呉服屋さんへ買い物に行き「洋服感覚の水玉・縞・格子模様の着物が好き」と言うと たいていの販売員さんは「粋ですね～」と言う。
はたして 私のこの好みは粋なんだろうか？辞書で調べると粋とは「気性・態度・身なりがあか抜けしていて、自然な色気の感じられる・こと（さま）」となっている。全然違うじゃん！私はかわいくキュートな着物姿を目指してるだけなんだから・・・
呉服屋さんは「いかにも高価なお着物」と言うような装い以外は全部「粋」という言葉で片付けてるようだ。そしてその次に出てくる言葉は決まって「それじゃ 紬なんかがお好きでしょう？この大島は・・」と続く。
別に嫌いじゃないけど好きでもない←特にお値段が・・ 骨董市でいい柄の紬が安く売ってたら買うだろうけど わざわざン十万もローン組んで手に入れたいとは思ったことがない。大島や結城というブランドもどうでもいい。私が重要だと思うのは色柄と値段と状態だけだもん。だから展示会で「これは本場の泥大島だから・・」とブランドの押し売りされても醒めていくばっかり。
それに決まって「お稽古ですか？」とも聞かれる。お稽古以外で着物買う人っていないの？「普段着に着てるんです」というと「偉いわね～」と言われる。洋服着てて偉いなんて言われる事ないのに着物着ると 売ってる呉服屋さんに誉められるってなんか変
呉服屋さんの人も ちょっとくらい私達の洋服感覚の着物を理解してほしいな。
はたして 私のこの好みは粋なんだろうか？辞書で調べると粋とは「気性・態度・身なりがあか抜けしていて、自然な色気の感じられる・こと（さま）」となっている。全然違うじゃん！私はかわいくキュートな着物姿を目指してるだけなんだから・・・
呉服屋さんは「いかにも高価なお着物」と言うような装い以外は全部「粋」という言葉で片付けてるようだ。そしてその次に出てくる言葉は決まって「それじゃ 紬なんかがお好きでしょう？この大島は・・」と続く。
別に嫌いじゃないけど好きでもない←特にお値段が・・ 骨董市でいい柄の紬が安く売ってたら買うだろうけど わざわざン十万もローン組んで手に入れたいとは思ったことがない。大島や結城というブランドもどうでもいい。私が重要だと思うのは色柄と値段と状態だけだもん。だから展示会で「これは本場の泥大島だから・・」とブランドの押し売りされても醒めていくばっかり。
それに決まって「お稽古ですか？」とも聞かれる。お稽古以外で着物買う人っていないの？「普段着に着てるんです」というと「偉いわね～」と言われる。洋服着てて偉いなんて言われる事ないのに着物着ると 売ってる呉服屋さんに誉められるってなんか変
呉服屋さんの人も ちょっとくらい私達の洋服感覚の着物を理解してほしいな。
私も同感です。あの方たちは、普段着で着物を着たい私たちの気持ちは分からない方たちです。先日私も呉服屋サン②行くことがありました。普段着物を着ていきました。高いものを進められ、たいそうな柄は嫌いと押し通し、普段に着れないと言うと、案の定大島系を勧められました。普段着に１０万？なめてる！やっぱり古着屋でゆっくり、骨董市で値段交渉しながら買うのが一番だと悟りました。
今、静かな着物ブームだと言ってもそれは礼装とかの綺麗着物じゃないんです。
それをわかってない、てか知ろうともしない。
そういう店って、店員さんが着物着てないですよね。
ホントに着物が好きなの？って思います。
それとは逆に、古着を置いてる店はホントのお着物好きな人がお店にいて、
いろいろアドバイスくれるので、ついつい通ってしまいます。
わたしは、こういう店を着物屋さんと呼んで区別してます。
本当に なんで何十万もする紬が普段着なんでしょうね。私たちの普段着って千円とかの古着なのに分かってないですよね。
＞なごみさん そのとおり！着物着てる店員さんのほうが少しは普段着物を理解してますよね。洋服着てる人に着物の良さを語られても鼻で笑っちゃいますね～
着物屋さん・・ こっちのほうが断然いいよね
先日、シミ抜きのために近所の呉服屋さんに行ったんですけど、「お茶のお稽古してらっしゃるんでしたっけ？」と言われました。着物を着る人は、なにかそういうお稽古ごとをしているという固定観念があるようですね。
「したいとは思っているんですけど、好きで着ているだけなんです～」と答えたけど、居心地悪かったです。。
着ていった着物がポリだったもんで…。
ポリ着物でも気にすることないですよ。私なんて京都の展示会に自作の半幅帯で乗り込みましたから！