悶絶ハイスクール「大人の学級」

無駄の中に宝がある

死海式入浴

2010年09月28日 | Weblog
猛暑もおさまり、ようやく秋めいてきました。

週に一度のペースでスーパー銭湯通いをしていたのですが、最近自分ん家で始めた風呂の入り方が案外リラックスできるので紹介します。

イスラエルにある死海という塩分濃度が濃すぎて体が浮いてしまう海?の映像をご覧になった事があると思いますが、あれをヒントにひたすら湯船に浮かぶを意識します。

背泳ぎをするイメージよりさらに仰向けになり額を沈めます、顔の鼻と口以外は湯船に沈める形になります。(耳にお湯が入ると不快なので耳栓は必須)インドのオイルマッサージというか額にひたすらオイルを掛けて貰うイメージも加えましょう(笑)。

髪の根本までお湯がいきわたり、なおかつ目(というかマブタ)が温められると、とても気持ち良いのです。重度の首肩の凝りに悩まされている私の場合、頭の重みが浮かぶことにより解放され、なおかつ目が温めるというのはリラックスの度合いを増します。

実は夏場に湯船に水をはって同じ事をしていたのですが、お湯にした方が一層心地良い事に気づきハマッてしまいました。入浴後の誘眠効果も素晴らしいものがあるのでお試しを。

※写真の入り方は額の沈め方がまだ甘い・・
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