修理もけっこうあります
一番手前のメガネなど、修理すること十数回でしょう。
いわゆる合金のメガネは、ほとんど自店で修理します
溶接の一種でロー付けで折れた部品を付けます。
しかし、最近のメガネはチタンに始まり、様々な材料が使われたり、デザインや機能を優先するために簡単に修理出来ないメガネばかりです
どんなに優れた品物でも、使用していればかなりの確率で壊れます
メガネも設計、製作するときには、どこが壊れやすいかを予測して、壊れた場合はどう修理対処するかをもう少し考慮してもいいのではないでしょうか。
使い捨てより修理して使用する文化を大切にしたいと思っています