アメリカの学校は、9月から新しい学年がスタートして5月中旬から末で一学年が終了します。今日はお友達の息子さんが通うプリスクール(保育所)で卒業式があり連れて行ってもらいました。息子さん達、4歳児は在校生として卒業生達と一緒にひな壇に上がり歌を歌って送り出すという役どころ。みんな色違いのおそろいTシャツで登場し、卒業生は四角い帽子をかぶっていました。
歌の後、いったん全員舞台を降りた後、卒業生は一人づつ名前を呼ばれてひな壇に上がり、マイクの前で自分の名前と大きくなったらなりたい人を言っていきます。女の子は、プリンセスやナース、ジプシーなんて子もいました。男の子はファイヤーファイターやアメリカンフットボール選手、お父さんなんて泣かせる事を言う子もいてかわいらしく、素敵な卒業式でした。
写真 一人づつの夢を発表しているところ。両サイドの画面には思い出の写真が映し出されています。
アメリカの学校が一人ずつを大切にしてるのがよくわかりますね。
私、心機一転することにしました。
ということで、こっちのURLをつないでいただければ嬉しいです
よろしくお願いします。
ジプシーなんて面白~い!
Para-sukeもプリスクールや学校に潜入してみたいな。
(一度ハイスクールに潜入したところ、とっても面白かったので)
お父さんお母さん、卒園式でもラフな格好ですね。
日本とはだいぶ感じが違うんだなぁ~。
一人づつがキチンとみんなの前で自分の夢を発表するのを小さな頃からやらせているっていうのは、とってもアメリカっぽいな~と思いました。
こういう行事が自己主張することを養っていくんですね。
新しいmakoさんのページまた、お邪魔させてもらいますね。
小さな頃からキチンと発表させるのが面白いですよね。日本だと文集に載せる程度だけど。
ジプシーって言った子の時にはかわいらしぃ~って感じで、父兄がざわつき、その子のお母さんは恥ずかしそうに笑ってました。いいですよね、ジプシー。
センスあると思うわ。
父兄のみなさん、日本とは全然違いますよね。
学校の行事に参加させてもらうのって文化の違いがよーく出てて面白いですよね。
涙がありそうだけど、そこはアメリカ。
涙はなく皆笑っていましたよ。
でも、いいですよね、こういうホノボノ。