S-10.00D 2017-09-30 12:54:57 | メガネのこと これはS-10.00Dという度数のレンズです 強い方です 度が強くなるほど周辺部は像にゆがみが出ます このへんを何とか気にならないようにするのも 良いメガネ選びのひとつです
収差 2017-09-29 12:26:14 | メガネのこと メガネのレンズを通常どおり裏から見ると あまりゆがんで見えませんが 表から見ると… はじにいくほどゆがんでます これを「収差(しゅうさ)」といいます 収差がなるべく少なくなるように レンズ面のカーブは考えられています 面白いですね
メガネレンズ 2017-09-28 12:42:29 | メガネのこと メガネのレンズは光を曲げます メガネのレンズはメニスカスレンズといって レンズの前が出っぱっていて、後ろ側がへこんでいます 図の方が分かりやすいですね 光はレンズに入るときと出るときに曲がります それの合計で強さが決まります 例えば前が+2 後ろが-4なら(+2)+(-4)で-2 前が+5 後ろが-2なら(+5)+(-2)で+3 マイナスレンズでもプラスレンズでも 必ず前がプラスの屈折で後ろがマイナスの屈折です
メニスカスレンズ 2017-09-26 12:42:36 | メガネのこと これはテストレンズといって メガネの度数を決めるときに使うレンズです レンズは大きく分けてプラスレンズとマイナスレンズがあります マイナスレンズは真ん中が凹んでいて プラスレンズは真ん中が凸っています メガネで使うレンズは「メニスカスレンズ」といって マイナスでもプラスでも前面が凸で裏面が凹です これがマイナス… 分かりづらい これがプラス… やはり分かりづらい 昔のテストレンズはこんな感じ 両凹 両凸 これが一番分かりやすいな