宇宙のめいぐると

PEACE,LOVE & UNDERSTANDING!!
MUSIC,CINEMA & FOOTBALL!!

パペルの塔

2006年01月12日 01時11分04秒 | CINEMA
年末年始レコーダーに録りためていた映画の一つ、
マイケル・ウィンターボトムの「CODE46」観ました。
主演にティム・ロビンス、サマンサ・モートン。

劇場で観なかった事を後悔。
まったくもって僕好みの映画でした。

近未来SFなんですが、
映像と音楽の使い方が非凡。
個人的には「ブレードランナー」にも通ずる
ラヴストーリーだと思います。

サマンサ・モートンが素晴らしく魅力的ですね。
これ劇場で観てたらベスト10入りしてたかも。

途中ミック・ジョーンズが出てきて
「Should I Stay Or Should I Go」を歌うトコなんかは
音楽映画を多く手掛けた監督らしいですね。

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« キネマの屋根裏 | トップ | サッカー界では良くあるハナ... »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
いい映画でしたね (10min)
2006-01-13 12:21:52
今更ですが、あけましておめでとうございますm(__)m

TBこちらからも返させて頂きました。



舞台はSFで近未来なのに、後からこの作品を思い浮かべると、機械的なものはほとんど印象に残っていないのが不思議です。

管理化された内の世界より、見捨てられたような外の世界が自然と魅力的に見えますね。

ラストがなんとも・・・!
返信する
Re:10minさん (めいぐると)
2006-01-22 18:41:16
コメントどうもありがとうございます!!

こちらこそ、今年も宜しくお願いします。

レス遅くなってごめんなさい。



この作品の雰囲気は僕にはストライクでした。

あのやるせない、虚無感の残るラストがたまらなかったです。
返信する

コメントを投稿

CINEMA」カテゴリの最新記事