ねころんだ

個人で細々と野良猫の不妊活動をしています。気づいたら618匹(うち361匹は公益財団法人どうぶつ基金の補助がありました)

ショック続き・・・・

2015年08月30日 | Weblog
朝メールを開けたら・・・・・京都のN藤さんからのメールで2か月前に譲渡した、茶トラちゃん(良い気がしない例の地区島之内のビルに譲渡した)を飼えなくなったとメールを貰ったと転送されていた。

何でも猫達3匹が暴れるので管理組合から忠告が出て飼えなくなったのでこちらで里親探しても良いですか?って
事でした。飼って貰ったのが1年2年ならお願いするかも知れません。未だ2か月ほどで当猫子猫は4か月に成ったばかり・・・・・
そんな子をそちらで見つけて下さいとは言えません。里子に出した事の無い方には任せられませんよ。行く末が案じられるので明日受け取りに行く事にしました。
4か月にもなっているので「ワクチン2回済んで居ますか?」とのお返事は「2週間ほど前に行ったんですが風邪を引いていて・・・」「本当なら2回済んで居ないといけないんですよ、誓約書違反です」

理由が猫が暴れ回って煩いから???
今まで何百件もお譲りしましたが・・・・猫が走り回って煩いから返すなんて事は言われた事がありません。それが本当なら何十万も賃貸料を払っているのに、えらい安普請なんですね?

3匹も飼っていて手放すのに辛さも無いのですか?家を変わると言う選択は無いんですね?そんな方に育てて貰っていても赤ちゃんがアレルギーとか出たら即放り出すんでしょうね!命をなんと思ってるんでしょうか?
猫ごときと軽く思っておられるのならもう二度と里親に手を上げないで欲しいです。

京都より大阪の方が貰って貰うチャンスが多いので私が預かる事にした。良い子だからきっときっと良い里親さんが見つかると思う、いいえ、見つけて見せますとも!
コメント (6)
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