北陸の悠久を刻む 亀井恵のBossa Marimbaブログ♪
北陸-Bossa Marimba
木のぬくもりが踊るブラジルのリズム♪
こんにちは!
先日の土曜日、北國新聞交流ホールにて、
木のぬくもりが踊るブラジルのリズム
ボッサ・マリンバをお届けしました!
メンバーは、日本のブラジル音楽のトップを走る素晴らしいプレイヤーの皆さま。
ブラジルピアノ 今井亮太郎さん、ブラジル人ドラマーのAlex、ベーシストの大森輝作さん、そして亀井恵がつくるボッサマリンバ。
心に響くメロディー、グルーヴ。1曲、1曲で色彩をかえて、その波に身をまかせる最高の時間でした!
ブラジル音楽を奏でることがとても幸せでした!一緒に音楽を作ってくれるメンバー、会場の皆さまも、おもわず笑顔が自然と溢れていました♪
メンバー全員が最初から1音、1音光を落としてくれる。
光あるところに少し辿り着いたような_。
でも、まだまだ。もっともっと向こうに素晴らしい景色が広がっているよね。
『パノラマ色』
Alexの甘い歌声がブラジルの淡い空間を感じさせてくれる
『Garota de Ipanma-イパネマの娘』
明るい笑顔の裏には、きっと誰にも見せないもう1人の自分。その涙は明日へと繋いでくれる。
『太陽の涙』
このグルーヴ。
生きる鼓動、躍動。今を生きる。
『Batucada Surgiu』
描かなかった絵。今なら描けるよ。
『色ないキャンバス』
《Saudade》
それはブラジルだから生まれた素晴らしい言葉。Saudadeがあるから私らしく生きていける。この気持ち、今は切なさを感じる。
『Minha Saudade-私のサウダージ』
綺麗に映し出しすグルーヴ。
この心地よいスローテンポ。
1人で生きいくこともボッサ・マリンバが全て包み込んでくれるかのよう_。
『Triste-悲しみ-』
生きていく素晴らしさ。
教えてくれたのは、ブラジル音楽。
『Vou Viuendo-生きていく-』
メンバーみんなの音楽、グルーヴが一体となってノリはじめる。名曲も名曲。
ピアニスト 今井亮太郎さんの色、ドラマーAlexの色、ベーシスト大森輝作さんの色、マリンバ亀井恵の色。
全てが混ざり合い、それは私たちだけの特別な水彩画に_。
気づけば皆さまと一緒に描いていました!
『Aquarela do brasil-ブラジルの水彩画-』
この道が大好きだよ。
『琥珀色の道』
ブラジル音楽に私はとても大切なことを教えてもらいました。
それは日本にはない大切な感覚。日本人だからこそ、感じられる大切な感情。
私は、本当にブラジル音楽に出会えてよかった!だからこそ、素晴らしいメンバーとも出会えた!!今井さん、Alex、大森さん、本当にありがとうございました!
そして今回の音響、なんとレコーディングでとてもお世話になっているエンジニア、千田岳夫さんとご一緒できたことも本当に最高でした!
石川県日伯協会の皆さまはじめ、北國新聞社の石部さん、スタッフの皆さま、そしてたくさんのお客さま、本当に本当にありがとうございました!
そして翌日の北國新聞に載っていました!
本当に嬉しいかぎりです
**********************
12月16日(土) 北國新聞交流ホール
木のぬくもりが踊るブラジルのリズム
ボッサ・マリンバ
Marimba 亀井恵
Piano 今井亮太郎
Drums “Alex”Alexandre Ozaki
Bass 大森輝作
音響エンジニア 千田岳夫
*Program*
All Arranged by Ryotaro Imai
-1st-
・パノラマ色/Megumi Kamei
・Garota de Ipanema-イパネマの娘-
Vinicius de Moraes/Antonio Carlos Jobim
・Chega de Saudade-想い溢れて-
Vinicius de Moraes/Antonio Carlos Jobim
・Lamento no Morro-ファベーラの嘆き-
Antonio Carlos Jobim
・太陽の涙/Megumi Kamei
・Aquarela-水彩-
Vinicius de Moraes/Toquinho
・Batucada Surgiu-バトゥカーダ・スルジウ-
Marcos Valle
・色のないキャンバス/Megumi Kamei
-2nd-
・Minha Saudade-私のサウダージ-
João Donato,João Gilberto
・Triste-悲しみ-
Antonio Carlos Jobim
・パラソル・マリンバ/Megumi Kamei
・Vou Vivendo-生きていく-
Pixinguinha,Benedito Lacerda
・Noites Cariocas-リオの夜-
Jacob do Bandolim
・アンサーソング/Megumi Kamei
・空への手紙/Megumi Kamei
・Aquarela do Brasil-ブラジル水彩画-
Ary barroso
・琥珀色の道/Megumi Kamei
Bis
虹のゆくえ/Megumi Kamei
先日の土曜日、北國新聞交流ホールにて、
木のぬくもりが踊るブラジルのリズム
ボッサ・マリンバをお届けしました!
メンバーは、日本のブラジル音楽のトップを走る素晴らしいプレイヤーの皆さま。
ブラジルピアノ 今井亮太郎さん、ブラジル人ドラマーのAlex、ベーシストの大森輝作さん、そして亀井恵がつくるボッサマリンバ。
心に響くメロディー、グルーヴ。1曲、1曲で色彩をかえて、その波に身をまかせる最高の時間でした!
ブラジル音楽を奏でることがとても幸せでした!一緒に音楽を作ってくれるメンバー、会場の皆さまも、おもわず笑顔が自然と溢れていました♪
メンバー全員が最初から1音、1音光を落としてくれる。
光あるところに少し辿り着いたような_。
でも、まだまだ。もっともっと向こうに素晴らしい景色が広がっているよね。
『パノラマ色』
Alexの甘い歌声がブラジルの淡い空間を感じさせてくれる
『Garota de Ipanma-イパネマの娘』
明るい笑顔の裏には、きっと誰にも見せないもう1人の自分。その涙は明日へと繋いでくれる。
『太陽の涙』
このグルーヴ。
生きる鼓動、躍動。今を生きる。
『Batucada Surgiu』
描かなかった絵。今なら描けるよ。
『色ないキャンバス』
《Saudade》
それはブラジルだから生まれた素晴らしい言葉。Saudadeがあるから私らしく生きていける。この気持ち、今は切なさを感じる。
『Minha Saudade-私のサウダージ』
綺麗に映し出しすグルーヴ。
この心地よいスローテンポ。
1人で生きいくこともボッサ・マリンバが全て包み込んでくれるかのよう_。
『Triste-悲しみ-』
生きていく素晴らしさ。
教えてくれたのは、ブラジル音楽。
『Vou Viuendo-生きていく-』
メンバーみんなの音楽、グルーヴが一体となってノリはじめる。名曲も名曲。
ピアニスト 今井亮太郎さんの色、ドラマーAlexの色、ベーシスト大森輝作さんの色、マリンバ亀井恵の色。
全てが混ざり合い、それは私たちだけの特別な水彩画に_。
気づけば皆さまと一緒に描いていました!
『Aquarela do brasil-ブラジルの水彩画-』
この道が大好きだよ。
『琥珀色の道』
ブラジル音楽に私はとても大切なことを教えてもらいました。
それは日本にはない大切な感覚。日本人だからこそ、感じられる大切な感情。
私は、本当にブラジル音楽に出会えてよかった!だからこそ、素晴らしいメンバーとも出会えた!!今井さん、Alex、大森さん、本当にありがとうございました!
そして今回の音響、なんとレコーディングでとてもお世話になっているエンジニア、千田岳夫さんとご一緒できたことも本当に最高でした!
石川県日伯協会の皆さまはじめ、北國新聞社の石部さん、スタッフの皆さま、そしてたくさんのお客さま、本当に本当にありがとうございました!
そして翌日の北國新聞に載っていました!
本当に嬉しいかぎりです
**********************
12月16日(土) 北國新聞交流ホール
木のぬくもりが踊るブラジルのリズム
ボッサ・マリンバ
Marimba 亀井恵
Piano 今井亮太郎
Drums “Alex”Alexandre Ozaki
Bass 大森輝作
音響エンジニア 千田岳夫
*Program*
All Arranged by Ryotaro Imai
-1st-
・パノラマ色/Megumi Kamei
・Garota de Ipanema-イパネマの娘-
Vinicius de Moraes/Antonio Carlos Jobim
・Chega de Saudade-想い溢れて-
Vinicius de Moraes/Antonio Carlos Jobim
・Lamento no Morro-ファベーラの嘆き-
Antonio Carlos Jobim
・太陽の涙/Megumi Kamei
・Aquarela-水彩-
Vinicius de Moraes/Toquinho
・Batucada Surgiu-バトゥカーダ・スルジウ-
Marcos Valle
・色のないキャンバス/Megumi Kamei
-2nd-
・Minha Saudade-私のサウダージ-
João Donato,João Gilberto
・Triste-悲しみ-
Antonio Carlos Jobim
・パラソル・マリンバ/Megumi Kamei
・Vou Vivendo-生きていく-
Pixinguinha,Benedito Lacerda
・Noites Cariocas-リオの夜-
Jacob do Bandolim
・アンサーソング/Megumi Kamei
・空への手紙/Megumi Kamei
・Aquarela do Brasil-ブラジル水彩画-
Ary barroso
・琥珀色の道/Megumi Kamei
Bis
虹のゆくえ/Megumi Kamei
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どの時間も大切^ ^
おはようございます!
雪がうっすらと積もった朝です
あたたかい格好でお出かけしなきゃです!
先日からブログでレビューしている
素晴らしい2日間。
今日はその時間の中にあった、もう1つ大切なことをブログに書きたいと思います^ ^
それは打ち上げー
美味しいお酒で乾杯!
Saude!!!
「この2日間、本当にありがとう!お疲れさまでしたーーー!!」
と、土曜日、日曜日のLIVEを振り返りながら、
色んな話しをたくさん3人で交わしました。
そこにさらに華を添えてくれるお店のお料理。
Alexがベジタリアンだとお話しをしたら、
特別にお野菜のせいろ蒸しを作ってくださいました!
あたためたオリーブオイルとガーリックに、塩麹で食べる新鮮な生野菜も。
そのオリーブオイルをAlexがとても気にいってくれたよ
もちろん!
今が旬のお刺身盛合せもばっちり頂きました
あ。香箱蟹食べたけど撮るの忘れた!笑
私の感じた想いをそのまま今井さんとAlexに話したり、その逆でAlexが色々話してくたり、今井さんが優しく聞き入れてくれたり。
その時間も、まるで音楽のようでした。
「ねぇ、ねぇ」と問いをかけたら、
丁寧に答えが返ってきたり、おもしろ可笑しく返事がきたり。
今井さんとAlexの2人のサウンドの話しをしたり、Alexのドラムのチューニングや、シンバルのチョイス_。
あと、今回本当に思ったのが2人が創ってくれたPA(音響)。とても素晴らしかった!
さらに3人の音楽に輝きが増していました♪
今井さん、Alex、本当にありがとうございました!!
1つ1つ、研ぎ澄まされた今井さんのピアノに、
ナチュラルなサウンドの中に、深く響くAlexのドラム。
その上にまるで透明な水が1滴、1滴、形を変えて落ちるかのようなマリンバ。
特別なTrioの音楽が創り上げられた2日間でした。
閉店の時間まで、すごく楽しく、幸せな時間を過ごすことができました!
マスターにも、とてもよくしていただき本当にありがとうございました(*´꒳`*)
今、亀井恵がいること、音楽をしていること。
それはたくさんの人たちに助けて頂き、支えて頂いたおかげです!本当にありがとうございます!
これからも気持ちをあらためて、がんばっていきます♪
**********************
次回、亀井恵LIVE情報
Bossa Marimba.vol18
Megumi Kamei × Ryotaro Imai Trio Brasil
〜逢いたかったよ、極上のピアノトリオ。〜
2017.12.17(Sun)
Open / 18:30 Stage / 19:00〜
Charge/¥3800-
Member/
亀井恵 (Marimba)
今井亮太郎 (Piano)
“Alex”Alexandre Ozaki(Drums)
大森輝作(Bass)
Accesse/もっきりや
石川県金沢市柿木畠3-6
TEL:076-231-0096
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ブラジル音楽との巡りあい。
おはようございます!
今朝は更に冷え込みが増していました…
やはり寒いのは苦手です
日曜日は、金沢市にある
ANAクラウンプラザホテル 金沢で演奏でした!
色んなご縁があり私の父の恩師、
小西滋人さんの祝賀会にお招きをしていただきました。
小西研究会48周年、金沢星稜大学創立50周年、本当におめでとうございます!!
小西先生には、私のLIVEにもたくさん足を運んでんでいただき、私の音楽を大切にしてくださっている大切なお客様の1人です。
とても大切な会に演奏ができ、とても光栄なことでした。
会場には沢山の小西ゼミの教え子さん達が駆けつけていました。第1期生の皆さまから48期生まで小西先生が1人、1人の生徒さんを大切にしていたことがとても伝わりました。
「自由に亀井さんの音楽をこの会でして欲しい。」という小西先生の熱い想いを胸に私の音楽をお届けしました!
メンバーはもちろん、ブラジルピアノの今井亮太郎さん、ブラジル人ドラマーのAlex(*´꒳`*)
大好きなブラジル音楽の名曲、私の曲を大切に奏でました♪限られた時間の中で会場の皆さまと一体になれたことは、今も胸が熱くなります。
最後になるにつれ、皆さまと音楽が創れたことは特別な時間でした。
大好きな『パノラマ色』から始まった私たちの音楽。
今井さんのピアノがこの日は、日中のキラキラと輝く広い広い海を連想させてくれるようなパノラマ色。会場の皆さまが一気に私達の音楽の波に乗り始めます。
そして甘く響き渡るボサノバの名曲
『Garota de Ipanema』
大学時代はまさにボサノバが流行っていた青春時代。懐かしさとともに、ホッと肩のチカラが抜けるかのよう_。
そう感じながら聴いて頂いた小西ゼミの皆さま。
音楽という言葉にのせて、会場の皆さまに書かせて頂きました、
『そらへの手紙』
アンコールにお届けした『Aquarela do Brasil』
ブラジル音楽のエネルギー、そしてブラジルという国の大きなエネルギーをもつ最高の名曲を日本のブラジル音楽シーンでトップを走る今井さんとAlexと一緒に創る音楽は本当に最高でした!
曲の後半では、AlexのドラムがずっとBatucada が鳴り響き素晴らしい空間でした。
やっぱり音楽って素晴らしい。
最高のエネルギーは溢れてる、言葉にはできない特別なものがあります!
長年の時間、小西先生本当にお疲れさまでした。そしてその時間を全て支えてきた奥様も本当にお疲れさまでした。
人は支え合って生きています。そう感じた、あたたかい素晴らしい時間でした。
『この巡りあい、未来(あす)に活かす。』
小西先生がずっとずっと大切にしてきた言葉です。この中にある、
「一生勉強、一生青春」
今の私にも深く深く響いた大切な言葉でした。
ブラジル音楽に出会えて良かった!!大袈裟に話しているわけではないです。私の人生を変えてくれました。
もっともっと亀井恵の音楽をたくさんの人達にお届けしたい!!
そのためにも、1つ1つがんばっていきます^ ^
今回2日間に渡ってお届けした亀井恵の音楽。
ブラジルピアノの今井亮太郎さん、ブラジル人ドラマーのAlex、本当にありがとうございました。さらに私の音楽が広がりました。
絶対に欠かせない大切な仲間です!これからも、よろしくお願いします(*´꒳`*)
本当に楽しかった!幸せでした!!
本当にありがとうございました
明日のブログでは今回の打ち上げなどなど、さらに幸せな時間をレビューしようと思います!
ぜひこちらもご覧いただけたらと思います♪
今日もブログを最後までお読み頂きありがとうございます!
2017.12.3 ANAクラウンプラザホテル 金沢
『星稜大学創立50周年、小西研究会創立48周年 記念祝賀会』
*Program*
All Arranged by Ryotaro Imai
・パノラマ色/Megumi Kamei
・Garota de Ipanema-イパネマの娘-
Vinicius de Moraes/Antonio Carlos Jobim
・琥珀色の道/Megumi Kamei
・Batucada Surgiu-バトゥカーダ・スルジウ-
Marcos Valle
・そらへの手紙/Megumi Kamei
Bis
・Aquarela do Brasil/Ary Barroso
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