終の棲家ストーリー

まさか!の還暦家つくり。しんどくならないように、ゆっくり書きとめながら・・・。

ドイツみやげ

2008-05-16 23:54:53 | 衣・布
ライカの工場を見学したい、などと言い出し、

29日から6日までドイツに滞在したおっちゃんから、わたしへのおみやげです。

アクリルのペパーミルは、すでにキッチンで活躍中。

といっても、用いるのは、おっちゃん自らですが。

リネンのテーブルクロスは、ちょっとがんばったらしい。

なぜかベルギー製で、絹のような繊細な織り柄の光沢、細い糸で織られたのだろう、羽のように軽やか。

2枚で、後ろの黒いBREEのバッグと、あまり違わないプライスだったそう。

ただの布きれ、なのに、と、おっちゃんは驚いたらしい。

ガンガン使って洗って味を出す、のが本当だろうけれど、ちょっともったいなくて、普段使いなど、とてもできない。

かの国では、インテリアにかける情熱が、こちらとは桁違い、なのだ。

BREEのバッグは、ちょうど東西統一の前後に、家族中でハマッていたもの。

短期間の間に、ずいぶんファッショナブルになったもの、と、目を見張ってしまいました。



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