小さなモールに行った時に見つけた、チョコレートのHERSHEY'SのKISSチョコレートカーです。食いしん坊の私は、この裏では、きっと、チョコレートの無料試食 OR チョコプレゼント祭りをやっているに違いない！とワクワクしながら、裏に回って見ました。
すると、裏では、チョコの無料試食どころか、チョコレートとは関係ない募金コーナーになっているではないか！！こんな可愛らしくて興味を引く車をバックに募金活動とはなかなかのアイディア。ウチも募金をすればいい所ではあったのですが、会社のお給料から毎月募金を天引きされているので、ココは素通り。セコイふたりです。
この様にアメリカでは店先で募金を募っていたり、道端に募金箱を持った人がいて赤信号で車が止まると近づいてきて募金を募ったりしている。募金するのは良いことだけど、時には怖いときもあります。そうは、思いませんか？
私も試食できる宣伝カーだと思っちゃう。
交差点で良く行われている募金活動。
どの方が本物の募金活動で、
どの方が自分のお財布に入れる募金活動か、
区別がつかないので、どれも断っています。
最近目にするのが「help my family」。
貧困を訴える看板を持つ人が現われて、
ぐぐっときちゃうけど、それも断ってます。
企業がする募金活動は、信用しても良いのかな。
私もｋｉｓｓチョコ募金カーみてみたいわ。
なんかセコイよね。私も絶対チョコにつられて行ってるわ。
たまにスーパーなんかでやってる試食とか試飲は絶対もらうもん。（←オバちゃんやろか？）
確かにこっちって道端で何やってんやろ～って思ったら、募金ってことが多いよね。
でも怖いし、募金内容がはっきりしてないから、私も道端募金はしませ～ん。
確かに暖かくなってきた最近は特に募金を見かけますね。
私も一切しませんよ。
怖いけど、前を見つめて無視してしまいます。
あと「I have no money」って書いたのを
掲げてるのを見たこともあります。
東南アジアならイザ知らず、アメリカでもあるんだ…
なんて少しショックを受けたりもしましたよ。
日本でも同じだけど、
個人の懐行きの募金かどうかなんて
分からへんもんね～。
企業主催の募金活動は、まだ信用できても
道路で赤信号で止まった車に寄ってくる人は
どっちか判断できへんし。
でも、アメリカ人は結構募金してるのを
見かけますよね、見習うべきなんやろうな～。
チョコとは全く関係なかったみたいやったよ。
だから、子供が2.3人いたくらい。
募金のお礼にチョコって感じでもなかったし、
車につられて寄って行くよね、普通。
私もスーパーの試食、好きよ。
アメリカの食品は、一袋デカイから
失敗の品を買ってしまったら、無理やり食べるか
捨てる事になるもんね。
最近、暖かいから余計目につくのか～！
アメリカに来て間もない頃
ファーストフードの店内で食べてたら、
おばあちゃんがいきなりやって来て募金を
要求してきて、断ったらあからさまに嫌な顔して
去っていったことがあったよ。
あの時はせっかく気分良くご飯食べてるのに
こっちも嫌な気分になったわ。
でも、アメリカって大きくてお金持ちの国と
思ってたけど、貧富の差は大きいのかもしれないね。
天引きは、何処への募金かダンナも知らない様です。
ユニセフとかだといいですけど、
我が村への寄付かもしれません。
ホワイトバンド、アメリカ人もたくさんつけてますよ～。最初、ファッションかと思ってました