ねころんだ

個人で細々と野良猫の不妊活動をしています。気づいたら618匹(うち361匹は公益財団法人どうぶつ基金の補助がありました)

気疲れ・・・・

2018年06月28日 | Weblog
今朝、以前捕獲器を貸して知り合った方から電話があった。紙袋から猫の鳴き声がする…どうしたら良いのかと?
私の答えは決まっています。手を出せないのなら放っておくしかない、但し一生後悔をするのならお金で済む事と考えて、貴女が気になって保護するのなら全力でサポートします。

その方は取りに行って、私の獣医さんが夕方までおられないと聞いて近所の獣医に走られました。
今晩一晩は見ますが明日は私の獣医さんに頼みたいと・・・・。そうと決まれば私も夕方に先生に電話、うちの子を退院させるから預かってあげてと言ったら・・・・うちの預けた子は真菌が治っていないからまだ無理だと・・・あああ、真菌酷かったんだった!先生はどの位の子?って聞くからへその緒付きって言ったら、「命は保証でけへんでも良いか?」そりゃあ先生が死なせる位なら、私達だって無理・・・・咎めませんからって泣きついた。じゃあ明日持って来てと・・
助かったわ~~ミルクのみ4匹はとても無理だから・・・・水曜日の朝からあったようです、よくぞ生きていたわ。今年は本当に仔猫が多い・・・・なぜなん?これだけTNR頑張ってるのに・・・・・・もうイランで~~~

そんなこんなで何も手に付かず・・・
コメント
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