北陸の悠久を刻む 亀井恵のBossa Marimbaブログ♪
北陸-Bossa Marimba
御堂コンサート♪
こんにちは!
気づけば6月に入り月初めの週が始まっております
皆さま、どうお過ごしでしょうか?
今日のブログは先日のLIVEレビューです(*´꒳`*)
今回は2日続けてお届けしました!
まずは1日目から♪
白山市にある松雲寺で御堂コンサート
ご住職さんともびっくりしながらお話をしていたのですが、かれこれ3年ぶりだった模様!
御堂に一歩はいれば自然と心が落ち着く。
めだかちゃんも静かに時間が流れるままに泳いでおりました
なんだ思わず「可愛い」と思っちゃった。
雨の音がシトシトと鳴り響く。
それは一定の淡い波のように感じる。
『Chuva-雨-』
その海に広がる心地よい波をあなたと2人で見ている。時間だけが過ぎていく_。
言葉なんていらない。
『Fotografia-写真-』
いいじゃない、ただただ時間が過ぎていくこと。
答えがないことも答え。
その受け答え、問いかけを最初のフレーズは
MarimbaとPianoのRubato(ルバート)で歌う_
『アンサーソング』
大好きなChoroの曲。
メロディーにも、和音にも全てに生きていく鼓動が溢れている。
『Vou Vivendo-生きていく-』
この時期にぴったり。
綺麗なバラに雨が降り注ぐ。
そのみずみずしい曲が鍵盤楽器同士が1音1音、雨を降らせる。
それは、「私が次、雨を降らすね。」
と交代、交代にメロディーが流れる。
綺麗だな、あなたは誰のものでもない_
『Chovendo na Roseira-バラに降る雨-』
ご住職が大好きだと知っています。
私もこの曲でどれだけの繋がりができたことか。
『Manhã de Carnaval-カーニバルの朝-』
これだよね(*´꒳`*)
ブラジル音楽を楽しめた!と思わず言葉にできる名曲♪
『Aquarela do Brasil-ブラジルの水彩画-』
松雲寺の御堂コンサート、
本当に楽しかったです!
久しぶりの松雲寺でのLIVEはとても心地よく、
自分の心を浄化してくれるような時間でした
これから前に進んでいくこと、もう1度振り返ってみること、色んなことを教えてもらった時間でした!
またLIVEができるように頑張っていきます!
本当にありがとうございましたヾ(●︎´∇︎`●︎)ノ
*・゜゚・*:.。..。.:*・''・*:.。. .。.:*・゜゚・* '・*:.。. .。.:*・゜゚・
2018.6.2(sat)松雲寺
御堂コンサート
〜北陸の悠久の時を刻むBossa Marimba〜
*Program*
All Arranged by Ryotaro Imai
-1st-
・WAVE/Antonio Carlos Jobim
・Chuva-雨-
Durval Ferreira,Pedro Camargo
・男と女-Un Homme et ume Femme-
Francis Lai
・パラソルマリンバ/Megumi Kamei
・Fotografia-写真-/Antonio Carlos Jobim
・Tico Tico No Fubá-チコチコ・ノ・フバ-
Zequinha de Abreu
・アンサーソング/Megumi Kamei
・パノラマ色/Megumi Kamei
-2nd-
・空への手紙/Megumi Kamei
・Vou Vivendo-生きていく-
Pixinguinha,Benedito Lacerda
・Chovendo na Roseira-バラに降る雨-
Antonio Carlos Jobim
・藍の葉/Ryotaro Imai
・Alvorecer-夜明け-
Delcio Crvalho-D.Ivonne Lara
・Manhã de Carnaval-カーニバルの朝-
Luis Bonfá
・Aquarela do Brasil-ブラジルの水彩画-
Ary Barroso
・琥珀色の道/Megumi Kamei
Bis
・虹のゆくえ/Megumi Kamei
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