3/10朝、今回も前日に突然決まった京都行き
愛知から脱出したい(=おでかけしたい)のだそうです。
どこにも到着する前にSAでお土産を買い終えるちちとはは
今回の行き先は
くらま温泉です。
それだけでは、と立ち寄ったのが
宇治。
まずは源氏物語ミュージアムへ行きました。
源氏物語にちなんで、園内にたくさん植えられたコムラサキシキブ。
なぜ「コ」なんだろう?
ミュージアムでは20分ほどの映画を上映。
「橋姫」
座席の下に(電気の)ろうそくが灯っています。
源氏物語の宇治にかかわる
いろいろな女性の生きざまを描いていますが、
源氏物語をよく知らないとストーリーがつかめないことでしょう。
ことに、ちちとこどもが???な顔をしております
館内の花散里という喫茶店で早めの昼食にいたしました。
こどもの抹茶のおそば
ごはんつき
ちちの焼きおにぎりのお茶漬け
抹茶カステラつき
+珈琲
抹茶尽くしのお昼でしたが、
この喫茶店はお土産と申しましょうか雑貨屋さんが併設されており、
食事の前に店内を見ておりましたら、
”栞おみくじ”なるものを発見
おみくじ好きなこどもは、
おみやげも探しておりましたが
こちらを買うことにしたようです
栞とくれば、ははも黙ってはおられず
思わず、一緒に おみくじ購入
これらをお昼ご飯が
テーブルに来る前にあけてみますと、
末吉のこども、
ははは・・・、半吉・・・。
そういう名前を、初めて見ました
待ち人 来ず
といったように、
ははのひいたおみくじの内容は
ほぼシンプルに「・・・ず」
ほぼ凶という感じです。
それに比べると
こどもの末吉は
失せ物 相当の代物を得る
みたいなラッキーお気楽な雰囲気がただよう感じ。
ここまでくると
ちちも黙っていられなくなったようで
追加購入。
・・・小吉。
五十歩百歩の我が家のようです
旅行は 三人とも 悪くはないようです
それでは次にまいりましょう
源氏物語ミュージアムを少し歩いたところにある
世界遺産なのだそうです。
現存最古とされる平安時代後期の本殿が残っている
(外から見えるのは覆屋で、中に本殿が3つ並んでいる)。
境内にある湧き水は桐原水と呼ばれ、宇治七名水の一つとされている。
なお、宇治七名水のうち現存するのは桐原水のみだそうです。
生水は飲んではいけないと書いてありました。
次に向かったのは平等院鳳凰堂

鳳凰堂ミュージアム鳳凰館は
とっても今風な作りの建物でした
そろそろ宇治から移動して鞍馬へとまいります。
途中立ち寄ったのが、第一旭というラーメン屋さん。
昼食は食べたはずなので・・・おやつ
腹ごしらえ後に くらま温泉に到着です
帰りは大垣の義母の所へ顔を出して帰宅です。

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