媛のくにから・・・2

本家【媛のくにから】の枝分かれブログ
日々の中居さんへのイタ~イ愛を綴っております

『いちおし』レポ

2008-12-03 01:37:38 | 中居しゃん
流石に15分間全部は無理なので
途中、ちょこちょこ抜けてます


まずは玄関ロビーにて、盛大なお出迎え&花束贈呈
ちょっと戸惑い気味で照れくさそうな中居しゃん
舌を出しつつ、カメラに頷きながらスタジオへ
リポーターのお嬢さんふたり(金野さん24歳と岡田さん25歳)
カッコ良いとか、オーラが違うとか大興奮


―試写会での模様―

舞台横から中居さんが登場すると、お客さんたちキャ~っていう黄色い声と共に大騒ぎ
前列の方で黒地に赤と緑の【な貝】うちわが振られてます
そんな大興奮の客席をクリッとしたお目目で小さく頷きながら見渡す中居しゃん(かわゆい
「席を動かなければ、会場をまわっていきます」と宣言して
客席の間の通路をハイタッチしながら、ぐるっと一周

【舞台挨拶】
「どのような形で、どのような角度で見るというのは皆さんの基準なので何とも言えませんが
是非とも終わった後にいろんな感情が今まで得られない感情みたいな物もわき出てくるんじゃないかと思います。
そして、見終わった時に今でも清水豊松のような不条理な体験をしてる方が世界中にいらっしゃるって事を頭に置いてご覧頂きたいなぁと思います」

ダイジェスト


先ほどのお嬢さんたちが「お邪魔しま~す」と明るく乱入してきたところを
「うっそ~ん」とお出迎え
そのまま立ち話へ突入
金野:今日は高知から来られたという事で・・・
監督の方を見上げながら
中居:僕は全然寝なかったです
金野:移動中も?
中居:3時間ぐらいあったの1回も寝なかったです
金野:僕は?
中居:僕は
金野:監督は?
中居:ダメですね。食べるか寝るかしか出来ないんですよ

途中トイレ休憩したサービスエリアで
用もすんで、行こうとしたら、監督が一言「うどん食って良いっすかねぇ」(もちろん監督の物まねで)ってうどんを食べた事を暴露

監督曰く
東宝の人が高知からのバスにお弁当と鰹の塩タタキを用意するって言ってたのに、塩タタキが無くって頭きちゃってうどんを食べたそう
その言い訳聞きながら、中居しゃん大爆笑
で、一言
「70年代女優みたいでしょ」
そして、何故かここで監督が足サイズが31センチである事を発表
中居しゃん「関係ないじゃないですか」と言いつつも
驚愕の事実にひとしきり話は盛り上がる
中居「普通の靴屋には無いっすか?ABCマートには売って無いっすか?」って
結局、監督はインターネットにてアメリカから輸入してるのでした
「アメリカサイズ!」って驚くお嬢さんに
全身そうだと監督
中居しゃんがスーツをさして
「これ(ブランド)何ですか?」
「伊勢丹」と答える天然の監督に一同爆笑


「愛媛は何回目ですか?」の質問に
中居さんは以前、中学の同級生と来た時の思い出話を・・・
タクシーの運転手さんの薦めで、カンチの母校に行ったけどたいした事なかったと

金野:今回は分刻みだから・・・
中居:でも、今日は松山に泊まりますんで
金野:って事は、夜は・・・
中居:夜は、そうっすね・・・ハンパじゃないっすよ
とうそぶく中居さんなのでした
(鯛めしがお気に召したようで(@ぴあブログ)よございました

この番組がいつOAか気になる中居さんと監督
12月1日(封切り後)と聞いて
「後もう分かってんだぁ・・・」とトーンダウンの監督
そんな監督に肩を叩いて笑いながら
「一言一言、一喜一憂し過ぎだよ~」と中居しゃん

CM挟んで、やっとここから座りトーク(遅っ
キャスターふたり:映画見せて頂きました
中居&監督:ありがとうございます
金野:もう本当に感動の一言で
    ふたりで一緒に見に行ったんですけど、ふたり共号泣なんですよ・・・
    あたし、一番初めに涙がこぼれ落ちたのが豊松が髪の毛を坊主にしてるとこだったんですよ
中居&監督(顔を見合せて):早い
金野:そうなんです。こんなに早く自分の感情の波がくるっていうのも自分自身でもびっくりしたんですけど
中居:冒頭30分ぐらいですよね
    何つうか、感動なんですかね?これね、そもそも・・・分かんないですけど
    感動とまた表現、何かねぇ
    僕も感動感動とかって・・・感動とは違うような・・・何涙なんですかね?
監督:一番確かなのは長野の高校生・・・女子校で試写会やった時のリアクションが一番あれじゃないすか
    何にも知らないですよ、みんな
    結末知らないで見て、絶対助かると思って見てたら・・・
    ラスト20分みんな口開けてましたよ
    涙もボンッと止まって口開けて、エンドロール流れたらバーっと泣くっていう
    あのショッキングさじゃないですか?
岡田:もう映画見終わっても、何か喋れないぐらい胸の奥の方がすごい重いんですよ
    今まで感じた事の無いような悲しい・・・悲しみじゃないような・・・
中居:変な感情ですよね
監督(中居さんの肩をつつきながら):良い事言いますねぇ
中居:今まで味わった事の無い感情
監督(指鳴らしつつ)「OK!」
中居さんはメモとるポーズ(コレが舞台挨拶の参考になったのね

四季折々の情景が印象に残ってるという感想が出ると
監督指差して「出番ですよ


金野:どういった方に作品を見て欲しいなぁと思いますか?
中居:今やっぱり便利じゃないですか
    ホント、手間暇かけなくても何でも手に入ってしまうと思いますし
    例えば、ご飯作るにしろ
    やっぱりちょっと手抜きじゃないですけども、ホントにお母さんのあったかいご飯みたいな

    家族のあったかさみたいなのも、もっともっと改めて感じて頂きたいなぁって
    うん、若い子に見て貰いたいですかねぇ
金野:監督は?
監督:何の話でした?
中居:寝てました?今、寝てました?
監督:全然違う事考えてた

ちなみに何を考えてたか訊いたところ

中居さんが喋る青字の部分を聞きながら
自分ん家の近くにある、超流行ってるお惣菜屋さんの事を
そこが無かったら、お母さんが何か簡単な物でも作るんだろうなぁって考えてたそうです

そんな天然ボケの監督にくずおれて大笑いする中居しゃんなのでした


最後に超特大ポスターにサインを頼まれて
とりあえず「会社を通して頂けませんか?」


帰って行く時も
「もう会わないと思いますけど」と言いつつ
「ありがとうございました」と何回もお辞儀しながら出て行く中居しゃんでした

間に橋本先生に監督が怒られた話から瀬戸口Pが紹介され
小渕優子のダンナネタと
監督が福澤諭吉の曾孫ネタ(中居しゃんは曾曾孫って言うんだけど)を披露したり
終始、笑いの絶えない楽しいインタビューでした


最後のキャスターふたりの終了後コメントで
中居しゃんったら“お茶目”って言われてましたぜ


長~いレポを読んで頂きありがとうございました
文の脈絡も吹っ飛んでる所もあると思いますが、雰囲気だけでも伝われば幸いです

               

『いいとも』
すでに時計はライブ使用の中居しゃん
コーナーの途中からいじいじしてると思ってたら
とうとう、外して時間あわせ?し始めちゃった(自由~
終いには三村さんに告げ口されちゃって

おまけに、自分のコーナーへは
マイクもカンペ?も持たずに出てきちゃうし
心はもう札幌へ飛んでた?


その札幌
オープニングからしばらく帽子なしだったそうで
明日の『FNS』では・・・