キャンドルホルダーの衝動買いの最初がこれ。
1970年頃、デパートの輸入食器の売り場で見つけました。
当時、食器は輸出品で、輸入の器なんて、とても珍しかった。
キャンドルホルダーとは露知らず、ガラスのお鉢、なぜか2個セットでキャンドルが付属している・・・。
とそんな感じで、贅沢品!を後ろめたく思いながら、決めた。
自分へのご褒美、なんて甘美な言葉、などない、ストィックな時代だった。
大事に大事に、未使用で来たけれど、もうええやろ、点火しても。
なんだか蓮の花みたい、鎮魂の火、か。
ノルウェイのハンドメイドのクリスタル、背景の漆喰壁が、ゆらゆらキラキラ・・・。
1970年頃、デパートの輸入食器の売り場で見つけました。
当時、食器は輸出品で、輸入の器なんて、とても珍しかった。
キャンドルホルダーとは露知らず、ガラスのお鉢、なぜか2個セットでキャンドルが付属している・・・。
とそんな感じで、贅沢品!を後ろめたく思いながら、決めた。
自分へのご褒美、なんて甘美な言葉、などない、ストィックな時代だった。
大事に大事に、未使用で来たけれど、もうええやろ、点火しても。
なんだか蓮の花みたい、鎮魂の火、か。
ノルウェイのハンドメイドのクリスタル、背景の漆喰壁が、ゆらゆらキラキラ・・・。