宇宙のめいぐると

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認めたくないものだな、自分自身の若さ故の過ちと言うものを

2011年06月29日 00時06分15秒 | CINEMA
さて今回は丸の内ルーブルで2週間限定公開された作品「レッド・バロン」。
鉄面党とか言ってる人はおじさんですね(笑)。
第一次大戦時に赤い戦闘機に乗り撃墜王の名を欲しいままにした
ドイツ軍のパイロット、マンフレート・フォン・リヒトホーフェンの物語。
監督はニコライ・ミューラーション、
出演はマティアス・シュヴァイクホーファー、
レナ・ヘディ、ジョセフ・ファインズ。


貴族の息子として生まれ、その類いまれなる才能で
ドイツ空軍にその名を轟かせたリヒトホーフェン。
彼は大戦中に敵機80機を撃墜して、その赤い愛機により
敵軍からはレッド・バロンとして恐れられていた。

予告編を観て結構期待していたのですが・・・。
まずワールドワイドの公開を意識してか、言語がまず英語。
ここで興ざめしちゃいました。
肝心の空中戦シーンは少なく、リヒトホーフェンの
恋愛と友情に焦点を当てた内容になっています。
まあ、戦争青春ものとして捉るならばこんなもんなんでしょうが。

観に来ている人は圧倒的に年配者が多かったです。
ちなみに彼は赤い彗星シャア・アズナブルのモデル。



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