松尾スズキの同名小説を自らが映画化した
「クワイエットルームにようこそ」。
出演は内田有紀、宮藤官九郎、蒼井優、大竹しのぶetc。
主人公がある日目覚めると、
そこはクワイエットルームという閉鎖病棟の隔離室だった。
精神病院を舞台にした作品というと「カッコーの巣の上で」や
最近では「サイボーグでも大丈夫」なんかがありました。
今作では主人公の記憶がポイントとなります。
なんかある種学園モノに置き換える事も出来る設定でした。
途中に挿入されるダンスシーンなんかは演劇的でしたね。
拒食症患者ミキ役の蒼井優は
かなり減量(7キロ!!)してて「らしかった」が
35キロのサエ役の高橋真唯は
そのままだったのでちと違和感はあった。
個人的には元ダンナ役の塚本晋也がいい味出してたなぁ。
ミキの「告白」シーンはイマイチ分かりづらかったな。
手前にもうちょっと強くわかる
前フリのシーンがあっても良かったのに。
私が鈍いだけでしょうが・・・。
自分の主観ほど他人から見て当てにならないものはない。
そんな事を実感させる一作。
「クワイエットルームにようこそ」。
出演は内田有紀、宮藤官九郎、蒼井優、大竹しのぶetc。
主人公がある日目覚めると、
そこはクワイエットルームという閉鎖病棟の隔離室だった。
精神病院を舞台にした作品というと「カッコーの巣の上で」や
最近では「サイボーグでも大丈夫」なんかがありました。
今作では主人公の記憶がポイントとなります。
なんかある種学園モノに置き換える事も出来る設定でした。
途中に挿入されるダンスシーンなんかは演劇的でしたね。
拒食症患者ミキ役の蒼井優は
かなり減量(7キロ!!)してて「らしかった」が
35キロのサエ役の高橋真唯は
そのままだったのでちと違和感はあった。
個人的には元ダンナ役の塚本晋也がいい味出してたなぁ。
ミキの「告白」シーンはイマイチ分かりづらかったな。
手前にもうちょっと強くわかる
前フリのシーンがあっても良かったのに。
私が鈍いだけでしょうが・・・。
自分の主観ほど他人から見て当てにならないものはない。
そんな事を実感させる一作。
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