がった少量の血が漂っていた。
まるで、コンタクトケースの中に黒目のない眼球が浮いているようであった。




そんな、不思議な夢を見た。
懐かしさとか、期待、不安、安らぎ、そんな感情をごちゃ混ぜにしたような夢。
心地よい夢でありました。

…これは書けという啓示なのだろうか?
とにかく、止まっていたブログの時間がまた進み始めた。


きしむカラダ

2005年11月26日 22時47分42秒 | 夢劇場

変な夢を見た。
右足の親指の爪が、割れる夢だった。
嫌に現実感たっぷりな鈍い痛みだった。


目が覚める。
足は、コタツからはみ出し野ざらしにされていた。
そして、親指には鈍い痛みが残ったままだった。
影響を、与えてたのね。コレが。

体を起こしてみた。
首から、肩、背中、けつ筋、ふくろはぎまで体のいたるところが重い。
そして、痛い~。
んが~、体がばっきばきだよ。
年甲斐もなく、一晩中踊り明かした結果はやっぱこうなるのね!


ほんと階段を上るのに、手すりがないと無理じゃった。
おじいちゃんだよ、動きがおじいちゃんだよ。
でもね、1日で筋肉痛が来たのが少し嬉しかった。
まだまだ、イケますとも!
心地よい疲労感で、いっぱいいっぱいでありましたとさ。


黒い雲のフラクタル

2005年11月12日 11時46分36秒 | 夢劇場

海。。

 

崖の上の高台。
海が見えます。



黒と灰色の雲。
フラクタル状に増える。
部分から部分へ、恐ろしい速さで複雑化。



津波が迫る。
雲から出来た津波が恐ろしい速さでやって来る。。


家を出ては駄目だって言ってるのに。

車に そんなに乗れないよ。
曙は乗れないよ。



迫り来る津波は恐怖でした。




そんな夢を見た。



現実世界では、俺とぱーは寝言を言いまくっていた。

「400円になります。」(ぱ)

「ティクソン!ティクソン!?」(さ)


青い海と白い砂

2005年10月29日 09時52分10秒 | 夢劇場

砂の高台にいた。砂漠のようにギャップがある砂の高台。
その下は、テレビに出てくるような真っ青な海。
全く見知らぬ人が俺に水をかけてくる。
…やめてくれ、水をかけるのはやめてくれ…
俺は高台から飛びたかっただけなのに。
眼下の溜まりだけが、白い波を含んでいた。
その海辺には、3m間隔でナチスの軍服を着た警備兵らしき男たちが立っていた。



…俺は、洗顔と歯磨き粉を確かにそのロッカーの中に入れたはずだった。
これは、間違いないはず。
でも、それがない。
周りの奴らの目がなんか気になる。
周りの奴は女、そこでは俺は女だったのかもしれない。



遠くに見えるのは、堆く積まれたダンボールだらけの缶ジュース工場。
さらに向こうには自動販売機、すぐ横にも自動販売機。
行き交うフォークリフトの間から奥の自販がちらっとみえる。
『さらしぼりオレンジ』だ。
俺は、それが飲みたいんだ。
でも、どこを探してもそれがない。
見たはずなのに… 他の飲み物はそこらじゅうにあるのに…
気づくと異様に暗い中にいた。辺りは、自販で埋め尽くされていた。



コンビニエンスストア。
かなり小さいコンビニエンスストア。
目に付くのはペットボトルの飲料水。
何故か緑茶と紅茶のペットボトルしかない。
しかしラベルに文字がない… 
緑茶の緑と紅茶の赤、それだけが理解できた。



何もない。カーペットが敷いてあるだけの俺の部屋。
電話がなる。
それは重要な電話。
でも、どうしても話した相手を思い出すことが出来ない。
バイトの人か?会社の人か?
どうしても思い出せない。男の人が、唯一俺の部屋にいた。
その人は見たことがあった。何故かは、わからない。
時間は夕方の5時だった。



家と家の間の小道。
たしかこれは、昔住んでいた町の小道だ。
右は和菓子屋と交差点、左は本屋。
間違いない。これは間違いのないことだ。
間違っているとしたら、その道に立つ2人組みだけだ。
おれは、金属の何かの部品を運んでいるらしかった。
やつらは、警官というか警備隊というかそういう雰囲気の青い服だった。
サングラスをし、ニヤニヤしながら近づいてきた。
が…顔が変わる。
服も変わる。
もはや、その顔は単なるチンピラのそれだった。
それを、俺は殴っていた。
ボコボコになるまで。
何度も何度も。
そこにいっさいの感情はなかったと思う。






この話は俺の夢の話です。
現実との関連性はわかりません。


夢の話

2005年09月11日 14時13分17秒 | 夢劇場

変な夢を見た。
なんか 俺大学受験をしてるんだよね。
しかも、どうやら数学Ⅲ・Cのセンター試験を受け損ねたらしい。
で、すんごくあせって飛び起きた。
が、当然そんなわけなく安心しますた。
てか、数Ⅲ・Cのセンターってなに?

そういえばこの間読んだ本に
「よくゆうでしょ色のついた夢を見るやつは、頭がおかしいやつだって…」
ってのがあった。
他の人がどんな夢を見てるかわかんないけど、
俺の夢は、カラーなんだよ。ばっちり色がついてんだよ。
頭おかしいのかなぁ?
みなさんどうですか?夢はカラーですか?
他の人の夢は白黒なのだろうか?