タデアイ、今夏のいちばん刈での沈殿藍作りは、これで最後。
一昨日、水に浸けた藍草を取りだす。
わずかに変色しているけれど、茶色くなってからでは遅過ぎる。
教わったとおり、48時間~60時間で抑えておく。
もっともっと、と欲張っては、余計なものまで水に溶け出すから。
写真は、消石灰を加えて1,000回撹拌した後。
緑からブルー、藍色を超えて黒い色になるまで、湯かき棒や大きな泡立て器でかき混ぜた。
なんて美しいのだろう、と、ここでシバシ見とれる。
明日以降、上澄み液を流し捨てながら、コンクな沈殿藍を確保する。
長梅雨が予定を狂わせたけれど、まずまずの収穫です、この夏も。
一昨日、水に浸けた藍草を取りだす。
わずかに変色しているけれど、茶色くなってからでは遅過ぎる。
教わったとおり、48時間~60時間で抑えておく。
もっともっと、と欲張っては、余計なものまで水に溶け出すから。
写真は、消石灰を加えて1,000回撹拌した後。
緑からブルー、藍色を超えて黒い色になるまで、湯かき棒や大きな泡立て器でかき混ぜた。
なんて美しいのだろう、と、ここでシバシ見とれる。
明日以降、上澄み液を流し捨てながら、コンクな沈殿藍を確保する。
長梅雨が予定を狂わせたけれど、まずまずの収穫です、この夏も。