立ち姿を撮影したあと自由にしてもらうと
放牧地内をいろいろ散策。
青草がこんなに残っていてラッキー!!
草を食べたり
自分のボロの臭いを嗅いでみたり…
放牧地の中に入っての撮影ですが
人間に対してとても穏やかです。
それから、スティングを訪問されるみなさん
スティングは歯がちょっと悪いので
丸ごとのニンジンを食べるのが得意ではありません。
細く切ったり、輪切りにしたものをあげて下さいね。
おわり
これからも時々カト吉もスティングの様子を見に行きます。
みなさまもスティングに会いに行かれたときは
レポートやお写真送って下さいね。
牡馬のときはとってもやんちゃだった
マイネルスティングですが
去勢して「少しおとなしく」なりました。
そのスティング、坂本さんのところに移動してから、
「すごくおとなしく」なったとのお話だったんですけど
それは移動の翌日はちょっと
猫をかぶってみただけでした。
まあ、でもそこは16才のオトナ
1才の若い牡馬たちよりはずっと扱いやすいそうです。
ゴロンゴロンした結果がこれ…
でも、手入れはおとなしくさせてくれるそうです。
視線の先には昨日ご紹介したどさんこ君…
こちらはアップです。
つづく
11月28日に、ここ静内坂本牧場さんに移動してきました。
移動した理由については
公式HPの発起人代理挨拶を読んで下さい。
前の預託先の荒木育成牧場さんは
本当に素晴らしいところです(←現在形)。
それだけに、引退馬ネットの事情で移動したことは
本当に申し訳なく思っています。
今日は預託契約を交わしがてら
移動後のスティングの様子を見てきました。
今日はお昼くらいまでポカポカ陽気でした。
久しぶりに10度越え…
日曜日が真冬日だったのがウソのようです。
ごろんごろんが大好きなスティング
放牧に出ると汚れているのは今までと同じ。
後ろに気になる北大出身のどさんこ君がいるので
なかなか耳がピンと前に向いてくれません。
これも微妙ですが、ご勘弁を…
これがその、気になるどさんこ君(北大出身)
あ、これは2006年、FPの会北海道ツアーで撮影したものです。
つづく
親しい仲にも礼儀ありと言いますが、今日は事前に打ち合わせていた内容で、静内坂本牧場さんと、マイネルスティングの会との間で預託契約書を交わしてきました。
引退馬ネットでは預託契約書を交わすことを推進していますが、これは預ける側の権利を守るだけでなく、預かる側の権利をも守る大事なものです。
「契約書を交わしたい」と言うと
「そんなにうちの牧場が信用できないのか?」と
嫌がる牧場さんは最近は少ないと思いますが(カト吉は遭遇したことがありません)、もし渋い顔をされたら、
「預ける側の責任を明確にして、牧場さんの権利を守るためのものでもあるんですからお願いします」と言えば、まず拒否されることはないでしょう。
内容はお互いの納得のいくもので交わしましょう。
「マイネルスティングの会」の結成の経緯や入会案内を掲載しているホームページを開設致しました。
こちらのブログでは、マイネルスティングの近況や会からのお知らせを掲載していきます。
どうぞよろしくお願い申し上げます。