図書館はありがたい。
ネット予約できるので、自宅で検索して予約する。
父母の介護のドタバタが少し落ち着いた(?)ので、
ふと、安藤和津さんの著書"オムツをはいたママ"を読んでみたくなった。
4冊すべて貸し出し中、でも1週間後に、図書館から貸し出し準備完了のメールが届いた。
閉館ギリギリに、飛び込んで借りて読む。
家族の愛に貫かれた、ベストセラー。
泣いて笑って怒って頑張って、人間、家族、このすばらしいもの!って。
だがしかし、現実の介護は、つとに個別的かつ複雑。
介護の只中にある者にとっては、日常は愛の物語、なんかじゃない。
一生懸命の割りには、自信なくて、違和感の中を漂う、消去法、の日々。
そう、人それぞれ、これでいいのだ。
ついでに借りてきたのは、建築にかかわる写真集。
カメラの十文字美信さんが懐かしくて、"桂離宮"も借りた。
"桂離宮みたいな家を"なんて、恥ずかしくてとても言えなかった、
それは、ほんの1年ちょっと前だったね。
ネット予約できるので、自宅で検索して予約する。
父母の介護のドタバタが少し落ち着いた(?)ので、
ふと、安藤和津さんの著書"オムツをはいたママ"を読んでみたくなった。
4冊すべて貸し出し中、でも1週間後に、図書館から貸し出し準備完了のメールが届いた。
閉館ギリギリに、飛び込んで借りて読む。
家族の愛に貫かれた、ベストセラー。
泣いて笑って怒って頑張って、人間、家族、このすばらしいもの!って。
だがしかし、現実の介護は、つとに個別的かつ複雑。
介護の只中にある者にとっては、日常は愛の物語、なんかじゃない。
一生懸命の割りには、自信なくて、違和感の中を漂う、消去法、の日々。
そう、人それぞれ、これでいいのだ。
ついでに借りてきたのは、建築にかかわる写真集。
カメラの十文字美信さんが懐かしくて、"桂離宮"も借りた。
"桂離宮みたいな家を"なんて、恥ずかしくてとても言えなかった、
それは、ほんの1年ちょっと前だったね。