年初恒例の年間ベスト、今回は音楽編からベストアルバム。
いつものように私が昨年購入したCDで
昨年リリースされたものから10枚選出しました。
10.Dinosaur Jr./Farm
驚きの再結成から、
2度目の全盛期を迎えつつあるダイノソーJr.の充実作を。
MVを観ても分かるとおり子供なオッサン達なんですが、
初期衝動を未だ維持できているかのような激しさ!!
9.Grizzly Bear/Veckatimest
ブルックリン出身グリズリー・ベアの最新作。
インディならではの実験精神に溢れながら
なによりも美しいメロディとコーラスワークが素晴らしい。
8.Wilco/Wilco(The Album)
米の良心、ウィルコ7枚目の最新作。
自分達のバンド名をアルバムに冠しているところに自信の表れが。
シンプルでいて飽きのこないサウンドは良く練りこまれています。
4月の来日公演も非常に楽しみ。
7.Vivian Girls/Everything Goes Wrong
昨年来日もした女の子3人組ヴィヴィアン・ガールズの2nd。
残念ながらLiveは観る事が出来なかったんですが、
あまりに軽快に鳴らされるグランジサウンドに呆気にとられます。
6.Franz Ferdinand/Tonight:Franz Ferdinand
フランツ・フェルディナンドの3枚目が6位。
前2作よりもテンポはスローになったがむしろグルーヴ感は倍増。
それほど期待してなかっただけに個人的にも彼等の最高作に。
5.Antony And The Johnsons/The Crying Light
なにをおいてもアントニー・ヘガティの歌声に尽きる。
正にここではないどこか(Another World)に連れてってくれます。
なんと2月には来日公演も!!
4.Super Furry Animals/Dark Days Light Years
毎作毎作高アベレージを叩き出してくるSFAの最新作が4位。
サイケデリックだったりメロディアスだったりと
曲によって振れ幅が大きいのに
どれを聴いてもSFAの曲として機能するトコロが凄い。
Liveは相変わらず楽しすぎる!!
3.Animal Collective/Merriweather Post Pavilion
その万華鏡的なサウンドは2009年を象徴する1枚に。
フジでの幻想的なLiveも記憶に残ります。
ただこれをポップと呼ぶかサイケと呼ぶかで
その人の感性が問われているようなインテリ臭もしますが。
2.Pearl Jam/Backspacer
自浄作用が在るかの如く、9枚目ながら
まるで新人バンドのような熱さを迸らせるこのアルバムが第2位。
どストレートなロックナンバー、そして30分台という短さから
肌触りとしては3rdのVitalogyに近いか。
長年来日しないのが勿体ない。
1.Akron/Family/Set 'em Wild, Set 'em Free
2009年のワタクシのNO.1はアクロン/ファミリーです!!
フォークロアとトライバルビートが無造作に並ぶ
このアルバムはかなりの衝撃でした。
Deerhunterとの来日公演も素晴らしかった!!
2009年の特徴としてはUSインディ勢の充実ぶりがとことん光った一年でしたね。
次点としてはリリースが2008年だったが為に
泣く泣くはずしたFleet Foxesを。
いつものように私が昨年購入したCDで
昨年リリースされたものから10枚選出しました。
10.Dinosaur Jr./Farm
驚きの再結成から、
2度目の全盛期を迎えつつあるダイノソーJr.の充実作を。
MVを観ても分かるとおり子供なオッサン達なんですが、
初期衝動を未だ維持できているかのような激しさ!!
9.Grizzly Bear/Veckatimest
ブルックリン出身グリズリー・ベアの最新作。
インディならではの実験精神に溢れながら
なによりも美しいメロディとコーラスワークが素晴らしい。
8.Wilco/Wilco(The Album)
米の良心、ウィルコ7枚目の最新作。
自分達のバンド名をアルバムに冠しているところに自信の表れが。
シンプルでいて飽きのこないサウンドは良く練りこまれています。
4月の来日公演も非常に楽しみ。
7.Vivian Girls/Everything Goes Wrong
昨年来日もした女の子3人組ヴィヴィアン・ガールズの2nd。
残念ながらLiveは観る事が出来なかったんですが、
あまりに軽快に鳴らされるグランジサウンドに呆気にとられます。
6.Franz Ferdinand/Tonight:Franz Ferdinand
フランツ・フェルディナンドの3枚目が6位。
前2作よりもテンポはスローになったがむしろグルーヴ感は倍増。
それほど期待してなかっただけに個人的にも彼等の最高作に。
5.Antony And The Johnsons/The Crying Light
なにをおいてもアントニー・ヘガティの歌声に尽きる。
正にここではないどこか(Another World)に連れてってくれます。
なんと2月には来日公演も!!
4.Super Furry Animals/Dark Days Light Years
毎作毎作高アベレージを叩き出してくるSFAの最新作が4位。
サイケデリックだったりメロディアスだったりと
曲によって振れ幅が大きいのに
どれを聴いてもSFAの曲として機能するトコロが凄い。
Liveは相変わらず楽しすぎる!!
3.Animal Collective/Merriweather Post Pavilion
その万華鏡的なサウンドは2009年を象徴する1枚に。
フジでの幻想的なLiveも記憶に残ります。
ただこれをポップと呼ぶかサイケと呼ぶかで
その人の感性が問われているようなインテリ臭もしますが。
2.Pearl Jam/Backspacer
自浄作用が在るかの如く、9枚目ながら
まるで新人バンドのような熱さを迸らせるこのアルバムが第2位。
どストレートなロックナンバー、そして30分台という短さから
肌触りとしては3rdのVitalogyに近いか。
長年来日しないのが勿体ない。
1.Akron/Family/Set 'em Wild, Set 'em Free
2009年のワタクシのNO.1はアクロン/ファミリーです!!
フォークロアとトライバルビートが無造作に並ぶ
このアルバムはかなりの衝撃でした。
Deerhunterとの来日公演も素晴らしかった!!
2009年の特徴としてはUSインディ勢の充実ぶりがとことん光った一年でしたね。
次点としてはリリースが2008年だったが為に
泣く泣くはずしたFleet Foxesを。
今年もよろしくお願い致します
2009ベスト作品、アニコレを上げる雑誌も人も多いですよね~!アタシもアニコレは昨年のベスト作品です!
今年はどんな音楽と出会えるか、楽しみですね★とりあえずはFUJIの開催が決定して一安心2.3月には早割!1年って早いです!
今年もめいぐるとさんのLIVEレポ等々、楽しく読ませていただきます!
Animal Collectiveをフジで観れたのは
ホント感動でしたね。
ホワイトというロケーションに
すこぶるマッチしてました。
今年もフジに向けてカウントダウンが始まります!!
sugarさんのライヴレポも楽しみにしてます!!
Akron/Familyってマイモニとルックスがカブるのですが未聴です。めいぐるとさんが1位に挙げてるとなれば聴いてみたいですね~。
Pearl Jamは初期から聴いていないので多くを語れないですが、潔い前向きな作品と感じました!私も来日したら必見ですっ!
こちらこそ!!ヨロシクです!!
いやいや、フランツもいいじゃないですか(笑)。
>Akron/Familyとマイモニ
確かにカブりますね(笑)。
でもアクロンの方がもっと野暮ったいです。
フジに映えそうなバンドなんですがね。
パール・ジャムも噂止まりでなかなか
来日してくれませんがそろそろ・・・ねぇ?
めいぐるとさんのベストはそうなりましたか~、ほぉ~・・・
スミマセン!パール・ジャムくらいしか分かりません!(笑)
毎年めいぐるとさんの音楽に対する意欲的な姿勢には頭が下がる思いです。
てかAC/DC行かれるんですね!
今年もよろしくお願いします。
意欲的というか、割と世の中のトレンドに
乗っかってるだけなんですがね・・・。
あましんさんの方が一本スジが通っていて
漢らしいですよ!!
>てかAC/DC
そうなんです!!
元々金曜日の公演だったので二の足を踏んでたんですが
追加が出たのですかさずチケット取っちゃいました(笑)。
おそらく生で観れるのは今回限りだと思うんで楽しんできます。
レポしますね!!