悶絶ハイスクール「大人の学級」

無駄の中に宝がある

ピアノ演奏

2007年06月22日 | Weblog
今日は一日よく雨が降っていました。

週の中日あたりは晴天続きで気温も高く、昼中は体力温存のためにワイドショー
(ワイドスクランブル)を観てたのですが、結婚ネタで頑張っている藤原紀香が
またまた出ていました。

先日のテレビ披露宴は、バカにしながらも裏番組の中日VS楽天(名古屋地区)の
試合内容があまりにもお粗末なため、ちらちらと観ていました。一通り観ていた
わけではないのですが、印象に残ったのは酔った高知東生が「夫婦仲を保つ秘訣
は、どんなにケンカをしても足蹴にされても必ず一つのベッドに寝る事です」と
横にいた高島礼子はその瞬間うつむいていましたが、さすがAVスカウトマン時代
からイイ女と浮名を流し続けただけあって、そのバカ発言ぶりが良かったです。

ワイドスクランブルの中で、藤原が陣内のどこに愛を感じましたか?みたいな質問
(インタビュアーは山本晋也カントク)に「彼(陣内)がサプライズでピアノの
弾き語りで歌を歌ってくれた事です」って答えてたけど、こういうのって番組
としてのエンターテイメントで、陣内自身の愛の表現とは別な所にあると大多数の
視聴者は感じていると思うけど、それをシャーシャーと答える藤原のトンチンカンな
「周囲が自分をどう見ているか気付いてない目線」そのものだと受け取りました。
(ドラマとかも常に焦点があってない印象だし)

ピアノ弾く場面は観てなかったのですが、アフガニスタンの子供達がノリカに手紙を
書いてくれてますよ~(徳光談)みたいな、生死のはざ間で生活している子供達に
意味不明な寄せ書きを書かせて、それを空輸便にて披露宴で祝電のように紹介する・・
ギャグとしてみると素晴らしいセンスです。

僕だけかも知れませんが、藤原氏のボキャブラリーの貧困さ(すべて受け売りっぽい)
発言がタレントとしての幅の狭さを感じさせるのですが、親父系スポンサー企業
(マンション・エステ・政府系慈善事業)なんかの需要は根強いみたいです。

陣内は逆に評価が上がって、ゲームソフト以外のCMにも使ったが良いと思います。
(中古車販売とかブックオフなんか似合うね、新幹線通勤してるからJRとか携帯も
案外似合っている)


コメント
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