初期・オリジナル機４機・飛行動画

初期・オリジナル機４機・飛行動画
初心に帰ろうと言うことで、昔、作った機体を引っ張り出して飛ばしてみました。
しかし、知らなかったとはいえ、このころの機体は、世間一般での飛ぶ機体の常識から
はなはだしくずれたもので（今も大して進歩はしてませんが。）かろうじて飛んでいる、という印象です。
見て楽しむ、同時に飛ばすことも楽しむ。二律背反する目標を目指して、見た目の方は、手前味噌ながら、そこそこいけているかな、と思っているのですが
飛ばす方は、物理の法則が相手ですので、・・・続けていれば何とかなるんでしょうか。それとも二兎を追うものは、なんとやら・・・となるんでしょうか。



それにしても暑い一日でした。帽子を忘れて首筋、真っ赤かです。熱中症にご注意を。

パイロットフィギュア量産中。

パイロットフィギュアを大量生産中であります。　
フィギュアは、２５分の１、３５分の１、４２分の１、５０分の１（５０分の１だけは、使ったこと、無し。）、

と４種類あるのですが
前作のサイズと機体設定、超小型機の３５分の１と言うのが気に入ったので、しばらくこの設定で
作っていこうと思います。
で、作り擱きの３５分の１のフィギュアが残り少ないので、急遽、大量生産となったわけです。
実はこの４種類のフィギュア、これらを飛行機に乗せようと思った時に、何の気なしに決めたサイズなんですが、
結果、このあと作る飛行機のサイズをこの４種類に限定、統一する基準となってしまいました。
これ以前に作っていたものは、翼幅が大体２８センチ前後になるように作っていて、大型のサンダーボルトと０戦が
同じサイズ・・・なんてことになっています。まあ、このころは図面も揃ってなくて、資料はプラモデルの写真だけ、
なんていういい加減な条件の元で、作ってましたけど・・・。
自分でテキトーに決めちゃったサイズですが、その後パソコンをはじめて、いろんな人の模型や、ペーパークラフトを見るにつけ
世間一般の基準サイズは３３分の１や，４８分の１であることを知るわけです。
やっぱり、大事なことはちゃんと調べてから、ことに当たらないと後々まで響くことになりますね。
まあ、飛行機のサイズだけに限って言えば、縮小・拡大コピー、掛ければ済みますが。

P8020516.AVIオリジナル１番機・飛行動画、だめだ、コリャ・・・

P8020516.AVIオリジナル１番機・飛行動画
不調です。良くないですね。ストレスは増すばかり。
良く飛ぶ機体を作ることを第一に考えていたころを、思い出す必要があるようです。
リアルさを追求した機体は魅力的ですが、やっぱり飛ばないとねえ。
やり直しです。
あと、撮影と飛行機を飛ばすこと、同時にやるのは本当に難しいですね。
撮影に集中すると、飛ばすことが疎かになるし、飛ばすことに集中すれば、撮影、失敗するし、
今回、ゴムカタパルトも使ってみましたけど、これがさらに難しい。撮影、手伝ってくれる人でも居ればいいんですが
残念ながら独り者で、友達も少ないもんで・・・。
がんばって、なんか技でも編み出しますか、大リーガーのアボット選手みたいに。

オリジナル１号機・完成

暑いです。
おかげで、塗装の乾きが早い、早い。本来、一番時間の掛かる工程がこの時期だけ、
異常にスピードアップします。
塗装のデザインですが、これは・・・うーーーむ、やっぱ、新・マンですね。
気がつくと、結構このデザインになってるんです。以前作ったセスナとか、エアロスバルなど、
あと、旧・マン（赤の細い線がない。）のデザインもステアマンやピッツに見られます。
決して意図してやっているわけではないのですが、気がつくとそうゆうふうになっていると言うか
まあ、どまん中の世代ですので、潜在意識に刷り込まれているのかも・・・。
次回は動画の予定です。気持ちよく飛ぶといいですね。