火星ねこ パズル

日々の日記

◎詩◎

2005年11月02日 22時03分51秒 | ◎詩。小説,物語の切れ端◎
君 交わること無かれ

何事にも

君の色を大事にしろ

我を張れというのではない

君を君が大切に
見つめるのだ

そして
君が君を守るのだ

何色でもいい

自分は自分の色で

虚無な大きさならば
それは要らない

たとえ
砂粒のような大きさでも

これだと思えれば
大変に素晴らしい
それでいい
なぜならばそれは他の人に見せるものではないのだから

それを芯に心の芯に

構えるでも
怯えるでも
攻撃でも
無いところ

朽ちることなき
静かで
確かな場所に

それを置け

地震雲・・・??

2005年11月02日 17時31分02秒 | 携帯からの日記(モブログ)
今日の夕方4時30分頃
東京の空

テレビ番組で見たことあるような雲・・・地震・・雲・?

筋状の雲
その先に縦型の雲
が 写っています。
携帯からパチリと撮りました。

テレビでは磁場だが地場だかの歪みだかの云々申し上げ候。
文がおかしくなってますが
地震って本当に苦手なんです(地震大スキーって人もいませんがねぇ)。

ビクーーーーー!!ってなります。
裸足で逃げます。

まぁ気のせいでしょうが。

◎詩◎

2005年11月02日 00時33分46秒 | ◎詩。小説,物語の切れ端◎
たくさんの紙テープが
彼岸花のように
ぱっと飛び散るような
言葉の道達
どれを選ぶか

選択することを迫られる

根っこを辿れば同じことを言っているのに

言葉の道の先に行けば行くほど
それはもう違った意味になり

アラ?っと小首を傾げながらも
まぁいいや。
なんて思ったり

だってほら
歩けば咲き続けるでしょう
言葉の花々

歩いた後には花が咲き

前には今か今かとうずうず待っている花のつぼみ達

それならばそうだ
咲き誇らせてやる
小さな花も
大輪も

私の言霊で