君 交わること無かれ
何事にも
君の色を大事にしろ
我を張れというのではない
君を君が大切に
見つめるのだ
そして
君が君を守るのだ
何色でもいい
自分は自分の色で
虚無な大きさならば
それは要らない
たとえ
砂粒のような大きさでも
これだと思えれば
大変に素晴らしい
それでいい
なぜならばそれは他の人に見せるものではないのだから
それを芯に心の芯に
構えるでも
怯えるでも
攻撃でも
無いところ
朽ちることなき
静かで
確かな場所に
それを置け
何事にも
君の色を大事にしろ
我を張れというのではない
君を君が大切に
見つめるのだ
そして
君が君を守るのだ
何色でもいい
自分は自分の色で
虚無な大きさならば
それは要らない
たとえ
砂粒のような大きさでも
これだと思えれば
大変に素晴らしい
それでいい
なぜならばそれは他の人に見せるものではないのだから
それを芯に心の芯に
構えるでも
怯えるでも
攻撃でも
無いところ
朽ちることなき
静かで
確かな場所に
それを置け