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【攻略】ビッグベア攻略②

2017年12月14日 | ガロスペ攻略

はいはいこんにちはタマ@アーバンでございます。

 

ここ最近積極的に記事をアップしてますが、決して暇だとかそういうわけではないので!

決してね!

 

さて、ビッグベア攻略ですが。

今回は主要技解説を行っていきたいと思います。

 

あくまで自分がこう使う!ってだけなので、

他のプレイヤーが全く同じように使ってるかどうかは分かりませんのであしからず。

 

 

 

①地上牽制

・下A、下C

ベアの主力技。

リンク先

 

これが通じるキャラかどうかで対策の楽さが変わるくらい。

リンク先の画像を見て貰えれば分かる通り、肩より先にくらい判定が無いので、

この技をとりあえず置いておいて相手の出方を見る、というのが定石。

この技がまともに決められない山田やジョーのようなキャラには使用する技を変えないといけないが、その時点で勝利から一歩遠のく。

 

 

・遠B、CD

ベアの通常技で最長。

攻撃判定が若干下にあるので、下Pでは潰せないような相手の牽制技を潰したり、とりあえず相手に触っておきたい時に使う感じ。

CDは起き攻めをしかけられるということで非常に重要な技。

 

ただし、この技が使用出来る時はスパドロが使用不可となる為、相手キャラを見てスパドロを重視するかどうかは事前に決めておかないといけない。

まぁ、一番いいのは状況に合わせて溜めを解除してケースバイケースで使っていくのがいいんだけど、不器用なのでうまくいってません。

 

 

 

・下B、下D

リンク先

貴重な下段。短いけど。

これもリンク先を見てもらうと分かるけど、とにかく判定がおかしい。特に下B。

通常技を出すとほとんどの場合くらい判定も前にせり出すガロスペ通常技群の中で、くらい判定が前に一切出ずに攻撃判定だけ伸ばす(そしてなぜか上半身のくらい判定が無くなる)。

さらに優秀なのは相手に当てた時の硬直差。

下Bを当てて最速でボンバーを入力すれば、ちょうど相手の投げ無敵が切れるのでうまく投げられる。

タイミングをはかって投げを入力する必要がないなんて、なんてゆとり仕様なのでしょう!

これ開発陣絶対分かって作ってるね。

 

下Dは下Bと同じモーションからよっこいせと攻撃判定を伸ばしてダウンが取れるようになる。でも短い。

牽制技で押していくと相手は委縮したり避け攻撃を合わせてきがちなので、そこを下Dで刈り取る。

特にアクセルの避けや背の低い山田には貴重なダメージ源だったりするので、頑張って当てられる間合いを覚えましょう。

 

 

通常技総評

ベアの通常技の何が優秀って技のモーションが一緒だという事。

最近のゲームだとやれ手抜きだなんだと言われそうだが、ことガロスペではこれが逆にトラップとして機能したりする。

例えば下Aを振って相手を牽制したりする際、相手が下Aの出戻りに差し替えそうとするなら、下Aを下Cに変えれば相手の牽制技を潰すことが出来る。

うまく使い分ければ牽制だけでしっかりとダメージを取れるようになる。

 

 

 

②対空技

・ジャンプC

・バックジャンプD

・避け

・バクステ着キャンボンバー

・下P

対空技は上記の使い分け。

バクステ着キャンボンバーは間合いさえ把握できてれば回避不能の最強対空技。

飛翔脚のようなタイミングずらし技には注意。

 

ジャンプCは反応できるなら上りで出して空対空で使用。

 

バックジャンプDはジャンプ攻撃の短いダック、アクセルに使用。

特にアクセルにはジャンプ攻撃が横に弱い為有効。

 

避けは出が遅いので使うタイミングに注意。

 

下Pは相手のジャンプ攻撃のリーチ外からぶんなぐる。

 

 

 

③必殺技

・ベアボンバー

この技の最大の利点はその法外な投げ間合いの広さ。

ベアの下Bのリーチの外から投げられるので投げ間合いは体感でもいいのでしっかりと把握すること。

 

弱点は通常投げと同じダメージである点と、コマンド。

 

ぶっちゃけた話、相手の隙に決めるなら通常投げでも同じダメージだったりするので無理に反撃に使う必要はない。

個人的にはその後の起き攻めが毎回決まってるのでボンバーを決めたいけど。

 

 

実は気をつけないといけない点が1つ。

ボンバーは相手を持ち上げてから叩きつける技。

その持ち上げている時、相手の体がベアの反対側までいくので、このタイミングでそれまで溜めていたレバー入力がリセットされてしまう。

ボンバーを決めた後に最速でレディが出ない理由は溜め時間が足りないため。

なので、ボンバーを決めた後は少し待ってからレディを入力する必要がある。

ボンバーを決めた後は下Aを空振りするなりするとレディの出すタイミングが掴みやすい。

 

 

・ジャイアントボム(以下レディ)

初心者殺しの代名詞的な技。

この技の対応の仕方を見れば相手のベアへの対策レベルがわかるくらい。

ガードさせてベアが有利なので、ガードさせてからはちょい遅ボンバーと最速で離すスパドロで2択を仕掛ける。

レディをガードさせて相手がどう動くかはしっかり見ておくこと。

 

ダウンさせたらとにかくこれで接近。

下Dを決めたら遅めキャンセルレディで相手にうまくガードさせることが出来れば、レディからの択を迫ることが出来る。

攻めを継続するために細かいけど重要。

 

また、レディは溜めた後に少しだけ歩く事が可能(16フレーム)。

いわゆる歩きレディというテクニックで、これを使用することでボンバーを決めた後にチン以外にはレディをガードさせられるようになる。

というわけで、レディをガードさせた後の攻めはしっかり組んでおくことで勝率アップに繋がったりする。

 

 

・スーパードロップキック(以下スパドロ)

Dボタンを封印することで強力な突進技を使うことが出来る。

これがないとジョー戦は攻略不可能。

 

とにかく優秀なのはガードさせても-1ということ。フルコンを食らうことはない。

ただし投げは確定するのでコマ投げ持ちには注意。

貴重な出の早い突進技なのでバクステを狩る為には非常に重要。

 

最弱溜めのスパドロの出始めに謎の無敵時間が付いてる(10フレーム)ので、これを最大限に活用すると、

ビリーのA攻撃>三節棍中段撃ちや、キムのCD>半月斬に割り込んで反撃を決めることが出来る。

 

 

 

・ファイヤーブレス(以下ブレス)

コンボに組み込めない単発系超必殺技の中では群を抜いて使いやすい技。

攻撃判定が非常に大きいのでジャンプ攻撃で潰されることは少ない。

 

リーチも非常に長く、見てから相手が潰せない「確定ブレス」の距離もあったりする。

ただしライン移動には無力なので一発必中を心がけるように。

 

使い方は相手と牽制技のさし合いをしている時に混ぜ、牽制技の空振りに合わせるように使用すると決められる。

ブレスのプレッシャーを与えられるようになれば、その距離からの前進を相手は止めることが出来ないので強気に前に出る。

 

 

次回は起き攻め編。

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