ミーハールーム@gooブログ

gooブログに引っ越しを機にまたブログ書き始めようかな?

青春18切符☆大分お土産編

2007-04-10 23:53:54 | 青春18☆大分(別府)
「青春18切符の旅第二弾」は大分マリーンパレス水族館通称「うみたまご」への旅

お楽しみな大分土産編で~す

旅にご当地スイーツは欠かせません

ここでしか売ってない品なんて私の心をくすぐり過ぎです

今回ももちろん予めチェック済み
サコティスというリトアニアのケーキが大分で手に入るとの情報を入手
どんなものか読んでいると…


こりゃ絶対買わなくては
という衝動に

その理由は…
「幸せを呼ぶケーキ『サコティス』」だから

♪ ♪ ♪ ♪ ♪

16世紀のリトアニア。
ある日、女王がパーティーに備えて国中のシェフに「招待客があっと驚くような料理をつくりなさい。女王の気に入る料理を作った者には望みのものをひとつ与えよう」と言い、シェフたちはみなすばらしい料理を作った。そんな中、一人の若者が愛する女性の心を射止めるためにサコティスを作った。たくさんの枝が生えたような風変わりな形とそのおいしさは女王とすべての客を魅了。
ほうびとして美しい指輪をもらった若者は、その想いを愛する女性に伝え、彼女も若者の想いを喜んで受け止めた。
それ以来、サコティスはリトアニアの結婚式には、なくてはならないものとして愛され続けている。

(リトアニアケーキの店サコティスより)


リトアニアって社会の時に「バルト三国」として丸暗記しただけでよく知りませんが、太古の森林、4000もの湖と自然に囲まれた美しい国で海岸地方は琥珀産直として世界的に有名なんですって
日本の1/6の国土に350万人住んでいる~
サコティスを通じてリトアニアをすこーしだけ知ることができました


そして味

無駄のないシンプルで素朴な味です
サンライズやバームクーヘン好きな人は気に入る味だと思います
私はサンライズの耳が大好きなのでサコティスはヒット



枝のように突き出てる部分はまさにサンライズの耳のよう

幸せになれそうです

うみたまごから大分駅にタクシーで戻って来て、駅内に入った途端、サコティスに出会えるなんて…
幸せになれる予感

むふうふっ



店↓↓(2007年4月現在)
リトアニアケーキのお店サコティス
大分県別府市上平田町第2さくらビル1階
tel⇒0977-67-0110
営業時間⇒10:00~17:00
closed⇒日
※私は大分駅で購入できました♪

うみたまご☆おまけ編

2007-04-06 22:50:41 | 青春18☆大分(別府)
「青春18切符の旅第二弾」は大分マリーンパレス水族館通称「うみたまご」への旅

続いておまけ編です

今回の旅にはケータイカメラとマイデジカメを駆使して写真を収めて参りました

その中でもびっくりショットな一枚がコレ




ゴマフアザラシですが…
カメラ目線

かわゆぅ~い


写真は今ありませんが
屋外がセイウチくんなら館内はトドのヨネ太郎のパフォーマンスも見所
さすがにガラスで仕切られた場所でのパフォーマンスですが小技からダイナミックな技まで大きな体で意外に魅せてくれます
イルカやアシカのパフォーマンスはよく聞きますが、トドやセイウチのパフォーマンスはなかなか観られないですよぉ~

これは亀さん↓



そしてランチ
せっかくなのでうみたまご施設内のレストランA‐ZOOに行きました
施設出口を出てすぐにフードコートもありましたが、今回はせっかく大分に来たから大分名物「とり天」がメニューにあるレストランをチョイスしました



こういう「施設内のレストラン」ってえらく高額で、ま●゛いと期待してなかったせいか、意外に高くなくて味も普通
私は「ハンバーグ&とり天」を 同行の十手持ちさんは「メンチカツ&とり天」のセットで{グー}



フォークやスプーンも水族館らしい粋な計らい


そんな「うみたまご」は家族にもデートにもお勧めスポットですよ

是非いってみよっ



ただ残念なのが車がないと行きにくいこと。。
我々のアクセスルートは後日、旅程表編としてご案内します


続いては…
大分スイーツ編です
お楽しみに

うみたまご☆屋外編

2007-04-04 13:45:31 | 青春18☆大分(別府)
「青春18切符の旅第二弾」は大分マリーンパレス水族館通称「うみたまご」に行ってきたわけです

続いて屋外編です

うみたまごといえば…
セイウチのポン太くんを紹介せずにはいられません



セイウチのポン太くんは
「アイーン」をしたり「腹筋」をしたり、いろんなポージングをするなかなか芸達者でユニークなBOYなんですよ

そのパフォーマンスは、な~んと

屋外の通常、人が行き交うちょっとした広場で行われるからビックリ

舞台でもなく
鉄格子の中でもなく
そこにセイウチが繋がれるわけでもなく居ることにビックリ




パフォーマンスはとても愛らしいポン太のネタが中心
そしてパフォーマンス終了後はセイウチくんを間近にみて、なーんと触れることもできます


セイウチくんはみずみずしくて意外にやわらかい~
セイウチくんの髭も触ることができます
魚の骨のみた~い

周りの子供達に負けないくらい童心に帰ってキャーキャーハシャイデしまいました

そうもうイイトシになるのに…{ゲッ}


ポン太の仲間はブブちゃんとミーちゃん2頭のレディなんでぇす
両手に華
ハーレムじゃん
彼女達も一緒に「恥ずかしい」ポーズができます
3頭並んでポージングするとかわいくて観客の笑みがこぼれます



セイウチくんへのタッチは人が疎らになるまで余裕もって時間をくれるので、人を掻き分けて前へなんて危ないことするお客さんもいなくてお子様にも安心
ただ子供から見るセイウチはかなりの巨大動物なワケで小さい子供は近づけずに固まっている子もいました
そりゃ~そうだね



セイウチ達のパフォーマンスが終って少ししてから…ペリカンが登場
セイウチのゆるーくて癒し系から一転
ペリカンは餌を追って羽をバァタバタバタ口をパークパクパクさせながら軽快に走ってましたよぉ~
ペリカン特有のクチバシ袋をプルプル震わせながら…
あっ…私も二の腕エクササイズしなきゃ



しかしペッタペタ軽快に右左と走る様はお転婆さんのようでかわいい


さて続いては「うみたまご」ベストショットと番外編です
お楽しみにぃ~


うみたまご☆館内編

2007-04-01 19:03:40 | 青春18☆大分(別府)
今回の「青春18切符の旅第二弾」は大分市高崎山下海岸にあります大分マリーンパレス水族館通称「うみたまご」に行ってきました



水族館って癒されますよねぇ~
大人も童心にさせる不思議な空間です

ここ「うみたまご」は
日経の人気水族館ランキングで第2位に選ばれた一度は行かなきゃ~でオススメ的水族館なのでございます

場所的にも別府湾と一体になっているように感じられる造りが
「うみたまご」っていう愛称に相応しいなぁ~って私個人的に納得しちゃいました

施設の作りも海の世界を散歩しているような水槽トンネル、潜水艦いやカプセル風の海底施設に潜入したような空間(なぜか卵クッションも転がっている)などあらゆる角度から魚達を観察できるようになっています

水槽の覗き穴も壁や地面、天井などと意外なところに配置しているのでワクワク感が増しますよ

そんな人気水族館うみたまごでの感動秘話を少しずつ紹介していきますね

館内の水槽で撮った写真をまずは紹介

ニモ


鯉と鯛が共存鯉は淡水魚なのにぃ~鯉、大丈夫なのいいのって思っていると川と海が混ざり合う河口付近の水状態らしいです

不思議なコラボ
もしや鯉と鯛が示すものはカープはめでた~い

ウーパールーパーは「愛の使者」なんですって 寄り添ってカメラ目線もかわいい


大きな水槽にはたくさんの海の仲間達が~

ずーっと見ていても飽きないよぉ

屋外編に続くぅ~

重なるハプニング…

2007-04-01 00:32:37 | 青春18☆大分(別府)
20:50までには博多駅到着で解散予定ですが…



博多駅に着いた時は
日付がかわりました…
新年度スタート

いや…まぢ笑えないですから。。

エープリルフールだぴょ~ん
誰かぁぁ言ってくれぇ~



コレ実話ですよ…{DOWN}
ノンフィクションっす

まず強風で日豊本線一部の運転見合わせ、徐行運転、再開、遅れて乗継駅。

鹿児島本線でまた強風で運転見合わせ…
しばらくすると竹下駅で人身事故のため運転見合わせ…

帰路だけで約7時間半かかりました

飛行機のように身動きがとれないわけではなく、運転見合わせの時はホームの自販機で飲み物を調達したりウロウロできるので意外にずっと列車に乗っている苦痛はありませんが…
早起きして4時間かけて移動し、遊び回った後の体には堪えます。。。

「青春18切符の旅第二弾」は大分県は別府にある「うみたまご」に行きました

旅のレポートは出来次第UPしていきますのでお楽しみに~


結局ですね…
土日祝ダイヤでは夜中の博多駅から家までの交通網が断たれてしまうので、タクシー(夜間割増)で帰宅

本日の列車運賃(1600円/日)よりタクシー代の方が高いのはなんだか微妙ですわね