goo blog サービス終了のお知らせ 

こんどは天白おかん★やっちゃん

戻ってきました。名古屋に呼ばれて?

宇治

2012年03月10日 | まち歩き

3/10朝、今回も前日に突然決まった京都行き

愛知から脱出したい(=おでかけしたい)のだそうです。


002

どこにも到着する前にSAでお土産を買い終えるちちとはは

 

今回の行き先は

くらま温泉です。

 

それだけでは、と立ち寄ったのが

宇治。

 

003

 

まずは源氏物語ミュージアムへ行きました。

 

004_2

 

源氏物語にちなんで、園内にたくさん植えられたコムラサキシキブ

なぜ「コ」なんだろう?

 

006_3

 

ミュージアムでは20分ほどの映画を上映。

「橋姫」

008_4

座席の下に(電気の)ろうそくが灯っています。

 

源氏物語の宇治にかかわる

いろいろな女性の生きざまを描いていますが、

源氏物語をよく知らないとストーリーがつかめないことでしょう。

 

ことに、ちちとこどもが???な顔をしております

 

館内の花散里という喫茶店で早めの昼食にいたしました。

 

009_4

こどもの抹茶のおそば

ごはんつき

 

 

010_3

ちちの焼きおにぎりのお茶漬け

抹茶カステラつき

 

011
ははの抹茶ワッフル

+珈琲

 

抹茶尽くしのお昼でしたが、

この喫茶店はお土産と申しましょうか雑貨屋さんが併設されており、

食事の前に店内を見ておりましたら、

”栞おみくじ”なるものを発見

 

おみくじ好きなこどもは、

おみやげも探しておりましたが

こちらを買うことにしたようです

 

栞とくれば、ははも黙ってはおられず

思わず、一緒に おみくじ購入

 

これらをお昼ご飯が

テーブルに来る前にあけてみますと、

末吉のこども、

ははは・・・、半吉・・・。

 

そういう名前を、初めて見ました

 

待ち人 来ず

といったように、

ははのひいたおみくじの内容は

ほぼシンプルに「・・・ず」

ほぼ凶という感じです。

 

それに比べると

こどもの末吉は

失せ物 相当の代物を得る

みたいなラッキーお気楽な雰囲気がただよう感じ。

 

ここまでくると

ちちも黙っていられなくなったようで

追加購入。

 

・・・小吉。

 

五十歩百歩の我が家のようです

旅行は 三人とも 悪くはないようです

 

それでは次にまいりましょう

005_2

源氏物語ミュージアムを少し歩いたところにある

宇治上神社

世界遺産なのだそうです。

 

013

014

 
017


宇治上神社、ウィキペディアによれば

現存最古とされる平安時代後期の本殿が残っている

(外から見えるのは覆屋で、中に本殿が3つ並んでいる)。

境内にある湧き水は桐原水と呼ばれ、宇治七名水の一つとされている。

なお、宇治七名水のうち現存するのは桐原水のみだそうです。

 

016 015

汲むことはできますが、

生水は飲んではいけないと書いてありました。

 

021_2 

 

次に向かったのは平等院鳳凰堂

 

026 031_6

 
 
 
10円玉で有名な絵柄ですが、
やっぱり同じでした
 
035 039

042 043

鳳凰堂ミュージアム鳳凰館は

とっても今風な作りの建物でした

 

 

そろそろ宇治から移動して鞍馬へとまいります。

 

途中立ち寄ったのが、第一旭というラーメン屋さん。

045_2
 

045_4

 

昼食は食べたはずなので・・・おやつ

 

腹ごしらえ後に くらま温泉に到着です

048 049_2
 

外の露天風呂にて入浴

046

 

帰りは大垣の義母の所へ顔を出して帰宅です。

 

日帰り 京都でした
花散里
<script src="http://r.tabelog.com/badge/google_badge?rcd=26009832&amp;user_id=221876" type="text/javascript" charset="utf-8"></script>

関連ランキング:喫茶店 | 宇治駅(京阪)三室戸駅宇治駅(JR)